4月18日(金)快晴に恵まれた春の一日、3年生は、大阪・関西万博2025の会場を訪れました。
青空が広がる中、生徒たちは各パビリオンを巡りながら、
世界中の文化や最先端の技術に触れ、貴重な学びと体験を得ることができました。
今回の遠足では、「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマに沿って、環境、医療、テクノロジーなど多様な分野にわたる展示を見学。
特に、AIやロボティクスに関する展示には多くの生徒が興味を持ち、
将来の進路に関わる刺激を受けている様子が見られました。
また、会場内の各国の文化を紹介するパビリオンでは、外国語に触れる機会もあり、
英語や多言語でのコミュニケーションに挑戦する姿も見られました。
クラスメイトと一緒に写真を撮ったり、珍しい食べ物を楽しんだりするなど、思い出に残る一日となりました。このような体験を通じて、生徒たちが世界へ視野を広げ、自分の将来について考える良いきっかけとなったことと思います。今後も、学びと成長につながる機会を大切にしていきたいと考えています。
48回生学年団