関空出発から22時間かけて、はるばるタスマニア島にやって来ました!
第一印象は重要。
長旅の疲れはあっても
「笑顔で」「にっこり挨拶」
を直前に再度みんなで確認しあい、
ホストファミリーとのご対面。
空港で明峰生の到着を首を長くして待ってくれていたホストファミリーに暖かく迎え入れられて、それまでの不安も吹き飛んだ明峰生たちの笑顔が見れました。
春にホストファミリーとして受け入れた家庭にホームステイする生徒も。
ogilvie高校のカメリア先生とは、3ヶ月ぶりの再会。
New Town高校のスージー先生とは10ヶ月ぶりの再会です。
明峰来校時に一緒に来ていたみんなのアイドル、アレックス君が少し背が伸びていました。
今日はホストファミリー宅へ向かい、明日からホストスチューデントと一緒に通学し授業を受けます。
2017-07-30
【AUS研修】メルボルン到着
バンコクから約8時間のフライトでメルボルン空港に到着しました。
膝が痛くなった人、脚がむくんだ人、いろいろですが、オーストラリア入国に全員テンションアップ↑↑。
数人ずつまとめての、笑顔で和やかな入国審査を経て無事にオーストラリアへの入国を完了いたしました。
空港内で昼食をとり、この後、国内線へ乗り継いでタスマニアに向います。
【AUS研修】バンコク着
オーストラリア研修団、無事に乗り継ぎ地のバンコクに到着しました。
5時間ちょっとのフライトでしたが、みなさんちょっとお疲れ気味。
自由行動になり次第、空港のフリーwifiの電子掲示板に群がり、早速繋いでいました。
電話をしたり、SNSで連絡を入れているようです。
便利な世の中になったものです。
このあと、メルボルン行きの飛行機に乗ります。
5時間ちょっとのフライトでしたが、みなさんちょっとお疲れ気味。
自由行動になり次第、空港のフリーwifiの電子掲示板に群がり、早速繋いでいました。
電話をしたり、SNSで連絡を入れているようです。
便利な世の中になったものです。
このあと、メルボルン行きの飛行機に乗ります。
2017-07-29
【AUS研修】オーストラリア研修団いよいよ出発です
集合時間になりました。
みなさんワクワク感半分、不安半分、といった面持ちです。
たくさんのことを経験して大きく成長して帰ってくるのを楽しみに待っていてください。
お見送りにきてくださった保護者の方、先生方ありがとうございました。
昨日の結団式では、みなさんキリッとしたいい表情をしていました。
みなさんワクワク感半分、不安半分、といった面持ちです。
たくさんのことを経験して大きく成長して帰ってくるのを楽しみに待っていてください。
お見送りにきてくださった保護者の方、先生方ありがとうございました。
昨日の結団式では、みなさんキリッとしたいい表情をしていました。
2017-07-27
グローバルキャリア類型 校内レシテーションコンテスト
こんにちは、川西明峰高校です。
7月14日、1年生のグローバルキャリア類型の生徒を対象にした校内レシテーションコンテスト(暗唱大会)が開催されました。
題材は、マークザッカーバーグ氏のハーバード大学での卒業式での祝辞スピーチの一部でした。
一週間、毎日放課後の練習会に参加し、皆で意欲的に取り組みました。
英語科の先生のモデルスピーチのあと、全員の発表を行いました。
一年団の先生方が多数ご観覧くださいました。
審査員の先生から、もっと感情や気持ちを込めてみよう、そうすることで次のステップへ進むことができる、とアドバイスがありました。
最後まで暗唱に挑戦した生徒も多数。
よく頑張りました。
7月14日、1年生のグローバルキャリア類型の生徒を対象にした校内レシテーションコンテスト(暗唱大会)が開催されました。
題材は、マークザッカーバーグ氏のハーバード大学での卒業式での祝辞スピーチの一部でした。
一週間、毎日放課後の練習会に参加し、皆で意欲的に取り組みました。
英語科の先生のモデルスピーチのあと、全員の発表を行いました。
一年団の先生方が多数ご観覧くださいました。
審査員の先生から、もっと感情や気持ちを込めてみよう、そうすることで次のステップへ進むことができる、とアドバイスがありました。
最後まで暗唱に挑戦した生徒も多数。
よく頑張りました。
2017-07-21
ちきゅうっこ保育園へふれあい育児体験に行ってきました(3年選択者)
7月21・24・25日の3日間、3年生の生徒たちが、ちきゅうっこ保育園へふれあい育児体験に行ってきました。今回は、保育園ということもあり、0歳、1歳、2歳のクラスで実習をさせていただきました。
実習を進めていくと、人見知りで泣かれたり、抱っこをし続けたり、食事・排せつ・着替えと、身の周りのお世話など、保育の大変さを実感したようです。
最後に手作り絵本の読み聞かせをさせていただきました。家で読み聞かせの練習をしてきた生徒もいました。上手く読み聞かせができたかな。
まだまだ、ふれあい育児体験は続きます。頑張りましょう。
実習を進めていくと、人見知りで泣かれたり、抱っこをし続けたり、食事・排せつ・着替えと、身の周りのお世話など、保育の大変さを実感したようです。
最後に手作り絵本の読み聞かせをさせていただきました。家で読み聞かせの練習をしてきた生徒もいました。上手く読み聞かせができたかな。
まだまだ、ふれあい育児体験は続きます。頑張りましょう。
2017-07-20
学習ボランティア2回目に行ってきました。
こんにちは、川西明峰高校です。
伊丹市立荻野小学校と本校の連携事業として、2回目の「学習指導ボランティア」を行いました。今回は7月15日(土)に7名の生徒が参加しました。
前回同様、初めて参加する生徒が多かったですが、すぐに子どもたちと打ち解け、上手にサポートできている様子が見られました。
自分から話しかけることができない子どもたちとも関われるように、次回以降取り組んでほしいです。
次回は、8月26日(土)で、けん玉教室を行う予定です。
伊丹市立荻野小学校と本校の連携事業として、2回目の「学習指導ボランティア」を行いました。今回は7月15日(土)に7名の生徒が参加しました。
前回同様、初めて参加する生徒が多かったですが、すぐに子どもたちと打ち解け、上手にサポートできている様子が見られました。
自分から話しかけることができない子どもたちとも関われるように、次回以降取り組んでほしいです。
次回は、8月26日(土)で、けん玉教室を行う予定です。
2017-07-06
川西北幼稚園へふれあい育児体験に行ってきました(3年選択者)
3年生のふれあい育児体験が、今年も始まりました。
7月6日に川西市立川西北幼稚園へ行ってきました。
お弁当の時間、「お姉ちゃんは何を食べるの?」と園児に質問をされたり、「この果物はなんでしょう?」と生徒から子ども達に問題を出したり、徐々に、うちとけていっていました。
お昼休みは、外で思いっきり遊びました。子ども達のパワーに押されつつも、生徒たちも全力で遊びました。
最後に、手作り絵本の読み聞かせをしました。
子ども達が興味を持ってくれるか、上手に読めるかなど不安もありましたが、子ども達は楽しそうに聞いてくれていました。
初めての実習で緊張からのスタートでしたが、徐々に子ども達との接し方がうまくなり、充実した時間を過ごせたのではないでしょうか。
次回はちきゅうっこ保育園での実習です。頑張りましょう!
7月6日に川西市立川西北幼稚園へ行ってきました。
お弁当の時間、「お姉ちゃんは何を食べるの?」と園児に質問をされたり、「この果物はなんでしょう?」と生徒から子ども達に問題を出したり、徐々に、うちとけていっていました。
お昼休みは、外で思いっきり遊びました。子ども達のパワーに押されつつも、生徒たちも全力で遊びました。
最後に、手作り絵本の読み聞かせをしました。
子ども達が興味を持ってくれるか、上手に読めるかなど不安もありましたが、子ども達は楽しそうに聞いてくれていました。
初めての実習で緊張からのスタートでしたが、徐々に子ども達との接し方がうまくなり、充実した時間を過ごせたのではないでしょうか。
次回はちきゅうっこ保育園での実習です。頑張りましょう!
2017-07-03
荻野小学校との連携事業「学習ボランティア」が始まりました。
こんにちは、川西明峰高校です。
昨年に引き続き、伊丹市立荻野小学校と本校の連携事業として、「学習指導ボランティア」を行うことになりました。1回目は6月24日(土)に5名の生徒が参加しました。
初めて参加する生徒が多く、最初は緊張していた生徒も、子どもたちと触れ合う中で笑顔が多く見られるようになりました。次回以降、より積極的にいろんな子どもたちと関わっていってほしいです。
次回は、7月15日(土)で、7名~9名の生徒が参加予定です。
昨年に引き続き、伊丹市立荻野小学校と本校の連携事業として、「学習指導ボランティア」を行うことになりました。1回目は6月24日(土)に5名の生徒が参加しました。
初めて参加する生徒が多く、最初は緊張していた生徒も、子どもたちと触れ合う中で笑顔が多く見られるようになりました。次回以降、より積極的にいろんな子どもたちと関わっていってほしいです。
次回は、7月15日(土)で、7名~9名の生徒が参加予定です。
2017-06-30
自己創造講演会を行いました。
本日、自己創造講演会が1,2年生対象に行われました。
講師に高原麗奈氏をお迎えし、「世界の教育に出会って」という演題で講演をしていただきました。
生徒の感想より、
「日本が幸福度のランキングで最下位だったことにとても驚いた。」
このままの生活を続けていると地球は何個必要か、という問題については、
日本なら約2個必要と答えを聞いて、
「なかなか難しい問題ではあるが、地球は一つしかないので私たちで解決策を見つけていく必要がある」
「僕たちの次の代やその次の代のこともしっかり考えて行動しなければいけないと思った。」
「自分は教えられてばかりであまり考えることをしていなかったし、考えたとしてもそれを周りに主張できていなかった」
「オランダの教育を受けてみたくなった」
「オランダの教育の話で頭の中がいっぱいです」という生徒も多数。
「周りがどうとかではなく、自分がどうなのかが大切だから自分の考えや思いを大切にしようと思った。」
「Don’t wait for us.(大人を待たないで)」という言葉が心に残っている生徒も多く、「自分がどんどん先に進んでいくことが大切だと思った。」
「ESDのことを知ることができてよかった」
多くの生徒にとって一度立ち止まって自分を見直す時間になったようでした。
講師に高原麗奈氏をお迎えし、「世界の教育に出会って」という演題で講演をしていただきました。
生徒の感想より、
「日本が幸福度のランキングで最下位だったことにとても驚いた。」
このままの生活を続けていると地球は何個必要か、という問題については、
日本なら約2個必要と答えを聞いて、
「なかなか難しい問題ではあるが、地球は一つしかないので私たちで解決策を見つけていく必要がある」
「僕たちの次の代やその次の代のこともしっかり考えて行動しなければいけないと思った。」
「自分は教えられてばかりであまり考えることをしていなかったし、考えたとしてもそれを周りに主張できていなかった」
「オランダの教育を受けてみたくなった」
「オランダの教育の話で頭の中がいっぱいです」という生徒も多数。
「周りがどうとかではなく、自分がどうなのかが大切だから自分の考えや思いを大切にしようと思った。」
「Don’t wait for us.(大人を待たないで)」という言葉が心に残っている生徒も多く、「自分がどんどん先に進んでいくことが大切だと思った。」
「ESDのことを知ることができてよかった」
多くの生徒にとって一度立ち止まって自分を見直す時間になったようでした。
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