こんにちは、川西明峰高校です。
先週、1年生が自己創造の時間に、2本立ての寸劇を鑑賞しました。
1本目は、恥ずかしくて挨拶ができない高校生が主人公。挨拶をしてくれない飲食店店員とのやり取りを通し、なぜ挨拶が必要なのかを考える内容でした。
2本目は、周りは自分の意見を聞いてくれないから発言しても無駄だと思っている無口な高校生が、文化祭の劇の準備を通して、自分の意見をきちんと伝えることの大切さを知るという内容でした。
題材が身近なものでしたので、どの生徒も真剣に鑑賞していました。
社会人になると学生時代以上に挨拶の大切さを先輩や上司から教えられます。自分を少し変えるだけで誰でもできることなので、今から少しずつ自分を変えて、大きな声で挨拶しましょう。