先日ご紹介した「Meihoリユースプロジェクト」にて集まったリユース品を
10月25日(土)園田学園大学のけやき祭にて配布してきました!
集まった絵本、子供服を来場された方々に差し上げる活動に、ボランティアで集まってくれた明峰生7名で取り組んできました。
絵本も子供服もたくさん持ち帰っていただきました。
学校内だけでなく、いろいろな場所で明峰生の活躍が光っています!
先日ご紹介した「Meihoリユースプロジェクト」にて集まったリユース品を
10月25日(土)園田学園大学のけやき祭にて配布してきました!
集まった絵本、子供服を来場された方々に差し上げる活動に、ボランティアで集まってくれた明峰生7名で取り組んできました。
絵本も子供服もたくさん持ち帰っていただきました。
学校内だけでなく、いろいろな場所で明峰生の活躍が光っています!
今年も1年生の「総合的な探究の時間」において、「Meihoリユースプロジェクト」と題して絵本・子供服のリユース活動に取り組みました。
今年はフードドライブにも取り組み、本校内だけでなく、県民局、社会福祉協議会の方々にもご協力いただき、たくさんのリユース品が集まりました!
令和7年度体育大会が、盛大に開催されました。
今年度のテーマは「継往開来」。これまで受け継がれてきた伝統を大切にしつつ、新しい一歩を踏み出していこうという思いを込めて、生徒たちは一日を通して全力で競技や応援に臨みました。
当日は途中で雨により一時中断する場面がありましたが、プログラムの変更をすることなく予定通りすべての競技を終えることができました。どの競技でも真剣な表情や全力を尽くす姿が見られ、観客席からは大きな声援が響き渡り、体育大会全体が熱気と一体感に包まれました。
数々の熱戦の末、総合優勝に輝いたのは3年6組です。
仲間と力を合わせ、最後まであきらめず挑戦する姿は、多くの人に感動を与えました。惜しくも優勝を逃したクラスも、互いに励まし合い、全力で競技に打ち込む姿が印象的であり、勝敗以上に大きな成長の機会となったと思います。
生徒会や係活動を通して体育大会を支えた生徒たちの尽力も、大会を成功に導く大きな力となりました。一人ひとりの真摯な取り組みが、今回の体育大会をかけがえのない思い出にしてくれたのだと思います。
この大会で見せてくれた真剣なまなざし、仲間を思いやる気持ち、そしてクラス全体で味わった達成感や感動を、これからの学校生活にもつなげていってほしいと願っています。
企画広報部
本日、体育大会に向けた予行を実施しました。
午前中から予定通りの流れで各競技の確認を行い、進行面においても滞りなく実施することができました。特に、全体の集合や整列、競技の入退場の動きについては、生徒一人ひとりが意識を高く持ち、円滑に行動できていました。
競技面では、綱引きの準々決勝・準決勝が行われ、決勝戦に進出する2組が決定しました。また、クラス対抗リレーにおいても代表クラスが選出され、上位8クラスが明日の本番に臨むことになりました。
どの試合においても熱戦が繰り広げられ、仲間を全力で応援する声がグラウンドいっぱいに響き渡り、非常に活気のある予行となりました。
本日の予行練習を通して、競技進行や運営の流れについての最終確認ができただけでなく、生徒たちの真剣な姿勢や協力する姿勢を感じることができました。明日の体育大会本番に向けて、大変有意義な一日となりました。
いよいよ明日は待ちに待った体育大会です。
これまでの練習や準備の成果を存分に発揮し、全校生徒にとって思い出深く充実した一日となることを期待しております!
企画広報部
始業式では最初に校長先生からお話をいただきました。
1学期終業式では「遠くに跳ぶためには、深く踏み込まなければならない」という言葉が紹介されましたが、今日はそれを受けて、夏休みを通してしっかりと「踏み込む」ことができた生徒が多かったというお話がありました。教職員一同、とても嬉しい気持ちでその成長を感じています。
また、11月1日に予定されている「創立50周年記念式典」に向けて、校歌を第3番まで斉唱しました。本番で自信を持って歌えるよう、これからも練習を重ねていきましょう。
続いて、夏休みにフィリピン・セブ島での研修に参加した生徒から活動報告がありました。
日本とは異なる環境の中で、多くのことを学び、グローバルな視野を身につける貴重な体験ができたようです。今後の生活にもその学びを活かしていきたいという、力強いメッセージが印象的でした。
その後、生徒指導部長の横川先生からもお話がありました。
1学期終業式に続き、今回も全員が制服を整えて式典に臨むことができました。
「これはやってもいいことなのか?」と自分の心に問いかけながら行動できる、そんな明峰生の姿勢をこれからも大切にしていきましょう、というメッセージをいただきました。
表彰伝達では、卓球部と吹奏楽部の活躍が紹介されました。
卓球部、吹奏楽部の皆さんおめでとうございます。
始業式に続いて行われたのは、「命の大切さ講演会」です。今回は自転車の安全な乗り方についてお話をいただきました。
本校は坂の上にあるため、下校時はスピードが出やすい下り坂になります。実際に事故も起きやすくなっています。
自転車は歩行者の延長ではなく、車両としてのルールと責任があるという意識を持ち、安全に登下校することの大切さを学びました。
お忙しい中、講演をしてくださった講師の皆さま、本当にありがとうございました。
企画広報部
7月30日から8月4日まで行われたフィリピン・セブ島研修旅行も、いよいよ最終日となりました!
お世話になった現地ガイドさんやドライバーさんとの別れを惜しみつつ、マクタン・セブ空港から帰路につきました。
「出発前は不安だったけど、行ってみたら充実していた」
「将来留学してみたい」
との、達成感に満ち溢れた感想を述べる生徒たちが多く見られました。
貴重な経験をした生徒たちが出発前よりも成長した姿で帰ってきてくれたことからも、充実した研修であったことがわかりました。
その後関西国際空港に無事帰国して解団式を行い、解散しました。
セブ島で観て、聞いて、感じたことを大切にし、ESD発表会での発表に繋げていければ、と考えています!
また、今回の研修で学んだことを生かし、2学期からの学校生活を送ってほしいと思います!
企画広報部
今日は午後から、マクタン島にある孤児院を訪問しました!
ドイツ人が40年前に設立した孤児院で、3歳~26歳までの人々が生活しています。大学を卒業するまでこの孤児院で生活をして、立派に巣立っていく方が多いそうです。
歓迎会が始まり、生徒たち一人一人が自己紹介をし、日本の歌を歌いました。だんだんと自己紹介も慣れてきた様子でした!
その後突然生徒たちもダンスを求められ、有志3名がダンスを披露して、拍手喝采を浴びました。予測しない場面での対応力の高さという、明峰生ならではの良さを発揮できた場面でした!
その後、バディと二人一組になり、孤児院内を案内してもらいました。小さな子どもたちが手をつないで、一生懸命話しかけてくれる様子も見られました。
施設見学の後は、バスケットボールを一緒にしたり、話に花を咲かせたり…と思い思いの時間を過ごしました。
(現地教員より)
企画広報部
セブ島研修4日目、折り返しとなりました!
今日はバスで片道2時間半移動し、ボホリバーでのアロギンサンエコツアーに参加しました。
到着するやいなや、手作りのレイを首から掛けていただき、歌で歓迎していただきました。
まずは地元産のココナッツジュースで喉を潤してから、代表の方のお話を伺いました。
次に、ココナッツの葉を手編みし、ご飯を蒸すときに使う籠を作りました。
現地の方々のご指導のもと、生徒たちも見様見真似で何とか編み上げました。日本でも作りたい!と、動画を撮った生徒もいました。
午後の満潮の時を待って、グラスボートでエコツアーへ出発しました。
生い茂るマングローブが生態系を守り、ゴミ問題の悪化から島々を守っていることを学びました。
河口から海に出ると、ボートのガラス部分から美しいサンゴ礁が観察できました。何人かの生徒は亀の姿も見つけたようです。
今日はフィリピンのエコツーリズムを体験でき、貴重な一日となりました。
フィリピンでの生活も残りわずかとなりましたが、最後まで実り大きものにしたいと思います!
(現地教員より)
企画広報部
フィリピン・セブ島研修旅行
無事に到着し、現地の様子が着々と届いています!
午前中には小学校訪問を行いました。
大歓迎ののち、一班は日本の新聞紙でカブト、折り紙で鶴などを作りました。