こんにちは、川西明峰高校です。
本日は37回生(第1学年)の「家庭基礎」の授業にお邪魔してきました。
「家庭基礎」では被服の講義から調理、栄養学と幅広く生活に密着したことを学びます。
本日は私たちが普段何気なく着ている服に関しての授業でした。
教室に飾られているのはポンチョやアオザイ、チャイナドレス、そして現在35回生(第3学年)が「服飾手芸」の授業で作っている着物など世界各国の服が並んでいました。
授業では実際にサリーやチマチョゴリなどの民族衣装を着て、どのような着心地なのか、どのような文化の背景があるのか、気候は、といった内容を体験することで学習していました。
授業では先生も実際に着物を着て授業をしており、新鮮な授業風景となっていました。
皆さん、なかなか似合っていましたよ。