本日(12月24日)、令和元年度2学期終業式を執り行いました。
長かった2学期も無事に終了し、穏やかな雰囲気での式となりました。
校長先生からのお話では、パワーポイントを使用して、「良い言葉が良い人生を作る」という観点から4月からの学校の様子を振り返っていただきました。
様々な講演会や、体育祭、文化祭など懐かしい写真を見ながら2019年を振り返ることができ、新たな年を迎えるにあたって心の整理ができたのではないでしょうか。
終業式に引き続き表彰伝達もあり、校内外で活躍した20名を超える生徒が登壇しました。
中には関西大会や全国大会で入賞した生徒もおり、仲間の活躍に励まされた人も多かったのではないでしょうか。
最後に、生徒会主催のアンケートやディスカッションの報告会がありました。
現状について議論し、単に批判するのでなく、前向きな提案から学校をより良くしようという意気込みが感じられました。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2019-12-24
2019-12-23
「他校生と考えるSDGsワークショップ」に行ってきました!
株式会社さんぽう様主催の「他校生と考えるSDGsワークショップ」に生徒会を代表して5名の生徒が参加しました。会場は尼崎のアルカイックホールで、本校の他に宝塚東高校の生徒も参加していました。
まずはSDGsに関する講演を聞きました。SDGs達成に向けた企業の取り組みをいくつか紹介していただきました。
SDGsに関する知識を深めた後はワークショップを行います。
生徒たちは5グループに分かれました。代表者がくじを引き、17のゴールを各グループが1つずつ分担して達成方法を考えることになりました。各グループには、大学生がファシリテーターとして1名ずつ参加してくれました。
活発なディスカッションが行われ、最後には各グループがステージ上で発表しました。どのグループもよく話し合っており、発表の質もとても高かったです。
その後、ワークショップで見つかった「自分にできること・自分がしたいこと」を将来とつなげるために、進路相談会に参加しました。
このワークショップは普段の学校生活ではできない貴重な体験でした。この日学んだことや自分にもできるSDGsの取り組みを、学校でも実践してくれることだと思います。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
まずはSDGsに関する講演を聞きました。SDGs達成に向けた企業の取り組みをいくつか紹介していただきました。
SDGsに関する知識を深めた後はワークショップを行います。
生徒たちは5グループに分かれました。代表者がくじを引き、17のゴールを各グループが1つずつ分担して達成方法を考えることになりました。各グループには、大学生がファシリテーターとして1名ずつ参加してくれました。
活発なディスカッションが行われ、最後には各グループがステージ上で発表しました。どのグループもよく話し合っており、発表の質もとても高かったです。
その後、ワークショップで見つかった「自分にできること・自分がしたいこと」を将来とつなげるために、進路相談会に参加しました。
このワークショップは普段の学校生活ではできない貴重な体験でした。この日学んだことや自分にもできるSDGsの取り組みを、学校でも実践してくれることだと思います。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2019-12-20
凧揚げ大会を開催しました!
12月16日(月)、藤ヶ丘幼稚園の年長児約130名を招き、本校グラウンドで凧揚げ大会を行いました。
今年度最後のふれあい育児体験となる今回に向けて、生徒たちが160個の凧を制作しました。
会の企画や準備、運営もすべて生徒たちの手によるものです。
朝9:30、藤ヶ丘幼稚園のバスが本校に到着。
夏の実習以来の再会で、すぐに子どもたちとの会話もはずみます。
元気よく降り立った子どもたちを出迎えたのは、本校公式キャラクターめいぽん。
子どもたちは大はしゃぎです。
いよいよ凧揚げ大会のスタートです!
凧揚げのデモンストレーションを見て、凧のあげ方を教えてもらった子どもたちは早速凧揚げ開始!
快晴の空に、たくさんの凧があがりました。
他にも凧に絵を描いたり、かけっこをしてゲームをしたり、存分に凧で遊んだ後、手つなぎおにをしてさらに盛り上がりました。
別れ際には、幼稚園で子どもたちが作ったクリスマスクッキーをもらいました。
子どもたちに喜んでもらうにはどうすればよいか、ずっと考え続け準備してきた約2か月。
子どもたちの笑顔と元気に走り回る様子に、生徒たちはいつのまにか疲れも吹っ飛んでいました。
藤ヶ丘幼稚園のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
そして、今年度も無事すべてのふれあい育児体験を終えることができました。
これらの貴重な経験は保育系志望の生徒たちの今後につながっていくものと信じています。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
今年度最後のふれあい育児体験となる今回に向けて、生徒たちが160個の凧を制作しました。
会の企画や準備、運営もすべて生徒たちの手によるものです。
朝9:30、藤ヶ丘幼稚園のバスが本校に到着。
夏の実習以来の再会で、すぐに子どもたちとの会話もはずみます。
元気よく降り立った子どもたちを出迎えたのは、本校公式キャラクターめいぽん。
子どもたちは大はしゃぎです。
いよいよ凧揚げ大会のスタートです!
凧揚げのデモンストレーションを見て、凧のあげ方を教えてもらった子どもたちは早速凧揚げ開始!
快晴の空に、たくさんの凧があがりました。
他にも凧に絵を描いたり、かけっこをしてゲームをしたり、存分に凧で遊んだ後、手つなぎおにをしてさらに盛り上がりました。
別れ際には、幼稚園で子どもたちが作ったクリスマスクッキーをもらいました。
子どもたちに喜んでもらうにはどうすればよいか、ずっと考え続け準備してきた約2か月。
子どもたちの笑顔と元気に走り回る様子に、生徒たちはいつのまにか疲れも吹っ飛んでいました。
藤ヶ丘幼稚園のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
そして、今年度も無事すべてのふれあい育児体験を終えることができました。
これらの貴重な経験は保育系志望の生徒たちの今後につながっていくものと信じています。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2019-12-19
「カタリバ」を実施しました!
本日(12月19日)、44回生は「カタリバ」を実施しました。
カタリバとは、年齢の近い関西の大学生40数名が自身の経験をもとに、本校生と語り合うものです。
2時間という時間でしたが、それを感じさせないほどでした。
「今日のカタリバの授業を聞いて、もっと自分を好きになろうと思いました」
「先輩方の話が響きすぎて、良い人すぎて感動と離れたくないという思いが込み上げて泣いてしまいました」
など、生徒の評価も上々でした。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
カタリバとは、年齢の近い関西の大学生40数名が自身の経験をもとに、本校生と語り合うものです。
2時間という時間でしたが、それを感じさせないほどでした。
「今日のカタリバの授業を聞いて、もっと自分を好きになろうと思いました」
「先輩方の話が響きすぎて、良い人すぎて感動と離れたくないという思いが込み上げて泣いてしまいました」
など、生徒の評価も上々でした。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2019-12-18
グローバルコミュニケーション講演会を実施しました!
本日(12月18日)、グローバルコミュニケーション講演会と題して、本校代表生徒による活動発表会を実施しました。
今年度、校内外での様々な活動に参加した生徒が、活動内容を全校生徒と共有する良い機会となりました。
テーマは、
①笑顔の心理的効果について
②オーストラリア研修について
③日中ESD/SDGs学び合い交流会について
④ふくしま学宿
についてです。
同じ学校の仲間が世界各地で活躍している姿を見て、「次は自分が」と感じてくれる生徒が一人でも増えれば、という思いで代表生徒は発表してくれました。
以下、生徒の感想の抜粋です。
「同じクラスの友達が福島に行って実際に現地の人に話を聞いたり見たりして考えがかわった。自分事になったっていうのを聞いて、ホンマに明日あたりまえのように家にかえれなくなってるかもとか思うと他人事に考えるんじゃなくてしっかり向き合うべきだと思いました。」
「今回オーストラリア研修のプレゼンテーションをきいてとても、楽しそうだなと思いました。私はあまりオーストラリアについてよく知らなかったのですが、運動会などのイベントがないことを知って、日本独自の文化?なのかなと思いました。」
「私はこの講演会を聞いて思ったことは笑顔は大切なんだなと思いました。その中でも歯を出して笑う方が印象が強くなるのでこれからは良い笑顔で過ごしていきたいなと思いました。」
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
今年度、校内外での様々な活動に参加した生徒が、活動内容を全校生徒と共有する良い機会となりました。
テーマは、
①笑顔の心理的効果について
②オーストラリア研修について
③日中ESD/SDGs学び合い交流会について
④ふくしま学宿
についてです。
同じ学校の仲間が世界各地で活躍している姿を見て、「次は自分が」と感じてくれる生徒が一人でも増えれば、という思いで代表生徒は発表してくれました。
以下、生徒の感想の抜粋です。
「同じクラスの友達が福島に行って実際に現地の人に話を聞いたり見たりして考えがかわった。自分事になったっていうのを聞いて、ホンマに明日あたりまえのように家にかえれなくなってるかもとか思うと他人事に考えるんじゃなくてしっかり向き合うべきだと思いました。」
「今回オーストラリア研修のプレゼンテーションをきいてとても、楽しそうだなと思いました。私はあまりオーストラリアについてよく知らなかったのですが、運動会などのイベントがないことを知って、日本独自の文化?なのかなと思いました。」
「私はこの講演会を聞いて思ったことは笑顔は大切なんだなと思いました。その中でも歯を出して笑う方が印象が強くなるのでこれからは良い笑顔で過ごしていきたいなと思いました。」
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2019-12-17
こやの里特別支援学校との交流会を実施しました!
12月17日(火)、昨年に引き続き、こやの里特別支援学校との交流会を実施しました!
本校からは野球部のメンバーが参加しました。
到着後の対面式では、お互いに準備してきたダンスを披露。
1週間かけてダンス部から伝授してもらったダンスを披露しました。
その後、ボッチャ交流試合を行いました。
ボッチャとは、脳性まひや四肢に障害がある人のためにヨーロッパで考案されたスポーツです。
ジャックボールと呼ばれる白い球に赤、青それぞれ6球ずつのボールをどれだけ近づけられるかを競います。
普段慣れ親しんでいる硬球とは扱い方が異なるため、最初はなかなか苦労していた明峰生でしたが、徐々に相手の生徒さんたちとも打ち解けることができ、最後は白熱したゲームとなりました。
その後、HRに移動し、お互いに今日の感想を交換したり、カードゲームを楽しんだりと、短い時間ですが楽しい時間を過ごすことができました。
当初の目的であった、「互いの理解を深めるとともに、思いやる心を育む」ことは、この1日だけでは達成できたとは言い切れませんが、今回の交流行事が本校生徒にとって、相手を思いやるとはどういうことかについて、考えるきっかけになればと考えています。
最後になりましたが、ご協力いただいたこやの里特別支援学校の生徒のみなさま、関係者の皆さま、ありがとうございました。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
本校からは野球部のメンバーが参加しました。
到着後の対面式では、お互いに準備してきたダンスを披露。
1週間かけてダンス部から伝授してもらったダンスを披露しました。
その後、ボッチャ交流試合を行いました。
ボッチャとは、脳性まひや四肢に障害がある人のためにヨーロッパで考案されたスポーツです。
ジャックボールと呼ばれる白い球に赤、青それぞれ6球ずつのボールをどれだけ近づけられるかを競います。
普段慣れ親しんでいる硬球とは扱い方が異なるため、最初はなかなか苦労していた明峰生でしたが、徐々に相手の生徒さんたちとも打ち解けることができ、最後は白熱したゲームとなりました。
その後、HRに移動し、お互いに今日の感想を交換したり、カードゲームを楽しんだりと、短い時間ですが楽しい時間を過ごすことができました。
当初の目的であった、「互いの理解を深めるとともに、思いやる心を育む」ことは、この1日だけでは達成できたとは言い切れませんが、今回の交流行事が本校生徒にとって、相手を思いやるとはどういうことかについて、考えるきっかけになればと考えています。
最後になりましたが、ご協力いただいたこやの里特別支援学校の生徒のみなさま、関係者の皆さま、ありがとうございました。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2019-12-14
パントマイムを鑑賞しました!
本日(12月13日)、芸術鑑賞会を実施、今年度はパントマイムを鑑賞しました。
全国各地で活躍されているカンジヤマ・マイムの方々にお越しいただき、キセラホールという素晴らしい空間でプロのパフォーマンスを間近に見ることができました。
本場ニューヨークで10年以上修行されたパフォーマンスは圧巻で、生徒達は最後まで惹きつけられていました。
パントマイムとはセリフを用いずに自身の肉体のみでパフォーマンスを行う舞台演劇の一つです。
映画やテレビとは異なりセリフがない分、鑑賞する側の想像力が求められます。
普段、溢れかえる情報にさらされている高校生にとって、目には見えない「力」で表現されるストーリーは新鮮だったのではないでしょうか。
スマートフォンやインターネットから情報を得ることももちろん大事ですが、今日のように一度立ち止まって、相手の表情や動作から一次情報を読み取る力も身に着けていきたいですね。
最後になりましたが、カンジヤマ・マイムの皆さま、ありがとうございました。
追伸
キセラホールには様々なイベントのパンフレットで告知が行われていました。
本校演劇部の公演情報もありますので、ぜひそちらもチェックしてください。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
全国各地で活躍されているカンジヤマ・マイムの方々にお越しいただき、キセラホールという素晴らしい空間でプロのパフォーマンスを間近に見ることができました。
本場ニューヨークで10年以上修行されたパフォーマンスは圧巻で、生徒達は最後まで惹きつけられていました。
パントマイムとはセリフを用いずに自身の肉体のみでパフォーマンスを行う舞台演劇の一つです。
映画やテレビとは異なりセリフがない分、鑑賞する側の想像力が求められます。
普段、溢れかえる情報にさらされている高校生にとって、目には見えない「力」で表現されるストーリーは新鮮だったのではないでしょうか。
スマートフォンやインターネットから情報を得ることももちろん大事ですが、今日のように一度立ち止まって、相手の表情や動作から一次情報を読み取る力も身に着けていきたいですね。
最後になりましたが、カンジヤマ・マイムの皆さま、ありがとうございました。
追伸
キセラホールには様々なイベントのパンフレットで告知が行われていました。
本校演劇部の公演情報もありますので、ぜひそちらもチェックしてください。
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企画広報部
2019-12-02
サッカー部 新人戦結果
阪神地区サッカー新人大会2回戦
VS尼崎稲園(1-3負け)
「負けに不思議な負けなし」
偶然勝つことはあっても、偶然負けることはない。必ず「負ける理由」が存在すること。
対戦していただいた尼崎稲園高校様、ありがとうございました。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
VS尼崎稲園(1-3負け)
「負けに不思議な負けなし」
偶然勝つことはあっても、偶然負けることはない。必ず「負ける理由」が存在すること。
対戦していただいた尼崎稲園高校様、ありがとうございました。
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企画広報部
地域広報冊子で本校放送部の活躍が紹介されています!
11月に発行された、地元である明峰コミュニケーション協議会が発行する「明峰ニュース」に本校放送部が取り上げられました。
今秋、明峰小学校で開催された明峰フェスティバルにおいて、司会を本校放送部が担当しました。
1年生にとっては久々の大舞台で、緊張した部員もいましたが、地域の方々に温かく見守っていただき、無事大役を務め上げることができました。
今後も、明峰生は地域の一員として、様々な活動に参加していきます。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
今秋、明峰小学校で開催された明峰フェスティバルにおいて、司会を本校放送部が担当しました。
1年生にとっては久々の大舞台で、緊張した部員もいましたが、地域の方々に温かく見守っていただき、無事大役を務め上げることができました。
今後も、明峰生は地域の一員として、様々な活動に参加していきます。
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