市民ギャラリー展示のお知らせ！

川西市役所１Ｆ市民ギャラリーに、書道選択者・美術選択者および書道部の作品を展示しました。

今年６月の展示では早生桃をテーマとした作品展示を行いましたが、今回は川西市の特産品であるいちじくをテーマとした作品です。

お立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。

期間は、2019年11月18日～22日です。

兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部

川西市中心市街地イルミネーション事業に参加しました！

爽やかな秋晴れの下、川西能勢口とアステ川西を結ぶ連絡デッキにて、イルミネーション設置のボランティア活動に本校生徒19名が参加しました。

設置方法を聞きながら、皆で楽しく飾り付けました。

和やかで楽しそうな雰囲気に、道行く方々も立ち止まり、本校生徒に声を掛けてくださっていました。

11月30日（土）に点灯式を行い、18：00ごろ点灯される予定です。

設置の様子もパネルで展示される予定ですので、ぜひお越しください。

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演劇部が阪神大会で優良賞を受賞しました！

本日（１１月９日）、第６４回兵庫県高等学校演劇研究会阪神支部発表会に出演しました。

本校演劇部は「Ｍｅｌｃｉｅｌ(めるしえる)！」を上演し、無事終演しました。

本大会は上位大会に続く地区予選となっており、阪神支部からは計１７校が出場。

優秀校４校、優良賞３校が選出され、本校は優良賞を受賞しました。

県大会出場は逃しましたが、上演後、観客が任意で書く批評用紙はすべて埋め尽くされました。

１２月２２日に川西市のアステホールで再演もします！今回見逃された方は是非、次回公演にご期待ください！

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理科部が兵庫県で優良賞を受賞しました！

週末行われました、第43回兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会において、本校理科部が優良賞を獲得し、近畿合同発表会への出場権を獲得しました。


テーマは「ミドリシジミに帰巣本能はあるのか」

学校の近くにある石切山では、ミドリシジミが樹木の周りを飛び交っています。様子を見ていると、自分が生まれた木（ハンノキ）の周りをぐるぐる回っていることに気づき、2017年から調査を開始しました。

ミドリシジミは、シジミチョウ科に属する蝶で、北海道から九州に広く分布しています。

生物の体の一部にマーカーで番号や記号を記入するマーキング調査を実施し、発表当日は結果の考察や今後の展望などについて熱く語っていました。

大舞台でのさらなる活躍に期待です。

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女子テニス部 リーグ戦優勝！

11月10日（日）に、東阪神リーグ2部戦を尼崎稲園高校テニスコートで行いました。

日ごろの練習の成果を存分に発揮し、見事全勝することができました！この調子を保ち、リーグ昇格を果たしたいと思います。


VS　尼崎稲園高校　　　５－２
VS　県立伊丹高校　　　５－２
VS　猪名川高校　　　　６－１

　暑いくらいの日差しの中、選手たちはみな一生懸命プレーし汗を流しました。

各校顧問の先生方、お世話になりありがとうございました。

そして、これだけの成果が出せたのは、日ごろからサポートいただいている保護者の皆様の応援があってこそです。本当にありがとうございました。

また、17日行われる阪神公立個人戦も成果を出せるようがんばってきます。


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陸上部が県駅伝に出場しました！

去る１１月１０日、本校陸上競技部は丹波篠山市で行われた兵庫県高等学校駅伝競走大会に出場しました。

今回は３２年ぶりの出場ということもあり、部員だけでなく、多くの教職員、保護者の方々が応援に駆けつけてくださりました。

ありがとうございました。

午前１０時に大正ロマン館前を出発。ゴールの篠山鳳鳴高校を目指して走りぬきました。

結果は２時間２４分２１秒で３２位でした。

１区髙村の区間１８位を始め、このチームとしてはベストタイムを出し、有終の美を飾ることが出来たと感じております。

この大会を迎えるまで、日々の練習に励んだだけでなく、様々な問題点にぶち当たり、その一つ一つを解決してきました。

その努力の日々を忘れずに、それぞれが次のステップに進んでほしいと思います。



来年度も出場を目指して頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします！


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GCゼミを実施しました③

本日（１１月７日（木））のGCゼミは「イタリアに行ってきた！」です。

本校教員が学生時代に旅行で訪れたイタリアでの体験談に生徒が真剣に耳を傾けていました。

中でも、「外国人が優しく教えてくれた」という話では生徒も驚いていました。

外国人は冷たいという印象を持っている生徒も多かったようで、教員側にとっても新しい発見でした。

他にもナンパ文化における日本とイタリアの違いについても興味深く、とても印象的でした。

GCゼミはまだまだ続きます。

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【予告】明日、中国の高校生が明峰高校を訪問します！

明日（１１月８日（金））、中国の高校生２８名が明峰高校を訪問します。

これは、「日中植林植樹国際連帯事業」の一環で、中国の生徒が植樹活動をはじめ、環境や防災に関するプログラムや日本の高校生との交流の場を通じて、日中両国青少年間の友好を促進することを目的としています。

本校が日頃から取り組むESDの活動などでのご縁があり、明峰高校に来ていただくことになりました。

明日は、夏休みに福島県を訪れた生徒が実施する防災ワークショップや、１年生全員が英語の授業で準備をした日本文化交流会など、１日かけて交流を深めます。

本日の準備から多くの生徒が関わり、中国の高校生を受け入れる準備を進めました。

明日の交流が待ちきれません！


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GCゼミを実施しました②

本日は３つのGCゼミが開講され、中川校長も講師として登場。

「俳句を遊ぼう」と題したゼミでは、短時間の中で俳句の楽しみ方を学び、実際の俳句作りに挑戦しました！

教室の窓から見える風景を見事に切り取った句や、毎日通る通学路で感じた秋について詠んだ句など、講師も驚く作品が多数生まれました。

他にも「トライアスロン」や「洋楽」について学ぶ講座もあり、多種多様な講座の中で、生徒が一つでも新しい発見をする機会になればと思います。


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GCゼミを実施しました①

本校では、各教員が自身の経験や研究テーマを基に、「GCゼミ」と題して少人数特別授業を毎年実施しています。

本年度は１０月から１１月末にかけてGlobal分野とLocal分野のそれぞれ１２講座を開設しています。

来年度GC類型に進む１年生と現GC類型の２年生が自分の興味関心に基づいて講座を選択します。

本日は、「世界のおトイレを巡る旅」と「福島から学ぶ人と人のつながりの大切さ」という２講座を実施しました。

「おトイレ」講座では、１０か国以上訪問した経験を持つ教員が、「おトイレ」事情という視点から日本と海外の文化の差を比較し、日本の常識は世界の非常識だ、ということを中心に生徒と意見交換を行いました。


また、トイレ問題はSDGs６番の目標と密接に関係している点にも触れ、これから社会に出る生徒自身にできることはなにかを考える機会にもなりました。

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