本日最後の《その3》です。
ソーラン節に続く日本語授業では、本校生とホスト生徒の両方が参加しました。
オーストラリアに関する質問を日本の生徒に、日本に関する質問をオーストラリアの生徒に問い、その正解率を競う形でした。
それらの質問は、すべてオーストラリア生徒が考え、パワーポイントで提示しました。
日本人の大人でも難しい問題が少なからずありました。
関係者には、帰国後にビデオで見ていただくとして、この投稿では写真1枚だけを掲載します。
今朝の歓迎セレモニー以降の行事は、新築後間もない カンティーン canteen =食堂で行われました。
今回のもう1枚の写真は、その食堂にほぼ面したグラウンドです。
日本のグラウンドと違い、全面芝生です。
オーストラリアの人は、日本では「土の」グラウンドでラグビーをしていると言うと驚きます。
生徒だけでなく、引率者たちも校内を案内していただきました。
たくさんの先生方と膝を突き合わせてお話もできました。
色々違った点がある半面、「共通点」も多くあり、大変興味深く感じました。
本日最後に:
今朝はとっても寒く、風も強い日でした。
学校で出会う先生方みんな口をそろえて、「今日はこんなに寒いけど、昨日まではそれほどでもなかったんですよ!」と言ってくれますが、我々は予め「かなり寒い」と心構えがあったので、それほど驚きはしませんでした。
しかし!寒いです!
当然、室内では暖房がないとやっていけません。
明日は、野生動物園に行き、昼はバーベキューです。
またたくさんの写真とビデオを撮れそうです。