こんにちは。
川西明峰高校ダンス部です。
2018年2月3日(土)、川西市文化会館にて、「いのちとこころのセミナー」に出演しました。
『人は、相手によって色んな表情をする。複数の自分をもっていて、いいんだ。それが生きやすさにつながるんだ。』
小説家、芥川賞受賞作家の平野啓一郎さんの講演から、多くのことを学びました。
私たちは、二度と同じ踊りというものはできません。
ピンスポットライトとカラフルな照明。
大きく鮮明な音響。
広い舞台と観客席。
そういった目に見える面だけで踊りは変化するのではありません。
踊る際にどんな心情なのか。
舞台に対して、どんな気持ちを抱いているか。
その時々のひとりひとりの内面によって、踊りは大きく変化します。
すべての踊りにリスペクトを。
一瞬一瞬の動き、様々な踊りを認められるチーム、ダンス部でありたいと思います。
今回は42回生の1年生が出場する機会をいただきました。
当日、一緒に参加した他校の部員さん、そして保護者の方々、ありがとうございました。