こんにちは、川西明峰高校です。
今日は、テスト前に行われた自己創造講演会についてご報告します。
6月26日(金)、1・2年生の自己創造では、大阪プロレスに所属していたプロレスラー ビリーケン・キッド氏をお招きして、ご自身の海外体験談から英語の必要性や、現地メキシコでの語学の苦労などをお話していただきました。
高校の野球部で培われた肉体や精神をより鍛え抜かれ、プロレスラーの夢を叶える為、単身メキシコへ渡るという行動力や、そこでの五年間がご自身を大きく成長させたという氏の“夢を持つことの大切さ”“語学の必要性とコミュニケーション力の大切さ”の熱い思いを、皆で強く感じ入り、受け取りました。
講演中に教えていただいた“Gracias!(グラシアス)”という感謝の意味をあらわすスペイン語。
その言葉をビリー氏にも伝えたいと感じた講演会でした。