分散登校の期間を経て、
本日GC Iが開催されました!
GC Iは、GC類型の高2生だけが履修できる必修科目です。
(1) Team Teachingによる丁寧で充実した授業
(2) ICTの活用
(3) 多言語教育(英語・韓国語・インドネシア語)
(4) 留学体験 (直接交流・オンライン交流)
(5) 校内外での発表を見据えた探究基盤の課題研究
GC類型の授業には、この5つの特徴があります。
すでに、GC類型の高2生は、休校期間中にはZoomを用いて授業を受け、
Googleアカウントを作成しGoogle ClassroomをはじめとしたG Suiteの活用をはじめています。
YouTubeも活用しながらの英語学習も始まっています。
休校期間中、そして分散登校期間中も
GC・ASPnet委員長、英語科、情報科、ALTによるTeam Teachingで授業を行なってきましたが、本日からさらに外部講師を招聘し、韓国講座が始まりました!
昨年、43回生のGC Iでもお世話になった講師さんによる基礎的な韓国語の講座からスタートしました。
休み時間には韓国語で講師さんに話しかけるGC類型生徒の姿が見られたり、
すでに講師さんと知り合いで久しぶりの再会に驚く生徒もいたりと
活気あふれる雰囲気の中、挨拶やハングルについて理解を深めました。
中川校長も授業に参加し、楽しい時間を過ごすことができました。
コロナ禍だからこそ、国際的な視野をもつことの重要性が増しています。
GC類型では、様々な国や地域の文化を学ぶきっかけを
明日からも引き続きたくさん提供していきます。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部