2019年2月11日(月)、
第6回高校生「国際問題を考える日」に参加しました。
場所は、神戸ファッションマート。
当イベントの目的は、
(1) 高校生のグローバルな社会課題やビジネス課題への関心を高め、コミュニケーション能力や問題解決能力の向上を図る。
(2) 高校生のグローバルな社会課題やビジネス課題に関する研究や実践の拡大、充実、活性化を図る。
(3) 開発教育や課題研究に取り組む高校と大学、国際機関との交流を促進し、ネットワークの形成を図り、教育内容の充実を図る。
(4) 地球市民としての生き方やあり方を考える。
主催は、兵庫県教育委員会、大阪大学、WHO神戸センター。
参加対象は、グローバルな社会課題に関心を持つ高校生。
川西明峰高校からは、GC類型高2(42回)生が参加。
SDGs(エスディージーズ:持続可能な開発のための目標)の関心は高まる一方です。
午前中は、大阪大学副学長・人間科学研究科教授 栗本英世氏による
基調講演『MDGsからSDGsへ-「だれひとり取り残さない」持続的開発のための世界的取り組みの目的と課題』。
そして、
座長WHO神戸センター上級顧問官 野崎慎仁郎氏と、
県立高校生4名によるパネルディスカッション『SDGsの実現に向けて』。
午後からは、ポスターセッションを行ってきました。
2ヶ月前のリサーチフェスタ(甲南大学)での発表よりも、
成長したGC類型高2(42回)生の姿がみえました。
(http://meiho-hs.seesaa.net/article/463599244.html『GC類型3部門入賞!甲南大学リサーチフェスタにて』)
参加証も、ひとり1枚ずついただきました。
『内容もすごくおもしろかったし、発表の仕方が声が大きくて聞きやすかったし、面白い人だなと思いました。わかりやすくて本当にすばらしい発表だと思いました。ありがとうございました。ためになりました。』
参加した他校生徒からのアドバイスシートより
GC類型は、たくさんの人と関わり合い、未来を共創しています。
高2(42回)生は、いよいよ高3生を向かえようとしています。
川西明峰は、学びに向かう力を育みます。
兵庫県立川西明峰高等学校 グローバルキャリア委員会