この後、涙、涙、涙に変わります。みなさんそれぞれ、心温まるカードやメッセージ、プレゼントをホストファミリーからもらっていました。うれしいお心遣いですね。
ホストファミリーの方々とお話させていただきました。「このままずっとうちの子としておいておきたい」「来てくれて1週間ほんとに楽しかったわ」「本当に素敵な子」「素晴らしい時間を過ごせた」「いい思い出ができた」どのホストファミリーからも話の最後に「タスマニア楽しめた?」と聞かれたのですが、「もちろんです。また来ます。」と答えた時の反応の満足したにっこり笑顔が深く印象に残っています。
丸1週間、よそのお宅のお子さんを預かってお世話することは、少なからず負担だったことと思います。毎日の通学には、お昼ごはん、おやつをもたせてもらい、放課後や週末にはあちこち連れて行ってもらい、いろんな歓待を受けたようでした。
ホストファミリーのみなさん、本当に素敵なタスマニア体験をありがとうございます。明峰生にとってはかけがえのない経験となりました。このまま、ずっとホストファミリーとのやり取りを末長く続けて行って欲しいです。
"Thank you, Tasmania. We'll be back."