GCオープニングセッションは、
例年2月に実施される特色選抜で入学した生徒だけが受けられるプログラムです。
本年度から、HRではバラバラのクラスのGC類型高1生が「総合的な探究の時間」にて、集まります。
前回のGCオープニングセッションでは、
GC類型1期生による講演を聞いたGC類型6期(45回:高1)生。
2回目のGCオープニングセッションでは、
特別講師をお招きし、韓国講座を実施しました。
GC類型の高2生だけが履修できるGC Iで韓国講座を昨年度から始めましたが、
今年度からはGC類型の高2生だけでなく、GC類型の高1生にも韓国講座を開講しはじめました。
特別講師による講座は時間が限られていますが、
生徒は様々なことを学んだ様子です。
以下、2回目のGCオープニングセッションを経ての生徒の感想です。
「私がGC類型に入った理由のひとつが英語以外の外国語も学べるからだったので、今日のように韓国語を学べてよかったです。これから色々な言語を学んでいきたいです。」
「韓国語は最初、字とか発音とか難しいのかなと思っていたけど、やってみると意外にできたりして楽しかったし、一から韓国語や韓国の文化、日本と韓国の食事のマナーの違いとか知れて良い勉強になった。これから社会に出るときに、役に立つかなと思えました。」
「韓国と日本とでは文化が違うことが多かったので、とても面白かったです。日本では基本的におはしを使いますが、韓国ではスプーンをよく使っていることを知って、国は近いのに文化が全然違う。もっといろいろ勉強したいと思います。ハングルは書いたことがあるので少しかけてうれしかったです。」
「授業前に着せてもらったチマチョゴリ、着れてうれしかったです!!はじめて着て、ずっと着たかったので、また韓国行った時に着たいと思いました。」
「もともと知っていた韓国語は少なかったけれども、今日貴重な韓国講座を受けて新たに韓国語を知ることができました。私は将来グランドスタッフになるのが夢なので、色々な言語を勉強しておかないとダメです。今日習った韓国語は、頭に入れておこうと思いました。忙しい中、来てくださりありがとうございました。」
本校のGC類型は創設から5年の年月が経ち、
3年間かけて生徒のグローバルキャリアを実現するカリキュラムが構築されています。
次のGCオープニングセッションでも、また特別なプログラムが展開される予定です!
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部