今日は午後から、マクタン島にある孤児院を訪問しました!
ドイツ人が40年前に設立した孤児院で、3歳~26歳までの人々が生活しています。大学を卒業するまでこの孤児院で生活をして、立派に巣立っていく方が多いそうです。
歓迎会が始まり、生徒たち一人一人が自己紹介をし、日本の歌を歌いました。だんだんと自己紹介も慣れてきた様子でした!
その後は、孤児院の子どもたちがキレキレのダンスを披露してくれました。
その後突然生徒たちもダンスを求められ、有志3名がダンスを披露して、拍手喝采を浴びました。予測しない場面での対応力の高さという、明峰生ならではの良さを発揮できた場面でした!
その後、バディと二人一組になり、孤児院内を案内してもらいました。小さな子どもたちが手をつないで、一生懸命話しかけてくれる様子も見られました。
施設見学の後は、バスケットボールを一緒にしたり、話に花を咲かせたり…と思い思いの時間を過ごしました。
孤児院に訪問させていただいて感じたこと、考えたことを、大切に日本に持ち帰ってほしいと思います!
(現地教員より)
企画広報部