8/15(月)のYahoo!ニュースにて、本校の活動が紹介されました。
尼崎で商品開発プロジェクト始動 地元企業と大学生インターン、高校生が共同で(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース
元の記事はこちらです。
尼崎で商品開発プロジェクト始動 地元企業と大学生インターン、高校生が共同で - 尼崎経済新聞 (keizai.biz)
昨年度、カワグチマック工業様にご協力いただいて完成した「捨てたくなるゴミ箱」が取りあげられていました。
企画広報部
8/15(月)のYahoo!ニュースにて、本校の活動が紹介されました。
尼崎で商品開発プロジェクト始動 地元企業と大学生インターン、高校生が共同で(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース
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尼崎で商品開発プロジェクト始動 地元企業と大学生インターン、高校生が共同で - 尼崎経済新聞 (keizai.biz)
昨年度、カワグチマック工業様にご協力いただいて完成した「捨てたくなるゴミ箱」が取りあげられていました。
企画広報部
7/26(火) 令和4年度第1回オープンハイスクールを実施しました。
たくさんの方にご参加いただき、大盛況のうちに無事終了しました。
夏休み中にもかかわらず、多くのボランティアスタッフの生徒がこのオープンハイスクールを支えてくれました。
学校紹介では、代表生徒が素晴らしい発表をしていました。
この日に向けて色々な教員に見てもらいながら、何度も練習を繰り返した成果がよく表れていました。
説明会のあとは、希望者向けに部活動の生徒との座談会です。
どのクラスも、和気藹々とした雰囲気で中学生から質問を受けていました。
今後も学校全体で明峰高校の発展に向けて取り組んでまいりますので、ご協力お願いいたします。
次回は10月8日(土)に特色選抜入試(GC類型)説明会が行われます。
第2回オープンハイスクールは11月19日(土)に実施を予定しています。
是非ご参加ください。お待ちしています。
企画広報部
6月17日・18日
第47回川西明峰高等学校文化祭を開催しました。
今年のテーマは「協心戮力 ~今だけの青春を~」です。
「協心」は心を乱さず調和をはかること、「戮力」は力を合わせることを意味します。
全員で一致団結し、今、この瞬間を青春していました。
体育館前には1年生の作品である「StaineD GlasS」が飾られ、体育館が華やかに彩られていました。
体育館内には2年生の合同作品「夏至南風(カーチバイ)」が展示されていました。
大変遅くなりましたが、ESD合宿を通して47回生の皆さんが考えたこと・感じたことをご紹介します。
ESD合宿の振り返りとして、次の1~7の質問に答えてもらいました。その回答の一部を紹介します(生徒の回答は青字で示しています)。
「1 ESD合宿に参加して良かったことを書いてください。」
・最後に自然と触れ合えたのがもう何年も前だったので、良い体験となったと思います。ホテルでの”虫”との出会いも良い思い出になったので良かったです。
・みんなと交流ができました。普段話さない人とも、たくさん話せたので良かったです。
「2 ESD合宿でクラスで初めて話した人を取り上げて、その人の良い面について書いてください。」
・今日初めて話して、とても親切な子だし、私が分からないところや困っていたら優しく教えてくれる人でした。
・周りを見て行動ができて、誰に対しても平等に接してくれる良い方でした。
「3 ESD合宿の行先と、あなたが住んでいる地域との共通点を気づいた限り書いてください。」
・緑がある、虫がいる、雨で気温が大いに変化する、こぢんまりとした公園、遊具の雰囲気、木でできた遊具の6つです。
・自然豊かで坂が多いところ。
「4 ESD合宿の行先を海外の人に紹介するとすれば、何を取り上げますか?その理由も書いてください。」
・自然の多さと空気のきれいさです。理由は川西市も自然は多いほうですが、篠山の方が森や山が多くて空気も透き通っているからです。
・ 泊まったホテルから見た夜の景色です。理由は普段、夜に外を見ても何かしらの明かりがあると思いますが、そこでは真っ暗でした。このような違いを体験してほしいと思い取りあげました。
「5 ESD合宿を通じて協力して目標を達成したことを書いてください」
・ESD校外学習を通じて達成した目標は、グループワークでみんなと協力して回答を出せたことです。
・友達と仲良くなり1人ではできないことを友達に手伝ってもらったり、人権のことを知れたりしました。
・布団を出したり、なおしたりすることや普段なら両親に頼ってしまいがちな私たちが、自分で部屋を掃除したことです。
「6 ESD合宿で受けた授業の中で印象に残っている授業について書いてください」
・英語です。動物の鳴きまねを英語で話して初対面の子とも仲良くなれました!
・佐藤根先生の「誰一人残さない」という話とみんなで協力してクイズに挑戦したことが印象に残っています。
・全て残っているけれど、一番はあかり先生の明峰クイズとましろ先生の人権学習です。人権学習では人の気持ちを大事にすることを、クイズではみんなとの交渉・自分の意見を伝えることができました。
・私はましろ先生のいじめの映画が一番印象に残っています。本当にいじめの怖さを知ったし、どれだけいじめは重大なのか改めて気づくことができました。
「7 ESD合宿を通して『SDGs』と何か、知ったことを書いてください。」
・誰一人取り残さず、みんなが幸せに生きるための持続可能な開発目標だということ!
・この地球上で生活するためにみんながよりよく過ごすために必要不可欠なもの、昔から残っている偏見を壊すものだと思いました。
・「SDGs」は中学校でも習ってきたけど、今回の校外学習でたくさんの有名人が
「SDGsを達成しなければならない」とうったえるぐらい世界にとって重要なことだと改めて感じました。
ESD合宿を通じて、47回生がSDGsについて考えるきっかけとなりました。これからの三年間で学ぶ基礎をこの合宿で培うことができたのではないでしょうか?
今後も学校でSDGsについて学ぶ機会はたくさんあります。三年後、地域のこと、世界のことなど多様な視点と問題意識をもって卒業していくことを期待しています。
大変遅くなりましたが、修学旅行(ESD校外学習)を通して45回生の皆さんが考えたこと・感じたことをご紹介します。
修学旅行(ESD校外学習)の振り返りとして、次の1~7の質問に答えてもらいました。その回答の一部を紹介します(生徒の回答は青字で示しています)。
「1 修学旅行(ESD校外学習)に参加して良かったことを書いてください。」
・クラスの子のことを知れる機会にもなったし、仲のいい子と一緒にいれることが当たり前のようで当たり前じゃないことがわかっていい機会だった。
・赤レンガの約110年の歴史を実際に目にすることが出来たこと。コロナでテーマパークなど自粛してたからディズニーシーで大いに楽しめたこと。江ノ島の新鮮な海産物をおなかいっぱい食べれたこと。
「2 修学旅行(ESD校外学習)でクラスで初めて話した人を取り上げて、その人の良い面について書いてください。」
・修学旅行の1日目ホテルに到着した後、廊下を覗いた時、遠くにいた子と目が合って「こんにちは~」って言ったら返してくれた。結構距離があったのに返事してくれて嬉しかった。
・名前わからないんですけど、写真を撮ってくれました!急なお願いにも関わらず元一組4人で回ってる際に撮ってもらいました!撮り方をうまくすごく嬉しかったです。
喋ったこともない人にお願いされて笑顔で対応してる所を見て惹かれました!!!!!!!
「3 修学旅行(ESD校外学習)の行先と、あなたが住んでいる地域との共通点を気づいた限り書いてください。」
・初日の初めに行った山下公園は雰囲気がとても兵庫県の神戸に似ているなと思いました。横浜は海沿いが多かったので横浜に着いた時は横浜に着いた感じがなくて見慣れた感じがとても良かったです。
・横浜では東京の都市部がホテルから見えたりして、川西では山から大阪が見えたりします。気候や温度に関しても重すぎず軽すぎず心地よくてとても生活しやすかったです。
「4 修学旅行(ESD校外学習)の行先を海外の人に紹介するとすれば、何を取り上げますか?その理由も書いてください。」
・江ノ島を紹介します。理由は、日本文化に携わっている屋台が多かったからです。特に日本をより知ってるもらうためにもそういった店の方が楽しめると思ったからです。また具体的には、店の中に鳥獣戯画、歌舞伎道などレプリカの縄文土器、日本刀、お面などまた神社や見える富士山など紹介する上でうってつけだと思ったからです。
・ 美味しい食べ物、有名な建物。理由、やっぱり日本文化を味わってほしいし日本にはこういう場所、食べ物があるんだよ美味しいよと伝えたいから。
・横浜です。理由はディズニーは海外にもあるのであまり紹介するところもないと思いますし、横浜は、楽しい所もあるし、海外には赤レンガ倉庫などの昔を感じられる所はないと思うから。
「5 “SDGs未来都市”として知られている横浜市ではSDGsに関してどのような取り組みがなされていたか書いてください。」
・街のあらゆうとこにゴミ箱の配置がされていたり、プラスチックのゴミ対策に基づき、木のストローなど、所々の電動付きスケーターや自転車など人の移動による誰もが自由に移動手段として使える不自由な方でも安心出来る街づくりなど。
・住み続けられる都市だなと思いました。公共交通機関もあり、周りには便利な店などがありました。当たり前に綺麗な水もありこのような当たり前のものがずっと続いてほしいと思います。
・海の生物や横浜全体の海を守るために、プラスチックストローではなく、障害者施設の方々が制作している木製のストローの普及を進めています。
「6 東京ディズニーシーではSDGsに関してどのような取り組みがなされていたか書いてください。」
・最後に来たのが5,6年前なのですが、その時はお土産の袋などは有料化されてませんでしたが、有料化されていました。よく見ると環境にいいものを使用しているようです。
・ストローの紙製化、買い物袋の有料化またその素材がバイオマス素材だそうです。火山や船、電球がLEDであるということ、ゴミ箱のゴミの種類わけ(5~6)がとても充実していたこと、ディズニーシーパーク内で使われている水の5分の1程度はディズニー自体で循環でリサイクルしているそうです(浄化システム)で循環している。またパーク内で木や花が充実しており、環境における影響も十分に抑えていると思います。
「7 “SDGs未来都市”として知られている鎌倉市ではSDGsに関してどのような取り組みがなされていたか書いてください。」
・景観がとても綺麗に管理されていて、緑が多かったけれど生い茂ったままなどがなく季節の木(桜)なども植えられていて綺麗だった。ゴミ箱があらゆる場所にあり、ゴミ箱のデザインも木製のものがあり蓋がついていたので景観を壊さずにポイ捨て対策をしていた。
・鎌倉市専用通貨を用いることで賞味期限間近の食品を安く購入できたりでき、フードロス問題に大いに貢献できている。
・地域の方々と協力し、観光地中心の清掃活動や、バリアフリー対応、鎌倉市観光協会の学生招待などの取り組みです。
修学旅行(ESD校外学習)を通じて、環境保護への取り組みや持続可能な社会について考える機会となりました。 訪れた地域ごとの取り組みに目を向けることで、新たな視点を得て帰ってきました。
今後、45回生の皆さんが、それらをどの様に消化し、昇華していくか楽しみです!
6月14日
2年生の「明峰の学び」2回目が行われました。総合的な探求の時間の活動の一環で、地域や大学から様々な分野の専門の方を講師としてお招きし、授業をしていただくものです。
みな熱心に講義を聞いていました。
ゴルフ:この後、ホールインワンで拍手喝采!
少林寺:背筋を伸ばして精神統一…
環境:実際にドローンを操作させていただきました
看護:赤ちゃんの人形で体験です
遅ればせながら、1回目の様子はこちら
職業選択:ワークシートを使って、グループワークです。
福祉:講師の方の熱りに、全員が聞き入っています。
5月11日と6月1日、1年生の特色入学生徒と2年生のGC類型生徒はインドネシア講座を受けました!
GC類型が学ぶのは英語だけではありません。毎年外部講師をお招きして、多言語教育を行っています。
今回はインドネシア講座。挨拶や自己紹介などの日常会話に加え、食文化やゲーム、手遊びなどを学びました。
日本にも、英語圏にもない異文化を体験することができました。
また、オンラインで現地の方との交流会も実現しました。川西明峰高校GC類型は、コロナ禍でも国際交流が行えます。
2022年5月31日 男子バレーボール部総体結果報告
先週末(5月28.29日)、須磨翔風高校にて県総体に出場しました。
1回戦の対県立大付戦では、県総体という大舞台で緊張もありましたが、確実に勝利することが出来ました。
2回戦の対三木戦では、先に2セット目のマッチポイントを握るところまでいきましたが、相手の粘り強いプレーに競り負け、敗戦してしまいました。
3年生はこれにて一旦バレーからは離れ、進路実現に向けて歩みを進めます。
後輩たちは、県総体でも勝てるんだということを先輩の背中を見て学びました。
来年は2回戦を突破し、先輩方を超えられるようなチームに成長してくれることを楽しみにしています。
最後に、コロナ禍ということもあり無観客での開催となりましたが、最後まで部員を応援していただいた保護者の皆様をはじめ、すべての関係者に感謝申し上げます。
今後とも、ご声援よろしくお願いします。
バレーボール部顧問
5月31日(火)
GlobalCommunicationⅡ(GC類型3年生選択科目)で英語1分間スピーチを実施しました。
テーマは”What I can do to solve problems
related to SDGs”
GC類型の生徒は、2年生ではグループで探究活動を、3年生では個人で探究活動に取り組んでいます。
今回は個人探究の第一歩として、身の回りの課題を知り、自分にできることを考えたことを世界に発信する力を身に着けるという課題の一環でした。
去年は仲間と助け合いながらの活動でなんとかなっていた人も、今年は自分の力で何とかしないといけないという危機感をひしひしと感じましたが、限られた時間の中でどの生徒も出来る限り頑張りました。
今回の発表の反省を生かし、さらに探究活動を進めていきます。
夏休みにはオーストラリア姉妹校の高校生へのアンケート実施や、12月には校内発表会で全校生に向けて成果を発表する予定です。
ESD校外学習を通して46回生の皆さんが考えたこと・感じたことをご紹介します。
ESD校外学習の振り返りとして、次の1~6の質問に答えてもらいました。その回答の一部を紹介します(生徒の回答は青字で示しています)。
「1 ESD校外学習に参加して良かったことを書いてください。」
・昔ながらの文化が残る街をじっくり見学できた。
・同じ班になったことで普段の学校でも話す機会が増えた。
・理系の女子みんなで京都をまわれたので、クラスが変わった当初よりも仲良くなれました。
「2 ESD校外学習でクラスで初めて話した人を取り上げて、その人の良い面について書いてください。」
・周りの人のことを考えて動いていた。・とても明るくて話しているとこっちも笑顔になれます。とても優しい人です。
「3 ESD校外学習の行先と、あなたが住んでいる地域との共通点を気づいた限り書いてください。」
・京都の町を歩いていて気づいたのは、、川西と同じで坂が多いということです。地形が少し似ていました。・バスの料金がどこで乗っても降りても変わらないことです。
・自然が多くキレイな場所が多いことです。
「4 ESD校外学習の行先を海外の人に紹介するとすれば、何を取り上げますか?その理由も書いてください。」
・京都に行けば昔の文化も今の文化も理解できるので、伝統や文化を取り上げます。
・着物のレンタルをぜひ紹介したいです。日本文化をより楽しめると思うからです。
・近くにいろいろな大学があるので留学生にピッタリだと思いました。
「5 『SDGs未来都市』である京都市ではどのような取り組みがなされていたか書いてください。」
・食べ物を粗末にしないように試食できるようになっていた。
・日本の伝統文化がしっかり残されていたり、景観が壊れないように意識されていたりした。
・都市内でタバコが禁止されていた。
「6 京都の伝統文化を守るうえで大切だと思うことは何ですか。」
・まずは知ってもらうことだと思います。こんな文化があることを認知してもらって、理解してから体験してもらったら、より頭の中で印象に残り、未来に残していけると思います。
・歩いているとゴミが道に捨てられていました。それを見ただけで印象が悪くなるのでルールを守る人が増えたらいいなと思いました。
・自分も周りも気持ちよく過ごすために、マナーが一番大切だと思います。
ESD校外学習を通じて、皆さんに学びがあった様子を見ることができました。
試食が食品ロスの減少につながるという意見や伝統を守るための景観への気づきなど、
46期生の中にSDGsの視点が息づいています。