１年生（４０回生）が先週の自己創造の時間に、６月に続き進路に関する演劇を２本鑑賞しました。
６月は入学後間もないことから挨拶についての演劇を鑑賞しましたが、今回は類型・科目選択の時期であることから、進路に関する演劇を鑑賞しました。
１本目はフリーターと正社員の差についての演劇で、年収・生涯賃金の差、福利厚生・社会保険の違いなど、
具体的にどのような差があるかをわかりやすく説明する内容でした。
２本目は高校１年生の時から、将来なりたい職業に就くため、進路をしっかりと考えた生徒と、将来のことはあまり考えず、その時の気持ちで進路を決定した生徒の卒業して８年後の姿を描いた内容でした。
９月に２年次の類型選択・科目選択を実施したばかりなので、進路選択の重要性を改めて感じたのではないでしょうか。10年後の自分の姿を想像することは難しいですが、理想の自分像を思い描くのはできるはずです。10年後の自分が後悔しない進路を選べるよう、今しっかりと考えましょう。
