2025-08-01

フィリピン・セブ島研修旅行 現地の様子③

今日も全員元気に、朝から活動を始めました!
本日最初のプログラムはイナワヤンのゴミ山の見学でした。現地の方はプラスチックを回収するため、まだこのゴミ山に日々通ってきているようです。


明峰生たちはバスから降りて、歩いて見学しました。
「日本のお菓子のパッケージが捨ててある!」と驚いたり、「日本のごみ処理は優れてるんやな」と感心しながら見学していました。

次に訪問したのはシスターオブメリー高校です。
明峰生たちは今日お世話になるバディの高校2年生の生徒さんやシスター達に温かく出迎えられ、スペインの舞やオーケストラの演奏で歓迎していただきました!



その後、バディと自己紹介をして、日本から持っていったお土産を渡し、フィリピンの昔ながらのゲームを教えてもらいながら、コミュニケーションを少しずつ深めていきました。


その後は施設見学へ出発しました。生徒たちは明峰高校では目にすることがない施設・授業に興味津々でした。


その後フィリピンでは欠かせないおやつの時間・ランチタイムをバディと一緒に過ごしました。初めは緊張していましたが、だんだんと会話が弾むようになり、最後には別れを惜しむ姿が見られました。


バディと話すことで英会話に自信をつけた生徒もいました!
今日の出会いを大切にしてほしいと思います!

(現地教員より)

企画広報部