始業式では最初に校長先生からお話をいただきました。
1学期終業式では「遠くに跳ぶためには、深く踏み込まなければならない」という言葉が紹介されましたが、今日はそれを受けて、夏休みを通してしっかりと「踏み込む」ことができた生徒が多かったというお話がありました。教職員一同、とても嬉しい気持ちでその成長を感じています。
また、11月1日に予定されている「創立50周年記念式典」に向けて、校歌を第3番まで斉唱しました。本番で自信を持って歌えるよう、これからも練習を重ねていきましょう。
続いて、夏休みにフィリピン・セブ島での研修に参加した生徒から活動報告がありました。
日本とは異なる環境の中で、多くのことを学び、グローバルな視野を身につける貴重な体験ができたようです。今後の生活にもその学びを活かしていきたいという、力強いメッセージが印象的でした。
その後、生徒指導部長の横川先生からもお話がありました。
1学期終業式に続き、今回も全員が制服を整えて式典に臨むことができました。
「これはやってもいいことなのか?」と自分の心に問いかけながら行動できる、そんな明峰生の姿勢をこれからも大切にしていきましょう、というメッセージをいただきました。
表彰伝達では、卓球部と吹奏楽部の活躍が紹介されました。
卓球部、吹奏楽部の皆さんおめでとうございます。
始業式に続いて行われたのは、「命の大切さ講演会」です。今回は自転車の安全な乗り方についてお話をいただきました。
本校は坂の上にあるため、下校時はスピードが出やすい下り坂になります。実際に事故も起きやすくなっています。
自転車は歩行者の延長ではなく、車両としてのルールと責任があるという意識を持ち、安全に登下校することの大切さを学びました。
お忙しい中、講演をしてくださった講師の皆さま、本当にありがとうございました。
企画広報部