2020-06-25

サッカー部 本格活動再開


長い長い休校、そして分散登校、様々な練習制限がありましたが、

久しぶりの練習試合を行いました。

感染症対策にも気を付けながらにはなりますが、7月から始まる総体の代替大会、

そして秋の選手権大会に向けて、また楽しく、厳しく、

活動していきたいと思っております。

 

※写真は個人用専用スクイズボトルの導入、(写真ではやや密ですが、すぐに解散しています。)

円陣も基本的には禁止のため、選手たちが考え、距離をとった円陣を行っていました。





兵庫県立川西明峰高等学校 
サッカー部

高2(44回)生のGC類型、インドネシア講座が始まりました!

今週もGC Iが開催されました!


GC Iは、GC類型の高2生だけが履修できる必修科目です。

(1) Team Teachingによる丁寧で充実した授業
(2) ICTの活用
(3) 多言語教育(英語・韓国語・インドネシア語)
(4) 留学体験 (直接交流・オンライン交流)
(5) 校内外での発表を見据えた探究基盤の課題研究

GC類型の授業には、この5つの特徴があります。


先週の韓国講座に引き続き、
さらに外部講師を招聘し、インドネシア講座が始まりました!




昨年、43回生のGC Iでもお世話になった講師さんによるインドネシアの基本情報からスタートしました。



中川校長も授業に参加し、楽しい時間を過ごすことができました。

インドネシアのジャンケンの仕方は、グー・チョキ・パーじゃないんですね。





コロナ禍だからこそ、国際的な視野をもつことの重要性が増しています。

GC類型では、様々な国や地域の文化を学ぶきっかけを
引き続きたくさん提供していきます。




兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部

2020-06-22

高1(45回)生、初めての定期考査にむけて勉強中!

先週の金曜日からはじまった、勉強会。


放課後に冷房の効いた1年3組を開放し、
自習をしたり質問をしたり出来る場を45回生学年団が設けています。



10名以上の生徒が集まり、
木曜日から始まる中間考査に向けて勉強する姿が見られました。


授業を担当する様々な教科の教員が順に見回り、
テスト勉強のサポートをしています。


1年3組以外でも、1年5組ではバスケットボール部が学年を超えて教えあったり、
図書室では黙々と受験勉強に励む3年生や、職員室前の廊下で質問をしている2年生も見られました。



兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部

2020-06-19

高1(45回)生のGC類型、GCオープニングセッションで卒業生講演会実施!

分散登校の期間を経て、
本日GC オープニングセッションが開催されました!



GCオープニングセッションは、
例年2月に実施される特色選抜で入学した生徒だけが受けられるプログラムです。

本年度から、HRではバラバラのクラスのGC類型高1生が「総合的な探究の時間」にて、集まります。


1ヶ月前には、オンラインで初回のGCオープニングセッションを終えたGC類型6期生。

(オンラインGCオープニングセッションの様子はこちら)


2回目のGCオープニングセッションでは、
卒業生である40回(GC類型1期)生の講演会を実施しました。


現在、近畿大学国際学部に通う卒業生が、
自身の高校生活での様子や、NewYork留学で学んだことを紹介してくださりました。



高校在学時の時よりも進化していっているGC類型の良さも話してくださり、
生徒のモチベーションが上がってゆきます。


校長先生も一緒に参加し、最後には
GC類型の生徒の皆さんには学校の牽引役になって欲しいと
力強いメッセージが発せられました。



以下、GCオープニングセッションを経ての生徒の感想です。


「私たちの知らないことを教えてくれてありがとうございました。今日の話を聞いて、英語や外国に対する気持ちが変わりました。発音がすごくうまくて、すごいです。あんまり英語を話せないから、先輩みたいに話せるようになりたいと思いました。」

「留学は大切。たくさんの人とコミュニケーションが取れる場所で、そのチャンスがこの高校にはあって、挑戦すれば自分は変わることができるということを知りました。」

「1期生の方をはじめ、先輩方は2年生から英語以外の言語を学んでいたと聞いて、自分たちがどれだけ恵まれた環境で学べているかがわかりました。留学って憧れの気持ちが大きい反面、すごい不安があるけどそれをどうやって乗り越えたのか知りたいです。」

「とにかくGC類型は楽しいということがすごく伝わりました。色々な話を聞いて、GC類型ができた当時はiPadなどのツールがなかったりしたと言っていたので、今の自分たちはすごく特別だし、とても恵まれた環境で英語を学ぶことが出来るので、頑張っていきたいと思った。」

「発音がすごくきれい。かっこいい。自分もGC類型で学んでいき、先輩と同じようになりたい。」




本校のGC類型は創立から5年の年月が経ち、
3年間かけて生徒のグローバルキャリアを実現するカリキュラムが構築されています。


次のGCオープニングセッションでも、特別なプログラムが展開される予定です!


兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部

2020-06-18

高2(44回)生のGC類型、韓国講座が始まりました!


分散登校の期間を経て、
本日GC Iが開催されました!


GC Iは、GC類型の高2生だけが履修できる必修科目です。

(1) Team Teachingによる丁寧で充実した授業
(2) ICTの活用
(3) 多言語教育(英語・韓国語・インドネシア語)
(4) 留学体験 (直接交流・オンライン交流)
(5) 校内外での発表を見据えた探究基盤の課題研究

GC類型の授業には、この5つの特徴があります。


すでに、GC類型の高2生は、休校期間中にはZoomを用いて授業を受け、
Googleアカウントを作成しGoogle ClassroomをはじめとしたG Suiteの活用をはじめています。

YouTubeも活用しながらの英語学習も始まっています。


休校期間中、そして分散登校期間中も
GC・ASPnet委員長、英語科、情報科、ALTによるTeam Teachingで授業を行なってきましたが、本日からさらに外部講師を招聘し、韓国講座が始まりました!



昨年、43回生のGC Iでもお世話になった講師さんによる基礎的な韓国語の講座からスタートしました。

休み時間には韓国語で講師さんに話しかけるGC類型生徒の姿が見られたり、
すでに講師さんと知り合いで久しぶりの再会に驚く生徒もいたりと
活気あふれる雰囲気の中、挨拶やハングルについて理解を深めました。


中川校長も授業に参加し、楽しい時間を過ごすことができました。


コロナ禍だからこそ、国際的な視野をもつことの重要性が増しています。

GC類型では、様々な国や地域の文化を学ぶきっかけを
明日からも引き続きたくさん提供していきます。




兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部

2020-06-17

通常登校が再開しています!


2週間の分散登校を経て
6月15日(月)より通常登校が再開しました。

「生徒の皆さんの姿が学校にある」当たり前だと思っていた光景が
4月に入っても見られず、本当に不安な日々でした。
教職員一同久しぶりに全校生徒が揃った様子をみて、まだ新型コロナウイルスの
完全なる収束は見えていませんが、ほっと胸を撫でおらすことができました。


部活動も少しずつ再開してきております。
こちらは陸上競技部のトレーニングの様子です。


今後とも気を緩めることなく、当たり前の日常がもどってくるように
学校全体で取り組んでまいります。

兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部



家庭科部の皆さんが雑巾を作ってくれました!

家庭科部の皆さんが手作りの雑巾を作ってくれました!

ミシンで丁寧に縫っています。





そしてたくさんの雑巾が完成しました。


カラーバリエーションも豊富です。



これからこの雑巾で教室掃除や特別区域の清掃も行っていきます。
「美しい心は美しい環境から」
家庭科部の皆さん、本当にありがとうございました。

兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部


2020-06-04

6月より分散登校がスタートしています。

6月1日より分散登校での授業が再開しました。

午前と午後の2回に分かれて生徒の皆さんが登校してきました。



 

久しぶりの登校を少しでも晴れやかな気持ちで迎えてほしいという思いから、多くの教員が拍手で生徒を迎えました。校長先生も自ら校門に立たれ、生徒に拍手を送られました。

 





初日、1年生はオリエンテーションを中心に、2・3年生は指定校推薦や進路指導などの説明を受けました。

全学年、体育館内でもソーシャルディスタンスを保ちながら集合です。




 

6月3日からは全学年で授業が再開しました。

休校中に課題が出されてた教科も多く、廊下のボックスにはワークやノートなどの提出が多くありました。




 

本校では6月12日まで分散登校を行い、15日より通常授業再開の予定です。

手洗いうがいはもちろんのこと、人と人との距離を保つこと、3密となる場面は避けるなど「新しい生活様式」を意識して、健康な状態で15日が迎えられるようにしましょう。

 

兵庫県立川西明峰高等学校

企画広報部