「いいね! わたしも ちょうど いきたかったんだよね!
6時間目の第3コンピュータ室からこんな声が聞こえてきました。授業中に何を話しているのかと思い、教室をのぞいてみると…何やら劇の練習をしているようです。
国際情報類型の生徒が選択しているこの授業では、いくつかの海外交流を行っており、その一つが、インドネシアのタンパックシリン第1高校の生徒を相手に「日本語学習のお手伝いをする」という交流です。
今月末には、明峰生が日本語劇「日本の高校生の一日」を披露し、インドネシアの生徒達に楽しみながら日本語を学習してもらう授業が予定されています。
さっきのセリフは、その劇の一部でした
インドネシアの高校生たちに、彼らの日本語劇はうまく伝わるでしょうか?