2020-07-10

高1(45回)生のGC類型、GCオープニングセッションでインドネシア講座実施!

本日GC オープニングセッションが開催されました!



GCオープニングセッションは、
例年2月に実施される特色選抜で入学した生徒だけが受けられるプログラムです。

本年度から、HRではバラバラのクラスのGC類型高1生が「総合的な探究の時間」にて、集まります。



前回のGCオープニングセッションでは、
特別講師をお招きし、韓国講座を受講したGC類型6期(45回:高1)生。



3回目のGCオープニングセッションでは、
特別講師をお招きし、インドネシア講座を実施しました。



GC類型の高2生だけが履修できるGC Iでインドネシア講座を行なっていましたが、
今年度からはGC類型の高2生だけでなく、GC類型の高1生にもインドネシア講座を開講しました。




特別講師による講座は時間が限られていますが、
生徒は様々なことを学んだ様子です。



以下、3回目のGCオープニングセッションを経ての生徒の感想です。


「インドネシアの都道府県は34。インドネシアの新学期は7月。7月10日は、10/7/2020って書く。たくさんインドネシアのことを教えてくれてありがとうございました。たくさんのことを知ることができてよかったです。TERIMA KASIH! SAMPAI JUMPA LAGI!」


「インドネシアは、日本よりもはるかに人口が多く、毎日が渋滞なんだなと感じました。イスラム今日は帽子のような物をかぶっていますが、家では常に外していると聞きました。日本とは何もかも違いますが、同じこともあるようです。大人になったらインドネシアに行き、料理を食べてみたいです。」


「おはようございます、はインドネシア語でスラマシアンというと知りました。私はまだ海外に行ったことがないので、行ってみたい気持ちが増しました。ジャンケンも日本と違っていて、グー・チョキ・パーではなく、象・人間・アリでした。今日はとても面白い体験ができました!」


「イスラム教に入っていると髪の毛を見せたらダメで、体育もプールも長袖でズボンを履いていると聞いて、日本と違うなと不思議に思いました。教育制度も全然違って、留年とか小学校からあるし、制服も1週間に3回着分ける。焼き鳥のサテをピーナッツソースをつけて食べるのは、合うのかなと思った。交流できる機会が今までなかったので、楽しかったです。テリマカシ!」


「インドネシアの伝統文化が知れてうれしかったです。たくさんの挨拶をしれたので、これからGCのメンバーで使っていきたいと思いました。ありがとうございました!テリマカシー!」


同じ歳のインドネシア人の方とも交流することができて、楽しんでいる様子でした。


最後には学年進路係から、今後の類型選択の流れの説明もありました。



本校のGC類型は創設から5年の年月が経ち、
3年間かけて生徒のグローバルキャリアを実現するカリキュラムが構築されています。


2学期からのGCオープニングセッションでは、
海外の高校とオンライン交流を行う新プロジェクトが始まります!



兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部