2025-11-19

49回生 修学旅行2日目

今日はいよいよ、台湾ならではの文化・芸術を体験する1日がスタートします。


午前:現地高校との交流会

歓迎行事では現地の高校生の温かい歓迎を受けました。




その後はクラスごとに分かれて交流タイム。

クラスごとに分かれ、楽しいゲームをしました。身振り手振り、時にはスマホ翻訳も駆使しながらコミュニケーション。最初はたどたどしかった会話も、気づけば笑顔があふれ、距離がみるみる縮まっていく様子が印象的でした。



そして、バディとのプレゼント交換。
日本から各自用意したプレゼントを手渡すと、現地の高校生たちも嬉しそうに台湾のお菓子やキーホルダーなどを返してくれ、子どもたちの顔には思わずにっこり笑顔が。言葉が完璧に通じなくても、贈り物を通して気持ちがスッとつながる瞬間はとても微笑ましく、見ている先生たちも心が温まるひとときでした。


午後:選択体験活動

午後は、いよいよ台湾らしさを全身で味わう体験時間。各自選んだ体験先へ出発しました。




どのコースも台湾の魅力が詰まっており、生徒たちの表情からは「体験してよかった!」という気持ちが全力で伝わってきました。

文化を知り、人とつながり、笑って学んだ今日の1日は、きっと生徒たちの胸の中でずっと残り続ける素敵な思い出になったはずです。明日もまた、新しい台湾が待っています。