期末テストが返却されて、歓声と悲鳴が上がっています

今週はほとんどの授業でテスト返却が行われています。
テストの結果が気になって、返却前から「何点でしたか？」と聞きにくる生徒ばかり。
返却後の様子はさまざまで、高得点を喜んだり、「こんな点数ではあかん！」と危機感を持ったり。
「ヨッシャー！」「ヤバイ！」
教室から一喜一憂する生徒の声が聞こえた一日でした。

センター試験の最終確認をして、受験スイッチオン！！

年明けの１月１４・１５日に行われるセンター試験。
本番まで約１か月となり、より一層勉強に力を注いでいる３年生にとっては、ラストスパートをかける年末が近づいています。
今日は、そんな３年生を対象に、センター試験前説明会が実施されました
昨年との変更点など、注意事項を確認するみんなの表情はどれも真剣。
説明会終了後、補習授業でもうひと頑張り！という生徒もいました
それぞれ希望する進路先は異なりますが、センター試験で良い結果を残すという共通の目標に向かって全力投球しています

明峰高校の畑で野菜を育てています。

２・３年生の選択科目に「自然科学」という授業があります。 この授業では、年間を通して無農薬野菜の栽培を行います。年度初めには、生態系や土壌づくりについて学び、学校内にある農園（少し小さめの畑）に、季節ごとの野菜を育てて来ました。
２学期になって植えた大根などの野菜達。１０月はこんなに小さかった苗が、

少しずつですが成長中！

来週あたり、収穫予定だとか… 暑い日も、寒い日も野菜の栽培を行って来た生徒達ですが、収穫の日をどんな気持ちで迎えるのでしょうか？

今日の部活シリーズ(13)「吹奏楽部」

期末考査が終わり、今日からどの部活動も活発に練習しています。
今回紹介するのは、音楽室から様々な楽器の音色を届けてくれる「吹奏楽部」です
現在２年生が８人、１年生が１１人の合計１９人が所属しています。
普段はパート練習を中心に、休日には合奏練習で音を創り上げていきます
毎年、文化祭で聴かせてくれる演奏は、明峰生だけでなく地域の方にも大好評
今は来年２月５日に行われる川西市吹奏楽連盟の定期演奏会や、３月３１日に予定されている本校の定期演奏会に向けて練習中
どんな明峰サウンドを奏でてくれるのか、今から楽しみですね

修学旅行の写真を見て、楽しい思い出がよみがえりました。

今日のテスト終了後は、２年生が修学旅行の写真を購入していました
教室の机の上には、笑顔でポーズを決めている写真がいっぱい
枚数が多くて、自分が写っている写真を探すのにみんな苦労していました
写真を見ながら楽しい思い出話に花を咲かせていました

幼稚園児と顔なじみ★ふれあい育児体験に行ってきました。

今日のテスト後、川西北幼稚園で「ふれあい育児体験」が行われ、「発達と保育」を受講している３年生１５名が参加しました。
今回で４回目の育児体験ということで、お互いにすっかり顔なじみ
フォークダンスやクリスマスツリーの飾り付けなどを一緒にして楽しみました。
また、明峰生オリジナルの絵本が園児には大好評！
読み聞かせを体験することもでき、参加した生徒にとっては充実した時間となったようです。

今日の部活シリーズ(12)「写真同好会」

写真同好会は２年生５名で活動しています。
全員が兼部しているため揃っての活動はなかなか難しいですが、文化祭での展示や体育大会の記録などに取り組み、他にも、川西市の写真講習会へ参加するなどして、各自が腕を磨いています
その甲斐あって、昨年の「わたしの家族」写真コンクールでは最優秀賞を受賞
今年も同コンクールへ応募したので、結果を楽しみにしている部員たちでした

２学期期末考査期間が始まりました。

今日から９日(金)までの５日間は期末考査期間です

放課後はノートやファイルなどの提出物を出しに来る生徒や、明日以降に実施される科目の質問に来る生徒の姿が見られました

考査の結果だけが全てではありませんが、苦手なところを少しでも無くせるように取り組むことが大切ですね

ストーブ使用開始！！

今日も寒い一日となりました。
明峰高校の温度計も２限目から１０℃以下になり、今年初めてストーブが登場！
暖まりに来る生徒がいれば、灯油が臭くて近寄らない生徒も
午後は１０℃以上になったのでストーブは使用終了となりましたが、とうとう本格的な冬の到来です

そして来週からは...期末考査が始まります

今日の部活シリーズ(11)「文芸・漫画研究部」

今回は「文芸・漫画研究部」を紹介します。
現在部員は、１年生６名、２年生４名。
主な活動としては、年に６回発行する部誌の作成です。
部誌の名前は、文芸が「宿花（よみはな）」、漫画が「進むと知りて 退くを知らず」です。
また、発行後は“合評会”という部員同士の意見交換が行われます。
意見を言い合うことで、技術を向上させるとともに、次の作品の参考にしています。
いろんな人に読んでもらえるように修業を続ける文芸・漫画研究部なのでした。