2018-10-11

オーストラリアの姉妹校が明峰にやってきました!

本校にはオーストラリアに姉妹校が2校あります。

姉妹校提携を結んで8年。

2018年10月5日(金) 姉妹校の内、男子校のNew Town High Schoolの生徒がやってきました。
01.JPG

台風も心配されましたが、快晴のもと、
高校2年生のグローバルキャリア類型の生徒がお出迎え。
02.JPG03.JPG
 
オーストラリア校の生徒会長、本校の生徒会長、校長によるOpening Ceremony。
04.JPGhspace="10">05.JPG

絞り染めで、共同作業開始。
06.JPG07.JPG

自然と楽しい会話がでてきます。
08.JPG09.JPG

グローバルキャリア類型の2年生と暫しのお別れで、オーストラリアの生徒は体育館へ。
10.JPG11.JPG

この日に向けて、1年生は『日本文化体験型プレゼンテーション』を準備してきました。
PBL型授業の実現。トピックは自分たちで選んで、チーム編成。
発表に向けて、英語の原稿はALTによるチェック済み。
12.JPG

作法室では、3年生のGCⅡ(グローバルキャリア類型選択科目)のメンバーがお出迎え。
13.JPG14.JPG

全国大会出場者の本校生徒による競技かるたの実演。
15.JPG16.JPG

一緒に、けん玉もして、食堂へ。
18.JPG17.JPG

1学期のインドネシア交流に引き続き、学年の枠をとっぱらって一緒に昼食。
19.JPG

あっという間の1日でした。

交流した本校生徒の感想。
◆「交流前にイメージしていたオーストラリア」と「交流後のオーストラリア」で、ギャップはあったか、なかったか。

『あった。僕はプレゼンをやる前まで、「ぜったいおもんないやん。英語伝わらんやん。」と思っていたけど、意外と伝わってとても興味深そうにきいてくれて。とてもうれしくて。交流はうまくいった。(高1生)』

◆ 今回の交流で学んだことは、何か。
『まだまだ自分の知っている英語や単語では全くと言っていいほど通じなかったけど、ノリで通じる事はできたと思いました。もう少し勉強してから話した方が、もっと会話がはずむし、聞き取れると思うので、英語、頑張ります。(GC類型 高2生 )』

『世界は広いということ。今まで他の国との交流なんてムリだと思っていたけど、今日の6分間のために練習してきて良かった。(高1生)』

◆ 自分が今住んでいる国について気づいたこと
『私たちが今いる日本では、みんな時間を守るのが普通だけど、ルーズな一面もみて、日本人はきっちりしているんだなぁと思いました。文化の違いって大きいと肌で感じました。(GC類型 高3生)』

◆ その他感想
『今回の交流を通じて、僕は留学をしたいと少し思えた。なぜなら、今回話してみて楽しかったし、得られる知識も多かった。だから留学にいければ、もっと多くの知識がえられると思う。(高1生)』

兵庫県立川西明峰高等学校 企画広報部