引率者もその中の１グループにお供することに。
オグリビー高校でも「クラス」があり、朝のホームルームの時間があるそうですが、教室は先生ごとに割り当てられており、授業ごとに担当の先生の教室に移動していくというシステムのようです。
まず訪れたのが家庭科室（調理室）。海外ドラマに出てくるようなおしゃれなキッチンに、先生の調理台の上には生徒から手元が見えるように大きな鏡が備え付けられており、お料理教室のようです。
なんだか作るメニューも「レストランに出てきそう～（ｂｙ明峰生）」なおしゃれ～な感じがしました。
被服室では、次回の作品のデザイン中？！ちょっとわかりにくいですが、奥のほうの席でとっても陽気に手を振ってポーズをとってくれた生徒さんも！！！
美術も木工でふた付きのｂｏｘを制作している部屋（本格的な木材を加工する機械もありました）、パステルや絵具など思い思いの材料を使って本のカバーページをデザインしている部屋、と様々。
演劇やダンス専用の部屋などもあり、明峰生もうらやましそう！
音楽室もとても広く、いろいろな楽器を学べるそうです。
オグリビー高校で、今回コーディネートを担当してくださっているカメリア先生は、日本語だけでなく、中国語も教えておられるので教室はこんな感じです。元々は生徒の寮の建物だったそうで、部屋がいびつな形だったり、細長かったりと、教室としては少々使いづらいようです。
メインエントランスには早速、和蝋燭を飾っていただいていました！
この辺でそろそろ１時間目も終了。
明峰ｇｉｒｌｓも、２時間目、３時間目は授業に参加です。
さて、どんな感想をきかせてくれるでしょうか？