登校日に合わせて学年集会も行われ、2学期に予定されている行事についての説明や、今後の進路に関わる科目選択について、これから本格的に始まる受験に向けての心構えの話がありました。
夏休みも終わりが近づき、いよいよ2学期が始まります。
7月30日から8月4日まで行われたフィリピン・セブ島研修旅行も、いよいよ最終日となりました!
お世話になった現地ガイドさんやドライバーさんとの別れを惜しみつつ、マクタン・セブ空港から帰路につきました。
「出発前は不安だったけど、行ってみたら充実していた」
「将来留学してみたい」
との、達成感に満ち溢れた感想を述べる生徒たちが多く見られました。
貴重な経験をした生徒たちが出発前よりも成長した姿で帰ってきてくれたことからも、充実した研修であったことがわかりました。
その後関西国際空港に無事帰国して解団式を行い、解散しました。
セブ島で観て、聞いて、感じたことを大切にし、ESD発表会での発表に繋げていければ、と考えています!
また、今回の研修で学んだことを生かし、2学期からの学校生活を送ってほしいと思います!
企画広報部
今日は午後から、マクタン島にある孤児院を訪問しました!
ドイツ人が40年前に設立した孤児院で、3歳~26歳までの人々が生活しています。大学を卒業するまでこの孤児院で生活をして、立派に巣立っていく方が多いそうです。
歓迎会が始まり、生徒たち一人一人が自己紹介をし、日本の歌を歌いました。だんだんと自己紹介も慣れてきた様子でした!
その後突然生徒たちもダンスを求められ、有志3名がダンスを披露して、拍手喝采を浴びました。予測しない場面での対応力の高さという、明峰生ならではの良さを発揮できた場面でした!
その後、バディと二人一組になり、孤児院内を案内してもらいました。小さな子どもたちが手をつないで、一生懸命話しかけてくれる様子も見られました。
施設見学の後は、バスケットボールを一緒にしたり、話に花を咲かせたり…と思い思いの時間を過ごしました。
(現地教員より)
企画広報部
セブ島研修4日目、折り返しとなりました!
今日はバスで片道2時間半移動し、ボホリバーでのアロギンサンエコツアーに参加しました。
到着するやいなや、手作りのレイを首から掛けていただき、歌で歓迎していただきました。
まずは地元産のココナッツジュースで喉を潤してから、代表の方のお話を伺いました。
次に、ココナッツの葉を手編みし、ご飯を蒸すときに使う籠を作りました。
現地の方々のご指導のもと、生徒たちも見様見真似で何とか編み上げました。日本でも作りたい!と、動画を撮った生徒もいました。
午後の満潮の時を待って、グラスボートでエコツアーへ出発しました。
生い茂るマングローブが生態系を守り、ゴミ問題の悪化から島々を守っていることを学びました。
河口から海に出ると、ボートのガラス部分から美しいサンゴ礁が観察できました。何人かの生徒は亀の姿も見つけたようです。
今日はフィリピンのエコツーリズムを体験でき、貴重な一日となりました。
フィリピンでの生活も残りわずかとなりましたが、最後まで実り大きものにしたいと思います!
(現地教員より)
企画広報部
フィリピン・セブ島研修旅行
無事に到着し、現地の様子が着々と届いています!
午前中には小学校訪問を行いました。
大歓迎ののち、一班は日本の新聞紙でカブト、折り紙で鶴などを作りました。
50回生のGC類型の生徒と、有志の生徒で参加する研修旅行。
関西国際空港から無事出国しました。
初めて海外に行く生徒もおり、緊張している様子も見られました。今日から5日間、思い切り学んで思い切り楽しめる研修にしてほしいと思います。
企画広報部
フィリピン・セブ島研修旅行の結団式が行われました。
7月30日から8月4日の日程で行われる研修旅行。
より深い学びにするために決意を固めることができました。
代表生徒の話では「参加生徒全員で助け合い、良い学びにする」という決意が感じられました。
慣れない海外の地で戸惑うこともあると思いますが、助け合いながら前向きに研修に向かってほしいと思います。
現地で披露する歌の練習や、交流で使用する道具の作成も行いました。
研修を通してグローバルな視野を持ち、成長した姿を見せてくれることを期待しています。
企画広報部