11月8日(水)
ユネスコ顕彰記念日を祝して、校内留学体験を実施しました。
今年は9カ国の地域より留学生、ALTが訪れてくださいました。
こうして多くの地域の人々が集まることができるのもユネスコスクールの強みの一つです。
はじめにGC類型の生徒が出迎えます。
本校のマスコット めいぽんと記念写真を撮りました。
開会式を終え、英語で本校を案内します。この日のためにGC類型の生徒で準備してきました。
2〜3時間目はGC類型の生徒との『平和の砦プロジェクト』をおこないました。
オリエンテーションとしてアイスブレイクをおこないました。
その後、日本と海外の文化の違いについてカードに書き、
その違いが「あって良い違い」か「あってはならない違い」かを班で考え、発表しました。
積極的に留学生やALTに話しかけ、班を代表して意見を発表している生徒の姿が見られました。
4時間目は1年生が「日本文化体験型プレゼン」をおこないました。
生徒が日本の伝統的な遊びや文化を英語で説明し、実際に体験してもらいながら紹介しました。
「論理表現」の授業で準備して臨みました。
けん玉、あやとり、折り紙など班ごとに個性が表れています。
最後に、留学生・ALTと1年生全員で集合写真を撮り、無事終了しました。
9カ国の国・地域の人が集まる機会は多くはありません。
みんな貴重な時間を過ごすことができました。
今後も川西明峰高校の活動を応援よろしくお願いします。
川西明峰高校
企画広報部