今日は、ホストシスターズとほかの交換留学生とともに、ボノロング保護区とリッチモンド地区で研修を行いました!
ボノロング保護区は、タスマニアやオーストラリア本土に原住する動物が様々な理由で保護されている施設です。
今回紹介してもらったウォンバットは、交通事故で死んでしまった母親のお腹の袋の中で保護されたという説明を受けました。その後の保護の方法や、自然に返すプロセスについても勉強しました。
そのほかにもタスマニアンデビルやカンガルーと触れ合う機会もあり、オーストラリアでしかできない体験を満喫しました!
その後はリッチモンド地区でオーストラリア最古の石造りの橋や地元の教会を見学し、自由時間にはみんなで市内を散策しました。
ホストシスターズとの距離も縮まりつつあり、明峰生もオーストラリアに慣れてきたようです。
明日は、男子校のNew Town High Schoolを訪問します。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部