「ハ・Hello…!I'm・・・」
「コンニチハ ボクノナマエハ・・・」
お互いにたどたどしい日本語と英語でカメラに向かってご挨拶。
本日1・2時間目に2年生が選択するグローバルコミュニケーションⅠという授業では、タスマニアにある姉妹校の一つNew Town High School(男子校)とのSkype交流が行われました。
明峰生は英語で、New Town HS生たちは日本語で、この日までに用意した質問をぶつけます。
最初は緊張した様子の生徒達でしたが、時間が経つにつれて各グループごとに楽しい交流タイムを過ごしました。
「スキナ カモクハ ナンデスカ?」
と聞かれると、
「英語が大好きです!」と答える明峰生。
逆に
「What subject do you like?」
と質問すると
「Japanese!」
と答えてくれるNew Town HS生。
自然と笑みがこぼれていました。
一通り終わってから、もう少しお互いに聞きたいことは?と時間を取ると・・・。住んでる場所は違えども、そこは同年代。昨年、本校からタスマニアに研修旅行をした生徒を中心に会話が弾みました。
また、9月30日にNew Town HSの生徒たちが本校を訪れると聞き、画面の向こうからも、こちらの教室内からも歓声があがりました。
最後はスクリーン越しに集合写真をパシャリ。
交流終了後も「楽しかったぁ」「早く会いたい」と明峰生の興奮は収まらず。充実した交流タイムとなったようです。