3月19日(金)
1・2年生を対象に「薬物乱用防止講演会」を行いました。
講師には近畿厚生局麻薬取締部の方をお招きしました。
最近では若年層の薬物使用が後を絶ちません。
「1度だけなら」そんな軽はずみな気持ちが人生を狂わします。
自分はやらない。そんな誘いには乗らない。
他人事のように感じているかも知れませんが、
思いのほか近いところに危険が迫っていることも事実です。
しかし、高校生にもなれば、自らの意思で物事を選択できます。
選択科目、類型選択、進路選択など様々です。
そこに「薬物を使うか使わないか」という選択肢が入ってこないことが1番ですが、
もし選択に入ってきたとしても、強い意志できっぱりと断りましょう。
過去の選択を悔いても、そう簡単には抜け出せないのが
薬物の恐ろしいところです。
今回の講演会で学んだことを胸に、日頃から危機管理を
行ってほしいと思います。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部