卒業式は粛々と行われましたが、送辞・答辞はもちろん、初の試みとして卒業生が校歌の伴奏を行うなど、生徒の活躍に注目が集まりました。
印象的だったのは、式を終えて退場していく卒業生の嬉しそうな笑顔。 新しいスタートラインに立った生徒たちが、明峰高校を巣立つ瞬間でした
卒業式後には、部活ごとに卒業のお祝い会が開かれ、思い出話に花を咲かせたり、先輩へのエールを贈ったりと、それぞれに楽しい時間を過ごしたようです。 中には、色紙いっぱいにコメントをもらった卒業生たちが「春の大会見に行くから頑張ってや!」と後輩たちに逆エールを贈る様子も見られました
すっきりと晴れ渡った空から春の日差しを感じながら、それぞれに新しい旅立ちをお祝いできた一日でした。 218名の34回生のみなさん、ご卒業おめでとうございます