12月19日(水)川西市立桜が丘小学校に生徒保健委員会で集めたベルマークを寄贈しに行きました。
昨年度は日程が合わず寄贈できなかったため、2年間でベルマークが2箱集まりました。
6年生の教室に、生徒保健委員会の代表2名を迎えていただき、贈呈式を開催していただきました。
ベルマークに添えて、生徒保健委員会委員長から桜が丘小学校のみなさんへメッセージを贈りました。
「みなさんの力と合わせて集めたベルマークは、みなさんのためだけではなく、地域のみなさんのためにもなると思うので、これからもがんばって集めてください。」
「ベルマークは大切に使わせていただきます。ありがとうございました。」と受け取っていただきました。
贈呈したベルマークの箱が予想より重かったようで、とても驚いていました。
桜が丘小学校では、運動会のときにテントが足りず、近隣の小中学校などから借りているそうです。
テントを建てるという目標を目指して、引き続きベルマーク回収に協力していきたいと思います。
その後には、せっかく高校生と話せる機会なのでと、高校生活に関する質問タイム。
「部活動は何に入っていますか?」「勉強は難しいですか?」など、たくさんの質問をしていただき、高校生にとっても有意義な時間になりました。
ベルマーク回収にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
普段何気なく手にしているものにも、ベルマークが付いているかもしれません。
たった1枚…と思うかもしれませんが、その1枚が誰かのためになります。
気軽にできるボランティア、初めてみませんか?
2018-12-21
2018-12-20
2018-12-19
41回生防災ホームルーム
41回生学年団です。
本日の3、4限は、神戸市が提供する災害協力シミュレーションゲーム「ダイレクトロード」に取り組み、防災について学びました。
地震が起きた直後に消火、救助、救護、避難の指示をするゲームで、
メンバーがそれぞれ違う情報を持っていて、それを共有してみんなで協力し合いながらゲームに取り組んでいました。
その後のホームルームでは、ゲームの解説をしながら、どの順番で活動すべきだったか、どのように動くのがベターだったかなど、様々なことを話し合いました。さらに、先生方から阪神大震災で経験したこと、災害時におけるアドバイス等を受けたクラスもあり、防災について考える、いい1日となりました。
本日の3、4限は、神戸市が提供する災害協力シミュレーションゲーム「ダイレクトロード」に取り組み、防災について学びました。
地震が起きた直後に消火、救助、救護、避難の指示をするゲームで、
メンバーがそれぞれ違う情報を持っていて、それを共有してみんなで協力し合いながらゲームに取り組んでいました。
その後のホームルームでは、ゲームの解説をしながら、どの順番で活動すべきだったか、どのように動くのがベターだったかなど、様々なことを話し合いました。さらに、先生方から阪神大震災で経験したこと、災害時におけるアドバイス等を受けたクラスもあり、防災について考える、いい1日となりました。
幼稚園の子どもたちと凧揚げをしました!
12月17日(月)藤ヶ丘幼稚園の年長児125名を本校に迎えて、凧揚げ大会を行いました。
前日の雨でグラウンドが使えないため、残念ながら体育館での実施となりました。
広い体育館に入ると3年生「子どもの発達と保育」の授業選択者16名がめいぽんと一緒にお出迎え。思わぬ展開に子どもたちは大喜び!
凧のあげ方デモンストレーションをみて、早速凧揚げ開始!初めての広い体育館で凧をあげたり、凧に絵を描いたり…。
明峰生たちと楽しく走りまわります。
夏休みに藤ヶ丘幼稚園に実習に行かせていただいてから、子どもたちと顔を合わせていなかったので、覚えていてくれているか心配だったのがうそのようです。
凧が上手にあがるようになったところで、クラス対抗凧揚げかけっこをして盛り上がりました。
本当はもっと遊びたかったのですが、そろそろお別れの時間です。
お家に帰っても凧をあげて遊んでね。
子どもたちからサプライズでクリスマスクッキーをもらって、感動もクライマックスに…
お別れを惜しみつつ、明峰生が心をこめて作った凧を手に、子どもたちは園バスに乗って帰っていきました。
この凧揚げ大会は毎年行っています。
保育・幼児教育系への進路を希望している生徒たちがふれあい育児体験の総仕上げとして、企画・準備・運営を自主的に進めています。
それだけに、大きな充実感、達成感を得られる貴重な体験となっています。生徒たちの卒業後の進路につながる取り組みでもあります。
これからも、子どもたちの笑顔のためにがんばります。
前日の雨でグラウンドが使えないため、残念ながら体育館での実施となりました。
広い体育館に入ると3年生「子どもの発達と保育」の授業選択者16名がめいぽんと一緒にお出迎え。思わぬ展開に子どもたちは大喜び!
凧のあげ方デモンストレーションをみて、早速凧揚げ開始!初めての広い体育館で凧をあげたり、凧に絵を描いたり…。
明峰生たちと楽しく走りまわります。
夏休みに藤ヶ丘幼稚園に実習に行かせていただいてから、子どもたちと顔を合わせていなかったので、覚えていてくれているか心配だったのがうそのようです。
凧が上手にあがるようになったところで、クラス対抗凧揚げかけっこをして盛り上がりました。
本当はもっと遊びたかったのですが、そろそろお別れの時間です。
お家に帰っても凧をあげて遊んでね。
子どもたちからサプライズでクリスマスクッキーをもらって、感動もクライマックスに…
お別れを惜しみつつ、明峰生が心をこめて作った凧を手に、子どもたちは園バスに乗って帰っていきました。
この凧揚げ大会は毎年行っています。
保育・幼児教育系への進路を希望している生徒たちがふれあい育児体験の総仕上げとして、企画・準備・運営を自主的に進めています。
それだけに、大きな充実感、達成感を得られる貴重な体験となっています。生徒たちの卒業後の進路につながる取り組みでもあります。
これからも、子どもたちの笑顔のためにがんばります。