本校では、多くの教員が世界各地で行われている各種研修に積極的に参加しており、今日はその報告会を行いました。
その一つが、6月に開催されたユネスコ・アジア文化センター主催の中国政府日本教職員招へいプログラムです。本校からは教頭が参加しました。
また、7月に開催された研修では、本校教諭が3泊4日で韓国を訪れました。
日々の教育活動に追われていると、当たり前の活動が当たり前のまま過ぎ去ってしまい、なかなか自己反省する機会がないことが多いですが、今回日本の代表団として現地の学校を視察した様子を本校職員から聞き、日本と異国の教育を比較することを通して、改めて日々の教育活動の良い点や改善点に気づくことができました。
このように、個人の経験を全体に還元することで、より良い教育活動の実現に向けて日々取り組んでおります。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2019-08-30
2019-08-27
福島県観光協会主催の「ふくしま学宿」に参加しました!
8月20~22日の3日間、福島県観光協会主催の「ふくしま学宿」に本校から4名の生徒が参加しました。
東日本大震災の被害を受けた福島県の浜通り地域にある葛尾村・楢葉町・富岡町・双葉町・浪江町・南相馬市を訪ね、「福島県が抱えている課題=日本全国でも将来的に起こり得る課題」について、現地の方々との対話を通して学習しました。
〇1日目
新大阪駅に集合し、新幹線で福島県の郡山市へ向かいました。到着後は、“コミュタンふくしま”という施設で震災や放射能についての基礎知識を学習し、その後、葛尾村へと向かいました。葛尾村は、人口250人という非常に過疎化が進んだ地域です。そこでは、他地域から学生を村に呼び、村民と学生の交流による地域活性化を図るプロジェクトを代表する方のお話を聞くことができました。
その後は楢葉町の宿舎に向かいました。夕食後、元東京電力職員の方のお話を聞きました。地震発生直後、福島原発で実際に何が起こっていたのかを、精巧なジオラマを用いて解説していただきました。
〇2日目
宿舎を出発した後、富岡町を経由し双葉町に向かいました。富岡町では、地域活性化のための取り組みを行っている方のお話を聞くことができました。
その後、廃炉資料館を見学した後、新福島変電所で東京電力株式会社の職員の方々とお話しさせていただきました。廃炉作業の進捗状況などについて、生徒たちは数多くの質問をしていました。
続いて、浪江町に向かいました。浪江町では、請戸小学校を訪れました。震災当時、臨機応変な対応により津波から奇跡的に全生徒・全職員が避難することができた学校です。津波の凄惨さや今でも地域の方々に残る悲しみを感じることができました。
2日目最後は、「さすけなぶる」と呼ばれるプログラムを受講しました。これは、避難所の運営を実際に体験することができるワークショップです。自分が避難所を運営する立場になったとして、「新聞を必要以上に多く取っていく人がいる」「被災者が掃除をしようとしない」「突然大声を上げたりぶつぶつ言う人がいる」などの実際に起きた事例をどう解決するか、グループで話し合って解決法を探しました。
〇3日目
最終日は南相馬市の南相馬ソーラー・アグリパークでワークショップをしました。地元の大学生の方々も参加してくださり、3日間を通して学んだ福島県の課題を、自分たちならどういった方法で解決するのかを話し合いました。最後は各グループ5分ほどの発表を行い、今回の学宿の締めくくりとなりました。
今回のふくしま学宿は、生徒たちにとって貴重な経験となりました。新しい知識や考え方を取り入れた生徒たちは、きっとこの先大きく成長することだと思います。
東日本大震災の被害を受けた福島県の浜通り地域にある葛尾村・楢葉町・富岡町・双葉町・浪江町・南相馬市を訪ね、「福島県が抱えている課題=日本全国でも将来的に起こり得る課題」について、現地の方々との対話を通して学習しました。
〇1日目
新大阪駅に集合し、新幹線で福島県の郡山市へ向かいました。到着後は、“コミュタンふくしま”という施設で震災や放射能についての基礎知識を学習し、その後、葛尾村へと向かいました。葛尾村は、人口250人という非常に過疎化が進んだ地域です。そこでは、他地域から学生を村に呼び、村民と学生の交流による地域活性化を図るプロジェクトを代表する方のお話を聞くことができました。
その後は楢葉町の宿舎に向かいました。夕食後、元東京電力職員の方のお話を聞きました。地震発生直後、福島原発で実際に何が起こっていたのかを、精巧なジオラマを用いて解説していただきました。
〇2日目
宿舎を出発した後、富岡町を経由し双葉町に向かいました。富岡町では、地域活性化のための取り組みを行っている方のお話を聞くことができました。
その後、廃炉資料館を見学した後、新福島変電所で東京電力株式会社の職員の方々とお話しさせていただきました。廃炉作業の進捗状況などについて、生徒たちは数多くの質問をしていました。
続いて、浪江町に向かいました。浪江町では、請戸小学校を訪れました。震災当時、臨機応変な対応により津波から奇跡的に全生徒・全職員が避難することができた学校です。津波の凄惨さや今でも地域の方々に残る悲しみを感じることができました。
2日目最後は、「さすけなぶる」と呼ばれるプログラムを受講しました。これは、避難所の運営を実際に体験することができるワークショップです。自分が避難所を運営する立場になったとして、「新聞を必要以上に多く取っていく人がいる」「被災者が掃除をしようとしない」「突然大声を上げたりぶつぶつ言う人がいる」などの実際に起きた事例をどう解決するか、グループで話し合って解決法を探しました。
〇3日目
最終日は南相馬市の南相馬ソーラー・アグリパークでワークショップをしました。地元の大学生の方々も参加してくださり、3日間を通して学んだ福島県の課題を、自分たちならどういった方法で解決するのかを話し合いました。最後は各グループ5分ほどの発表を行い、今回の学宿の締めくくりとなりました。
今回のふくしま学宿は、生徒たちにとって貴重な経験となりました。新しい知識や考え方を取り入れた生徒たちは、きっとこの先大きく成長することだと思います。
2019-08-23
近畿・北陸地域ASPnet校による日中ESD/SDGs学び合い交流会に参加しました!
8月21日(水)~22日(木)の1泊2日で、姫路市立安富北小学校での交流会に本校生4名が参加しました。
ASPnet校の広がりと学びの深化を目指し、中華人民大学附属中学校の生徒を含め、23校の児童・生徒・教師が参加しました。グループに分かれて、地域の問題についてのプレゼン交換や案山子ワークショップ、生き物探索ワーク等を行い、SDGsについて考えを深めました。2日間の活動で気づいたことをや学んだことをグループで話し合ってポスターで表現しました。最後は、作成したポスターを用いて発表し、2日間の交流を終えました。
初めて出会った仲間ともすぐに打ち解け、寝食を共にした2日間。年齢・学校・地域・国・民族を超えた仲間と出会い、SDGsについて共に考え、学び合った経験は、かけがえのないものとなりました。
① 姫路市立安富北小学校に到着しました。いよいよ、学び合い合宿が始まります。
② ~③体育館で開会式が行われました。
④ 中華人民大学附属中学校の6名の生徒も参加しました。一人ずつに、日本の大学に留学している学生の通訳が付きます。
⑤ 安富北小学校児童による和太鼓の演奏です。この日のために、夏休みの間、練習を重ねてきました。生徒たちは、児童の力強く美しい演奏に聞き入っていました。
⑥ 奥播磨かかしの里では、多くの案山子が迎えてくれます。人口が減り、過疎化が進むこの地域の住民が案山子作りを始められたそうです。
⑦ 宿泊先の鹿が壺グリーンステーションに到着しました。
⑧ 到着してすぐ、集合写真撮影です。
8月22日(木)2日目
⑨ 草・茸・鳥・川・虫の5つのグループに分かれ、生き物探索ワークに出かけます。それぞれ専門の方に指導していただき、美しい自然の中で探索を行いました。
⑩ ~⑬ 2日間の最後の活動はポスター作成・発表です。2日間の活動を通じて、学校や地域の持続可能性について考えたり話し合ったこと、新たに発見したことをポスターで表現しました。グループみんなで相談し、わいわいと楽しく作成していました。
⑭~⑰ 作成したポスターを用いて、感じたことや考えたことを発表します。小学生に中国の生徒にもわかるように、工夫を凝らして発表していました。発表する子どもたちも聞いている子どもたちも、とてもいい表情をしていたのが印象的でした。
⑱ 楽しかった2日間が終了しました。参加者たちはそれぞれの国・地域・学校へと帰りますが、交流会で育まれた、人と人、人と地域のつながりをさらに広げてくれることでしょう。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
ASPnet校の広がりと学びの深化を目指し、中華人民大学附属中学校の生徒を含め、23校の児童・生徒・教師が参加しました。グループに分かれて、地域の問題についてのプレゼン交換や案山子ワークショップ、生き物探索ワーク等を行い、SDGsについて考えを深めました。2日間の活動で気づいたことをや学んだことをグループで話し合ってポスターで表現しました。最後は、作成したポスターを用いて発表し、2日間の交流を終えました。
初めて出会った仲間ともすぐに打ち解け、寝食を共にした2日間。年齢・学校・地域・国・民族を超えた仲間と出会い、SDGsについて共に考え、学び合った経験は、かけがえのないものとなりました。
① 姫路市立安富北小学校に到着しました。いよいよ、学び合い合宿が始まります。
② ~③体育館で開会式が行われました。
④ 中華人民大学附属中学校の6名の生徒も参加しました。一人ずつに、日本の大学に留学している学生の通訳が付きます。
⑤ 安富北小学校児童による和太鼓の演奏です。この日のために、夏休みの間、練習を重ねてきました。生徒たちは、児童の力強く美しい演奏に聞き入っていました。
⑥ 奥播磨かかしの里では、多くの案山子が迎えてくれます。人口が減り、過疎化が進むこの地域の住民が案山子作りを始められたそうです。
⑦ 宿泊先の鹿が壺グリーンステーションに到着しました。
⑧ 到着してすぐ、集合写真撮影です。
8月22日(木)2日目
⑨ 草・茸・鳥・川・虫の5つのグループに分かれ、生き物探索ワークに出かけます。それぞれ専門の方に指導していただき、美しい自然の中で探索を行いました。
⑩ ~⑬ 2日間の最後の活動はポスター作成・発表です。2日間の活動を通じて、学校や地域の持続可能性について考えたり話し合ったこと、新たに発見したことをポスターで表現しました。グループみんなで相談し、わいわいと楽しく作成していました。
⑭~⑰ 作成したポスターを用いて、感じたことや考えたことを発表します。小学生に中国の生徒にもわかるように、工夫を凝らして発表していました。発表する子どもたちも聞いている子どもたちも、とてもいい表情をしていたのが印象的でした。
⑱ 楽しかった2日間が終了しました。参加者たちはそれぞれの国・地域・学校へと帰りますが、交流会で育まれた、人と人、人と地域のつながりをさらに広げてくれることでしょう。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
藤ヶ丘幼稚園での夏季保育実習終了!
8月19日(月)、20日(火)の2日間、藤ヶ丘幼稚園の夏季保育に参加させていただきました。
この日は子どもたちにとっても、久しぶりの登園日。
朝早くから少子化が信じられないくらい多くの子どもたちが園庭で走り回っている様子に驚きつつも、自分の担当クラスのカラー帽子をかぶった子どもをさがす生徒たち。元気で人懐っこい子どもたちに引き込まれ、いつの間にか緊張もとけて遊びの輪に入っていました。
クラスごとに集まって、子どもたちに紹介してもらうと、「好きな食べ物は?何をするのが好き?」などなど早速いろいろな質問がとんできました。
その後、水遊びをしたり、トランポリンやボールプールで遊んだり、手作り絵本の読み聞かせをさせてもらったり、バラエティに富んだ保育を見せていただきました。
あっという間の2日間。すっかり仲良くなった子どもたちとのさよならの時。
最後はひとりずつぎゅーっと抱きしめて名残を惜しみました。
今度は12月の凧揚げ大会に年長さんが明峰高校へ来てくれます。
それに向けて、2学期は凧の制作をはじめ、楽しい企画を準備していきます。
藤ヶ丘幼稚園の年長さん!楽しみにしていてくださいね。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
この日は子どもたちにとっても、久しぶりの登園日。
朝早くから少子化が信じられないくらい多くの子どもたちが園庭で走り回っている様子に驚きつつも、自分の担当クラスのカラー帽子をかぶった子どもをさがす生徒たち。元気で人懐っこい子どもたちに引き込まれ、いつの間にか緊張もとけて遊びの輪に入っていました。
クラスごとに集まって、子どもたちに紹介してもらうと、「好きな食べ物は?何をするのが好き?」などなど早速いろいろな質問がとんできました。
その後、水遊びをしたり、トランポリンやボールプールで遊んだり、手作り絵本の読み聞かせをさせてもらったり、バラエティに富んだ保育を見せていただきました。
あっという間の2日間。すっかり仲良くなった子どもたちとのさよならの時。
最後はひとりずつぎゅーっと抱きしめて名残を惜しみました。
今度は12月の凧揚げ大会に年長さんが明峰高校へ来てくれます。
それに向けて、2学期は凧の制作をはじめ、楽しい企画を準備していきます。
藤ヶ丘幼稚園の年長さん!楽しみにしていてくださいね。
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企画広報部
2019-08-12
羽田空港に到着しました!
羽田空港に、無事到着しました。
13:30伊丹行きJL119便は予定通り出発する予定です。
伊丹空港には14:30到着予定で、荷物をピックアップしたのちに到着ロビーに向かう予定です。
13:30伊丹行きJL119便は予定通り出発する予定です。
伊丹空港には14:30到着予定で、荷物をピックアップしたのちに到着ロビーに向かう予定です。
2019-08-11
オーストラリア研修10日目
いよいよ、オーストラリアで過ごす最終日が来ました。
今日は、朝から旧メルボルン監獄を訪れ、囚人体験をしました。それぞれ犯した罪が書かれたカードが配られ、看守役の人に大きな声で罪を宣言させられたりしました。
オーストラリアはイギリスの植民地や流刑地としての歴史があります。その歴史に触れ、オーストラリアでの経験が身にしみたのではないでしょうか。
その後、セントキルダビーチなどを訪れ、オーストラリアの美しい一面も目に焼き付け、帰途に着きます。
フライトは、深夜0:05出発で、予定通り離陸するようです。
また日本に着いた時にお知らせします。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
今日は、朝から旧メルボルン監獄を訪れ、囚人体験をしました。それぞれ犯した罪が書かれたカードが配られ、看守役の人に大きな声で罪を宣言させられたりしました。
オーストラリアはイギリスの植民地や流刑地としての歴史があります。その歴史に触れ、オーストラリアでの経験が身にしみたのではないでしょうか。
その後、セントキルダビーチなどを訪れ、オーストラリアの美しい一面も目に焼き付け、帰途に着きます。
フライトは、深夜0:05出発で、予定通り離陸するようです。
また日本に着いた時にお知らせします。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2019-08-10
オーストラリア研修9日目
今日は、メルボルン市内研修を行いました。
メルボルンは、オーストラリア第二の都市と言われていますが、文化や芸術の面では国内随一の非常に魅力的な都市で、世界で一番住みたい街にも何度も選出されています。
午前中はセントパトリック教会の神聖な雰囲気を感じ、南半球で一番大きな屋外マーケットで現地の暮らしを体感しました。
午後からは、市内の中心部で買い物やフリンダースストリート駅などを訪問しました。
たくさんのお土産を買い込んで、スーツケースの容量がいっぱいになってきましたが、いよいよ明日が出国の日。しっかり準備をしながら、オーストラリア最後の夜を満喫しました。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
メルボルンは、オーストラリア第二の都市と言われていますが、文化や芸術の面では国内随一の非常に魅力的な都市で、世界で一番住みたい街にも何度も選出されています。
午前中はセントパトリック教会の神聖な雰囲気を感じ、南半球で一番大きな屋外マーケットで現地の暮らしを体感しました。
午後からは、市内の中心部で買い物やフリンダースストリート駅などを訪問しました。
たくさんのお土産を買い込んで、スーツケースの容量がいっぱいになってきましたが、いよいよ明日が出国の日。しっかり準備をしながら、オーストラリア最後の夜を満喫しました。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2019-08-09
オーストラリア研修8日目
いよいよ、タスマニアを出発する日が来ました。
やっと慣れてきた頃のお別れはホームステイの辛い一面ではありますが、次は日本で再開することを約束してさよならをしました。
ホバートからのフライトは予定通りに離陸し、無事メルボルンに到着しました。
メルボルン市内で食事をとって、今日は早めにホテルに帰着。明日の市内研修に備えてゆっくり休みます。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
やっと慣れてきた頃のお別れはホームステイの辛い一面ではありますが、次は日本で再開することを約束してさよならをしました。
ホバートからのフライトは予定通りに離陸し、無事メルボルンに到着しました。
メルボルン市内で食事をとって、今日は早めにホテルに帰着。明日の市内研修に備えてゆっくり休みます。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2019-08-08
オーストラリア研修7日目
今日は、1時間目の授業に参加した後、ホバート市内研修を実施しました。
今回は路線バスでの移動。毎日ホストシスターズとバスで登校している生徒はもう慣れた様子でバスでの旅を楽しんでいました。
最初に訪れたタスマニア博物館の入場料は、なんと無料。タスマニア固有の動植物やヨーロッパの開拓史についての展示を見学しました。また、アボリジニの悲しい歴史についても真剣な眼差しで学んでいました。
そのあとは、地元の有名なレストランMuresで名物フィッシュアンドチップスをいただき、自由散策の時間には思い思いのお土産を探しました。
ホバートでの滞在も残り1日、ホストシスターズとのお別れも近づいてきました。
思い残すことが無いように、やりたいことにすべてチャレンジして、メルボルンへの出発のときを迎えてほしいと思います。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
今回は路線バスでの移動。毎日ホストシスターズとバスで登校している生徒はもう慣れた様子でバスでの旅を楽しんでいました。
最初に訪れたタスマニア博物館の入場料は、なんと無料。タスマニア固有の動植物やヨーロッパの開拓史についての展示を見学しました。また、アボリジニの悲しい歴史についても真剣な眼差しで学んでいました。
そのあとは、地元の有名なレストランMuresで名物フィッシュアンドチップスをいただき、自由散策の時間には思い思いのお土産を探しました。
ホバートでの滞在も残り1日、ホストシスターズとのお別れも近づいてきました。
思い残すことが無いように、やりたいことにすべてチャレンジして、メルボルンへの出発のときを迎えてほしいと思います。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2019-08-07
オーストラリア研修6日目
今日は男子校のNew Town高校を訪問しました。
元気な男子生徒に囲まれて、お互いに自己紹介をしたり、折り鶴を折ったりしました。
折り鶴の折り方を教えるのは思った以上に難しい技だったと思いますが、明峰生の皆さんは楽しそうに教えていました。
オーストラリア研修は、早くも折り返しです。
残りの研修では、今まで以上に濃い活動にすべく頑張ってほしいです。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
元気な男子生徒に囲まれて、お互いに自己紹介をしたり、折り鶴を折ったりしました。
折り鶴の折り方を教えるのは思った以上に難しい技だったと思いますが、明峰生の皆さんは楽しそうに教えていました。
オーストラリア研修は、早くも折り返しです。
残りの研修では、今まで以上に濃い活動にすべく頑張ってほしいです。
兵庫県立川西明峰高等学校
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2019-08-06
オーストラリア研修5日目
今日は、ホストシスターズとほかの交換留学生とともに、ボノロング保護区とリッチモンド地区で研修を行いました!
ボノロング保護区は、タスマニアやオーストラリア本土に原住する動物が様々な理由で保護されている施設です。
今回紹介してもらったウォンバットは、交通事故で死んでしまった母親のお腹の袋の中で保護されたという説明を受けました。その後の保護の方法や、自然に返すプロセスについても勉強しました。
そのほかにもタスマニアンデビルやカンガルーと触れ合う機会もあり、オーストラリアでしかできない体験を満喫しました!
その後はリッチモンド地区でオーストラリア最古の石造りの橋や地元の教会を見学し、自由時間にはみんなで市内を散策しました。
ホストシスターズとの距離も縮まりつつあり、明峰生もオーストラリアに慣れてきたようです。
明日は、男子校のNew Town High Schoolを訪問します。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
ボノロング保護区は、タスマニアやオーストラリア本土に原住する動物が様々な理由で保護されている施設です。
今回紹介してもらったウォンバットは、交通事故で死んでしまった母親のお腹の袋の中で保護されたという説明を受けました。その後の保護の方法や、自然に返すプロセスについても勉強しました。
そのほかにもタスマニアンデビルやカンガルーと触れ合う機会もあり、オーストラリアでしかできない体験を満喫しました!
その後はリッチモンド地区でオーストラリア最古の石造りの橋や地元の教会を見学し、自由時間にはみんなで市内を散策しました。
ホストシスターズとの距離も縮まりつつあり、明峰生もオーストラリアに慣れてきたようです。
明日は、男子校のNew Town High Schoolを訪問します。
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