毎年1月17日に開催されている「ひょうご安全の日のつどい」に本校から2名の生徒が参加しました。「安全の日のつどい」というのは、様々な団体が日ごろから取り組んでいる減災の研究や、防災への取り組み、被災地の復興支援を目指した特産品販売などを行うことができるイベントです。
今年は、昨年の8月に「ふくしま学宿」に参加した生徒が、「チームHYOGO」として1つのブースを出展することができました。
今回は物品販売と展示を行いました。
物品販売では、福島産の商品を3つ(フルーツトマト・かつおフレーク・せんべい)販売しました。非常に好評で、終了時間よりも前に完売となりました。
展示では、ふくしま学宿の成果を発表する新聞を掲示しました。
ブースの中には参加者に感想を書いてもらうスペースを設置し、付箋に感じたことを書いていただきました。
また、生徒はふくしまで印象に残った写真を胸に下げて、呼び込みをしました。
ブースに足を運んでいただいた方々の多くは阪神淡路大震災を経験されていました。そういった方々へ向けて、生徒たちが自分の言葉で語りかける姿が素敵でした。
2月9日(日)にも、「チームHYOGO」としてふくしま学宿に関するイベントを開催いたします。
下記に詳細を載せておりますので、よろしければ一度ご覧ください。