今日はいよいよ、台湾ならではの文化・芸術を体験する1日がスタートします。
午前:現地高校との交流会
歓迎行事では現地の高校生の温かい歓迎を受けました。
その後はクラスごとに分かれて交流タイム。
クラスごとに分かれ、楽しいゲームをしました。身振り手振り、時にはスマホ翻訳も駆使しながらコミュニケーション。最初はたどたどしかった会話も、気づけば笑顔があふれ、距離がみるみる縮まっていく様子が印象的でした。
今日はいよいよ、台湾ならではの文化・芸術を体験する1日がスタートします。
午前:現地高校との交流会
歓迎行事では現地の高校生の温かい歓迎を受けました。
その後はクラスごとに分かれて交流タイム。
クラスごとに分かれ、楽しいゲームをしました。身振り手振り、時にはスマホ翻訳も駆使しながらコミュニケーション。最初はたどたどしかった会話も、気づけば笑顔があふれ、距離がみるみる縮まっていく様子が印象的でした。
関西国際空港から飛び立ち、ワクワクと少しのドキドキを胸に台湾へ到着!

しかし到着してみると、まさかの雨…。
「夜市、大丈夫かな?」と心配しつつバスに乗り込みましたが、なんと士林夜市に近づくほど雨がどんどん弱まり、着くころにはほぼ雨上がり!

夜市に入ると、巨大な唐揚げ・ダージーパイに目を丸くしたり、ゲームコーナーで真剣勝負が始まったりと、あちこちで笑い声が響きます。

通りを歩くたびに、「先生!これ見て!」と元気な声が飛び交い、夜市の熱気と生徒たちのテンションがぴったり重なりました。
ホテルに着くころには、ほどよい疲れと満足感でみんなニコニコ。雨がやんだ夜市というドラマチックな展開で幕を開けた修学旅行は、最高のスタートとなりました!
「記事を通して、さらにGC類型の魅力が多くの人に広まったらうれしいです。校内にもまだGCの活動内容を知らない生徒が多いので、自分たちから積極的に発信していきたいです。」と語ってくれました。
また、「普段から自分を追い込み、苦手なことにも挑戦するように心がけています。今回、司会を頼まれて引き受けたのですが、結果的にとても良い経験になりました。たとえ1人でも、嫌なことでも挑戦することで自分が成長できると思っています。ぜひ、みんなにもいろいろなことに挑戦してみてほしいです。」とも話してくれました。
さらに、将来については「英語が好きなので、英語を使える大学に進学したいです。」と明るい表情で語ってくれました。
11月12日(水)、令和7年度校内留学体験を実施しました。
当日は、川西市のALTの方をはじめ、大阪公立大学・流通科学大学・関西国際大学・関西大学に在学している大学生、計32名の皆さんが来校してくださいました。
集合場所となった会議室には、家庭科部が作成した折り紙飾りや、書道部による歓迎の書、美術部の作品、そして茶華道部が生けた華が並び、温かみのある空間が広がっていました。来校した皆さんを心を込めて迎えようという生徒たちの思いが伝わる会場となりました。準備に協力してくれた部活動の皆さん、本当にありがとうございました。
1時間目には、GCクラスの1年生・3年生が校内を案内しました。案内の途中では、化学実験や浴衣の着付け体験、お箏の演奏体験など、日本の伝統文化に触れられる活動を企画しました。生徒たちは一生懸命説明しながら、日本の魅力を伝えようと工夫しており、どのグループも明るい笑顔に包まれていました。皆さん興味深そうに体験し、写真を撮りながら楽しんでいる様子が印象的でした。
2・3時間目には、GC2年生の生徒たちとともに英語を使ったアクティビティを行いました。初めは少し緊張していた生徒たちも、次第に積極的に英語を使うようになり、笑顔と笑い声の絶えない時間となりました。
11月1日(土)、キセラ川西プラザ・キセラホールにて、兵庫県立川西明峰高等学校創立50周年記念式典が盛大に執り行われました。
当日は多くのご来賓の方々にご臨席いただき、温かい祝福のもとで式典が進行しました。
吹奏楽部によるオープニング演奏で式が華やかに幕を開け、続いて学校長式辞、兵庫県教育委員会のご挨拶などが行われました。これまで本校を支えてくださった多くの方々への感謝の気持ちと、次への希望が込められた式典となりました。
生徒代表として登壇した生徒会副会長は、喜びと決意の言葉を力強く述べました。
式典の最後には、校歌斉唱が行われました。生徒・教職員・卒業生の明るく元気な歌声がホールいっぱいに響き渡り、本校の歴史と一体感を感じるひとときとなりました。
休憩中には、これまでの歩みを振り返る50周年記念ビデオが上映されました。懐かしい写真や映像が映し出されるたびに、会場からは拍手や感嘆の声が沸き上がり、本校の歴史と絆を改めて感じる時間となりました。
また、ロビーには茶華道部による美しい生け花や、校舎をモチーフにしたモザイクアートが展示され、来場された皆さまの目を楽しませました。
第2部の記念行事では、ダンス部による演技披露からスタート。エネルギッシュで一体感のあるパフォーマンスに、会場全体が盛り上がりました。
続く記念講演では、本校第6回生であり、元プロ野球選手・野球解説者の古田敦也氏をお迎えし、「挑戦」というテーマでご講演をいただきました。自身の経験をもとに語られたお話には、挑戦することの大切さや努力を続けることの意義が込められており、生徒・教職員ともに深く心を打たれました。
創立50周年という大きな節目を迎えた本校は、これまでの歩みを大切にしながら、地域に根ざした教育活動を続け、未来へ向かって新たな一歩を踏み出してまいります。
企画広報部
10月26日(日)、本校の生徒が地域行事「南野坂秋まつり」に参加しました。
当日は朝から天候が心配されましたが、無事にすべてのプログラムを実施することができました。
会場には地域の方々をはじめ、多くの来場者が訪れ、終始にぎやかで温かい雰囲気に包まれました。
ステージ発表では、ダンス部、コーラス同好会、吹奏楽部がパフォーマンスを行いました。生徒たちは日頃の練習の成果を存分に発揮しました。
また、生徒会と有志ボランティアの生徒たちは、祭りの運営や各ブースのサポートを担当しました。地域の方々と協力しながらそれぞれが役割を果たし、祭りの円滑な進行を支えました。
イベントの最後には、参加者全員で「川西音頭」を踊り、子どもから大人までが笑顔で輪になりました。地域の絆を感じる温かい時間となりました。
南野坂まつり実行委員会の皆様、本当にありがとうございました!
企画広報部
先日ご紹介した「Meihoリユースプロジェクト」にて集まったリユース品を
10月25日(土)園田学園大学のけやき祭にて配布してきました!
集まった絵本、子供服を来場された方々に差し上げる活動に、ボランティアで集まってくれた明峰生7名で取り組んできました。
絵本も子供服もたくさん持ち帰っていただきました。
学校内だけでなく、いろいろな場所で明峰生の活躍が光っています!
本校は日本英語検定協会主催「令和6年度実用英語技能検定(英検)」において、奨励賞をいただきました。
この賞は、多くの生徒が英検に意欲的に挑戦した学校に贈られるものです。日頃の学習の積み重ねと、「挑戦してみよう」という前向きな気持ちがこのような形で実を結んだことを、とても嬉しく思います。
本校では、授業や放課後の学習サポートなどを通して、生徒一人ひとりが自分のペースで力を伸ばせるよう取り組んでいます。忙しい学校生活の中で、目標に向かって努力を続ける生徒たちの姿は本当に頼もしく、私たち教職員にとっても大きな励みとなっています。
英語を学ぶことは、世界とつながる第一歩です。英検への挑戦を通して身につけた知識や自信を糧に、これからも新しいことに積極的にチャレンジしていってほしいと思います。
生徒の皆さん、本当におめでとうございます!
企画広報部
今年も1年生の「総合的な探究の時間」において、「Meihoリユースプロジェクト」と題して絵本・子供服のリユース活動に取り組みました。
今年はフードドライブにも取り組み、本校内だけでなく、県民局、社会福祉協議会の方々にもご協力いただき、たくさんのリユース品が集まりました!
本校では、特色ある教育活動の一つである「グローバルキャリア類型(GC)」の魅力を中学生の皆さんに知っていただくため、特色選抜入試説明会を実施しました。
当日は、GCの1年生・2年生がスタッフとして運営に参加しました。
生徒たちは司会進行を務めたり、グローバルキャリア類型の学びや活動内容についてプレゼンテーションを行ったりしました。
また、英語でスピーチを行うなど、日頃の学びを生かして積極的に発信する姿が見られました。
体験授業では、英語を使った簡単なアクティビティに挑戦し、楽しみながら英語でのコミュニケーションを体験しました。
GC生徒はサポート役として活動し、中学生との交流を深めました。
部活動見学の時間も設けられ、参加者は各部の活動の様子を間近で見学しました。生徒スタッフは案内や誘導を担当し、本校での学校生活の魅力を丁寧に伝えました。
今回の特色選抜入試説明会を通して、参加した中学生の皆さんに、本校グローバルキャリア類型の学びと、生徒一人ひとりが主体的に取り組む姿勢を感じていただけたのではないかと思います。
ご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。
今回の体験が、中学生の皆さんにとって高校での学びや将来を考える良いきっかけとなれば幸いです。
企画広報部