こんにちは、川西明峰高校です。
7月1日(水)~7日(火)まで、期末考査が行われています。1学期の締めくくりとなる考査で、少しでもいい結果を残せるようにと生徒達も頑張っています。
さて、そんな考査中ではありますが、つい先日の7月2日(木)考査終了後、3年生の「子どもの発達と保育」という授業を選択している生徒たちが、川西北幼稚園へ”ふれいあ育児体験”に行かせていただきました。
将来、保育士や養護教諭を目指す生徒達です。
園に到着するとすぐ園庭で遊んでいた子どもたちに誘われ、リレーの練習をしたり、
絵の具で手型足型を大きな画用紙にペタペタ・・・
そして、いつもとは違うお弁当の時間、小さなイスに座って「いただきま~す!」
上手にお箸を持つ姿に驚いたり、かわいいお弁当を話題に会話もはずみました。
午後からは、園庭で外遊び。
砂山を作って、久しぶりに素足になり、砂の感触を楽しんだり、虫取り網を持ってトンボやセミを追いかけたり、水鉄砲で水のかけあいをしてずぶぬれになったり、時を忘れて子どもに戻ったように遊んでいました。
実際に子どもたちを相手にする時間を経験した生徒達の表情は大変生き生きとしていました。
ますます、将来への夢を膨らませたようです。
お世話になった川西北幼稚園のみなさん、ありがとうございました。
実習の様子は本校ウェブサイト「PHOTO ALBUM」にも写真を掲載しています。