本日8月23日(金)は、姉妹校での最終日となります。
まず午前中、姉妹校(女子校)管理棟の講堂にて、日本の静岡県焼津市からの choir
クワイア =聖歌隊(合唱団)に対する歓迎式がありました。
焼津市は、ここタスマニア州の州都ホバート市と姉妹都市関係にあるようで、5年に
一度、こうしてホバート市を訪れているようです。
聖歌隊の構成は、小学校高学年から中学校初年までの女子でした。
この歓迎式には、姉妹校(女子校)の音楽選択者、川西明峰高校の生徒とそのホスト
生徒などが参加し、姉妹校生徒と焼津市聖歌隊の合唱を見学しました。
この投稿の最後2枚の写真は、最後に撮った集合写真の「ゆるい版」です。 (きちんと撮ったものもあります)
午前の部が終わったあと、ホバートの町にみんなで出かけますが、学校を去るとき、
「クラスメイトが別れを惜しんでくれた」と言っていた本校生がありました。
一般のクラスメイトとは、この時点でお別れです。
ところで、この姉妹校(女子校)は、75年の歴史があります。
本日午前の舞台であった管理棟にある「講堂」 hall は、その創設時からの建物のよ
うです。
75年と言えば、かなりの長い歴史があります。
この管理棟には、至る所にその歴史が分かる掲示や写真が多くありました。
午後のホバート市内中心部のお話は、別の投稿にします。 (現状の写真サイズでは、一度に4枚までしか送れません)
インターネット接続の都合で、ひょっとしたら、次に投稿できるまで少し時間がかか
るかも知れませんが、予めご了承ください。