先日ご紹介した「Meihoリユースプロジェクト」にて集まったリユース品を
10月25日(土)園田学園大学のけやき祭にて配布してきました!
集まった絵本、子供服を来場された方々に差し上げる活動に、ボランティアで集まってくれた明峰生7名で取り組んできました。
絵本も子供服もたくさん持ち帰っていただきました。
学校内だけでなく、いろいろな場所で明峰生の活躍が光っています!
先日ご紹介した「Meihoリユースプロジェクト」にて集まったリユース品を
10月25日(土)園田学園大学のけやき祭にて配布してきました!
集まった絵本、子供服を来場された方々に差し上げる活動に、ボランティアで集まってくれた明峰生7名で取り組んできました。
絵本も子供服もたくさん持ち帰っていただきました。
学校内だけでなく、いろいろな場所で明峰生の活躍が光っています!
本校は日本英語検定協会主催「令和6年度実用英語技能検定(英検)」において、奨励賞をいただきました。
この賞は、多くの生徒が英検に意欲的に挑戦した学校に贈られるものです。日頃の学習の積み重ねと、「挑戦してみよう」という前向きな気持ちがこのような形で実を結んだことを、とても嬉しく思います。
本校では、授業や放課後の学習サポートなどを通して、生徒一人ひとりが自分のペースで力を伸ばせるよう取り組んでいます。忙しい学校生活の中で、目標に向かって努力を続ける生徒たちの姿は本当に頼もしく、私たち教職員にとっても大きな励みとなっています。
英語を学ぶことは、世界とつながる第一歩です。英検への挑戦を通して身につけた知識や自信を糧に、これからも新しいことに積極的にチャレンジしていってほしいと思います。
生徒の皆さん、本当におめでとうございます!
企画広報部
今年も1年生の「総合的な探究の時間」において、「Meihoリユースプロジェクト」と題して絵本・子供服のリユース活動に取り組みました。
今年はフードドライブにも取り組み、本校内だけでなく、県民局、社会福祉協議会の方々にもご協力いただき、たくさんのリユース品が集まりました!
本校では、特色ある教育活動の一つである「グローバルキャリア類型(GC)」の魅力を中学生の皆さんに知っていただくため、特色選抜入試説明会を実施しました。
当日は、GCの1年生・2年生がスタッフとして運営に参加しました。
生徒たちは司会進行を務めたり、グローバルキャリア類型の学びや活動内容についてプレゼンテーションを行ったりしました。
また、英語でスピーチを行うなど、日頃の学びを生かして積極的に発信する姿が見られました。
体験授業では、英語を使った簡単なアクティビティに挑戦し、楽しみながら英語でのコミュニケーションを体験しました。
GC生徒はサポート役として活動し、中学生との交流を深めました。
部活動見学の時間も設けられ、参加者は各部の活動の様子を間近で見学しました。生徒スタッフは案内や誘導を担当し、本校での学校生活の魅力を丁寧に伝えました。
今回の特色選抜入試説明会を通して、参加した中学生の皆さんに、本校グローバルキャリア類型の学びと、生徒一人ひとりが主体的に取り組む姿勢を感じていただけたのではないかと思います。
ご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。
今回の体験が、中学生の皆さんにとって高校での学びや将来を考える良いきっかけとなれば幸いです。
企画広報部
本日、オーストラリアの Hobart City High School から高校生が来校し、交流を行いました。
併せて、明峰高校とHobart City High Schoolは姉妹校提携を結びました。今後、両校の交流が一層深まっていくことが期待されます。
午前中は、日本文化体験として書道・茶道・お箏を行いました。今回の文化体験は、GC2年生が中心となって進行し、英語による説明や運営を主体的に担いました。自らの学びを活かして堂々と交流を進める姿には大きな成長が感じられました。
また、GC1年生・3年生はバディーとして活動し、慣れない英語を用いながらも積極的にサポートを行いました。
昼食は食堂でランチを共にし、GCコースの生徒のみならず他学年の生徒も交流に参加し、和やかな雰囲気の中で親睦を深めました。
午後は、2年生の「論理表現Ⅱ」の授業に参加しました。明峰生が日本語を教え、オーストラリアの生徒が英語を教えるという形で互いに学び合い、標準語だけでなく関西弁の表現やアクセントにも挑戦するなど、活発な交流が行われました。
その後は3年生のGCⅡの授業に参加し、英語でのやりとりを通して交流をさらに深めました。
最後に閉会式が行われ、参加者全員に記念写真が贈られました。写真の裏には親しくなった生徒からのサインやメッセージが書き込まれ、思い出に残るひとときとなりました。
別れの際にはハイタッチやハグを交わしながら別れを惜しむ姿が多く見られました。
今回の交流は、姉妹校提携の第一歩として極めて意義深いものとなりました。今後、姉妹校としての交流を継続し、互いの文化理解と友情を深めていきたいと思います。
企画広報部
令和7年度体育大会が、盛大に開催されました。
今年度のテーマは「継往開来」。これまで受け継がれてきた伝統を大切にしつつ、新しい一歩を踏み出していこうという思いを込めて、生徒たちは一日を通して全力で競技や応援に臨みました。
当日は途中で雨により一時中断する場面がありましたが、プログラムの変更をすることなく予定通りすべての競技を終えることができました。どの競技でも真剣な表情や全力を尽くす姿が見られ、観客席からは大きな声援が響き渡り、体育大会全体が熱気と一体感に包まれました。
数々の熱戦の末、総合優勝に輝いたのは3年6組です。
仲間と力を合わせ、最後まであきらめず挑戦する姿は、多くの人に感動を与えました。惜しくも優勝を逃したクラスも、互いに励まし合い、全力で競技に打ち込む姿が印象的であり、勝敗以上に大きな成長の機会となったと思います。
生徒会や係活動を通して体育大会を支えた生徒たちの尽力も、大会を成功に導く大きな力となりました。一人ひとりの真摯な取り組みが、今回の体育大会をかけがえのない思い出にしてくれたのだと思います。
この大会で見せてくれた真剣なまなざし、仲間を思いやる気持ち、そしてクラス全体で味わった達成感や感動を、これからの学校生活にもつなげていってほしいと願っています。
企画広報部
本日、体育大会に向けた予行を実施しました。
午前中から予定通りの流れで各競技の確認を行い、進行面においても滞りなく実施することができました。特に、全体の集合や整列、競技の入退場の動きについては、生徒一人ひとりが意識を高く持ち、円滑に行動できていました。
競技面では、綱引きの準々決勝・準決勝が行われ、決勝戦に進出する2組が決定しました。また、クラス対抗リレーにおいても代表クラスが選出され、上位8クラスが明日の本番に臨むことになりました。
どの試合においても熱戦が繰り広げられ、仲間を全力で応援する声がグラウンドいっぱいに響き渡り、非常に活気のある予行となりました。
本日の予行練習を通して、競技進行や運営の流れについての最終確認ができただけでなく、生徒たちの真剣な姿勢や協力する姿勢を感じることができました。明日の体育大会本番に向けて、大変有意義な一日となりました。
いよいよ明日は待ちに待った体育大会です。
これまでの練習や準備の成果を存分に発揮し、全校生徒にとって思い出深く充実した一日となることを期待しております!
企画広報部
始業式では最初に校長先生からお話をいただきました。
1学期終業式では「遠くに跳ぶためには、深く踏み込まなければならない」という言葉が紹介されましたが、今日はそれを受けて、夏休みを通してしっかりと「踏み込む」ことができた生徒が多かったというお話がありました。教職員一同、とても嬉しい気持ちでその成長を感じています。
また、11月1日に予定されている「創立50周年記念式典」に向けて、校歌を第3番まで斉唱しました。本番で自信を持って歌えるよう、これからも練習を重ねていきましょう。
続いて、夏休みにフィリピン・セブ島での研修に参加した生徒から活動報告がありました。
日本とは異なる環境の中で、多くのことを学び、グローバルな視野を身につける貴重な体験ができたようです。今後の生活にもその学びを活かしていきたいという、力強いメッセージが印象的でした。
その後、生徒指導部長の横川先生からもお話がありました。
1学期終業式に続き、今回も全員が制服を整えて式典に臨むことができました。
「これはやってもいいことなのか?」と自分の心に問いかけながら行動できる、そんな明峰生の姿勢をこれからも大切にしていきましょう、というメッセージをいただきました。
表彰伝達では、卓球部と吹奏楽部の活躍が紹介されました。
卓球部、吹奏楽部の皆さんおめでとうございます。
始業式に続いて行われたのは、「命の大切さ講演会」です。今回は自転車の安全な乗り方についてお話をいただきました。
本校は坂の上にあるため、下校時はスピードが出やすい下り坂になります。実際に事故も起きやすくなっています。
自転車は歩行者の延長ではなく、車両としてのルールと責任があるという意識を持ち、安全に登下校することの大切さを学びました。
お忙しい中、講演をしてくださった講師の皆さま、本当にありがとうございました。
企画広報部
7月30日から8月4日まで行われたフィリピン・セブ島研修旅行も、いよいよ最終日となりました!
お世話になった現地ガイドさんやドライバーさんとの別れを惜しみつつ、マクタン・セブ空港から帰路につきました。
「出発前は不安だったけど、行ってみたら充実していた」
「将来留学してみたい」
との、達成感に満ち溢れた感想を述べる生徒たちが多く見られました。
貴重な経験をした生徒たちが出発前よりも成長した姿で帰ってきてくれたことからも、充実した研修であったことがわかりました。
その後関西国際空港に無事帰国して解団式を行い、解散しました。
セブ島で観て、聞いて、感じたことを大切にし、ESD発表会での発表に繋げていければ、と考えています!
また、今回の研修で学んだことを生かし、2学期からの学校生活を送ってほしいと思います!
企画広報部