こんにちは。川西明峰高校です。
11月27日(火)から30日(金)まで、ユニセフ ロヒンギャ難民緊急募金を行っています。
朝の8:00~8:30と放課後15:20~15:50まで有志の生徒が募金の呼びかけを行っています。呼びかけに応じて生徒・先生方も募金じてくれました。
募金活動は期間中毎日やっていますので、明峰生のみなさんや保護者の方々の心温かい募金をよろしくお願いします。
2018-11-28
第4回 日中ESD国際ワークショップの準備セミナーに参加しました
こんにちは。川西明峰高校です。
11月25日(日)に大阪府立住吉高校で行われた、大阪ASPnet(ユネスコスクール)のワークショップに参加してきました。
12月末に行われる日中ESD国際ワークショップの準備を7月より行っており、今回で4回目の参加となります。
現在、本校が登録を申請しているユネスコスクールは、ユネスコ憲章に示されたユネスコの理念を実現するため、平和や国際的な連携を実践する学校です。文部科学省及び日本ユネスコ国内委員会では、ユネスコスクールをESDの推進拠点として位置付けています。現在、世界180か国以上の国・地域で10,000校以上のユネスコスクールがあります。
今回は、お迎えをするための役割を決めてそれぞれ準備を進めました。
12月22~23日に、中国より小・中・高の児童・生徒が来日して日本の児童・生徒と交流を行います。
他の学校の生徒と協力しながら楽しく準備活動を行うことができました。
次回は日中交流の本番です。お互いにいろいろな話ができることを楽しみにしています。
11月25日(日)に大阪府立住吉高校で行われた、大阪ASPnet(ユネスコスクール)のワークショップに参加してきました。
12月末に行われる日中ESD国際ワークショップの準備を7月より行っており、今回で4回目の参加となります。
現在、本校が登録を申請しているユネスコスクールは、ユネスコ憲章に示されたユネスコの理念を実現するため、平和や国際的な連携を実践する学校です。文部科学省及び日本ユネスコ国内委員会では、ユネスコスクールをESDの推進拠点として位置付けています。現在、世界180か国以上の国・地域で10,000校以上のユネスコスクールがあります。
今回は、お迎えをするための役割を決めてそれぞれ準備を進めました。
12月22~23日に、中国より小・中・高の児童・生徒が来日して日本の児童・生徒と交流を行います。
他の学校の生徒と協力しながら楽しく準備活動を行うことができました。
次回は日中交流の本番です。お互いにいろいろな話ができることを楽しみにしています。
2018-11-27
川西明峰ダンス部、ダンスドリルで全国進出!
ダンス部、高2(42回)生、遂に全国です。
11月24日(土)大阪はラクタブドームにて行われた、
『平成30年度 ミスダンスドリル秋季大会 関西地区予選』に出場して来ました。
前日の勤労感謝の日には、今年度最後の
学校説明会のオープニング・エンディングアクトで
大会ネタを披露させてもらいました。
Mr.SOLO高2生部門
HIPHOP女子Medium部門
HIPHOP男子Small部門
HIPHOP男女混成 Medium部門
体育館用のステージから、バスケットコート一面分の大会用に構成を修正しなおして、
大会当日をむかえました。
HIPHOP女子Medium部門
に出場した高1(43回)生は、
初めて同学年の女子だけで、
曲選び・音編・フリづくり・構成づくり・練習計画に取り組みました。
HIPHOP男子Small部門に出場した、高2・高1生の6人も同じくイチから自分たちで作品づくり。
男子のBreakが活気づいてきています。
ソロ部門にも挑戦。
四方八方から目線が注がれる中、バスケットコート1面分の広さを1人で使い切って、
表現しました。
昨年は、0.03点差で全国を逃した高2(42回)生。
遂に今年HIPHOP男女混成Medium部門2位入賞、
そして、
関西地区予選突破、
全国大会出場権を獲得。
そして、さらに入賞も。
Mr.SOLO高2生部門 優勝
HIPHOP男子Small部門 2位
明峰ダンス部は、多くの方々に支えてもらってきています。
ダンス部OG、今年引退した高3生、
他校の方々
Mad on J Mastersのチノパンさん
ジュニアさん
とどろきさん
よしひとさん
BASEの方々
GANG☆MANISHのHi-saeさん
そして、Bottom BounceのZOOさん
それぞれのWorkshopで学んできた多くのことを、
自分たちで創り上げる作品づくりに落とし込んできました。
川西明峰ダンス部は、これからも
生徒主体の活動をとおして、周囲から応援される部活動を目指します。
歴代のOB・OGが築き上げてきたダンス部が、
全国の舞台へ、
また一歩新たな世界に進もうとしています。
これからも引き続き応援よろしくお願いいたします。
(追記:結果 2019年1月18日川西明峰ダンス部、全国2位! https://meiho-hs.blogspot.com/2019/01/blog-post_21.html)
兵庫県立川西明峰高等学校 ダンス部
11月24日(土)大阪はラクタブドームにて行われた、
『平成30年度 ミスダンスドリル秋季大会 関西地区予選』に出場して来ました。
前日の勤労感謝の日には、今年度最後の
学校説明会のオープニング・エンディングアクトで
大会ネタを披露させてもらいました。
Mr.SOLO高2生部門
HIPHOP女子Medium部門
HIPHOP男子Small部門
HIPHOP男女混成 Medium部門
体育館用のステージから、バスケットコート一面分の大会用に構成を修正しなおして、
大会当日をむかえました。
HIPHOP女子Medium部門
に出場した高1(43回)生は、
初めて同学年の女子だけで、
曲選び・音編・フリづくり・構成づくり・練習計画に取り組みました。
HIPHOP男子Small部門に出場した、高2・高1生の6人も同じくイチから自分たちで作品づくり。
男子のBreakが活気づいてきています。
ソロ部門にも挑戦。
四方八方から目線が注がれる中、バスケットコート1面分の広さを1人で使い切って、
表現しました。
昨年は、0.03点差で全国を逃した高2(42回)生。
遂に今年HIPHOP男女混成Medium部門2位入賞、
そして、
関西地区予選突破、
全国大会出場権を獲得。
そして、さらに入賞も。
Mr.SOLO高2生部門 優勝
HIPHOP男子Small部門 2位
明峰ダンス部は、多くの方々に支えてもらってきています。
ダンス部OG、今年引退した高3生、
他校の方々
Mad on J Mastersのチノパンさん
ジュニアさん
とどろきさん
よしひとさん
BASEの方々
GANG☆MANISHのHi-saeさん
そして、Bottom BounceのZOOさん
それぞれのWorkshopで学んできた多くのことを、
自分たちで創り上げる作品づくりに落とし込んできました。
川西明峰ダンス部は、これからも
生徒主体の活動をとおして、周囲から応援される部活動を目指します。
歴代のOB・OGが築き上げてきたダンス部が、
全国の舞台へ、
また一歩新たな世界に進もうとしています。
これからも引き続き応援よろしくお願いいたします。
(追記:結果 2019年1月18日川西明峰ダンス部、全国2位! https://meiho-hs.blogspot.com/2019/01/blog-post_21.html)
兵庫県立川西明峰高等学校 ダンス部
2018-11-21
美術と書道の授業で制作した「北摂栗」の作品を川西市役所市民ギャラリーに展示しています。
こんにちは、川西明峰高校です。
県立高校で考える県政150周年記念事業の一環として、11月22日(木)まで、本校生徒が美術と書道の授業で制作した「北摂栗」の作品を川西市役所市民ギャラリーに展示しています。
この事業は、県内の県立高校生が独自の視点で地域の産業や文化、歴史等に新たな価値を見出し、活力ある地域づくりにつながる提案を行うというもので、昨年度に引き続いての取組です。
短い時間の展示ですがぜひご覧ください。
また、1月からは「一庫炭」を展示する予定です。
県立高校で考える県政150周年記念事業の一環として、11月22日(木)まで、本校生徒が美術と書道の授業で制作した「北摂栗」の作品を川西市役所市民ギャラリーに展示しています。
この事業は、県内の県立高校生が独自の視点で地域の産業や文化、歴史等に新たな価値を見出し、活力ある地域づくりにつながる提案を行うというもので、昨年度に引き続いての取組です。
短い時間の展示ですがぜひご覧ください。
また、1月からは「一庫炭」を展示する予定です。
川西能勢口駅前においてイルミネーション取り付け作業のお手伝いに行っていきました。
こんにちは、川西明峰高校です。
11月17日(土)、川西能勢口駅前においてイルミネーションを取り付ける作業を行いました。
市民ライオンズクラブの方々や近隣の高校生と一緒になっての作業で、楽しく会話しながら行ったのでとても短い時間で設置することができました。
点灯式は、12月1日(土)の18:00から行われるそうなのでお時間があればぜひご参加ください。
11月17日(土)、川西能勢口駅前においてイルミネーションを取り付ける作業を行いました。
市民ライオンズクラブの方々や近隣の高校生と一緒になっての作業で、楽しく会話しながら行ったのでとても短い時間で設置することができました。
点灯式は、12月1日(土)の18:00から行われるそうなのでお時間があればぜひご参加ください。
2018-11-09
【グローバルコミュニケーション講演会】で「海外とつながる」「未来を見つける」!
2018年11月7日(水) グローバルコミュニケーション講演会を実施しました。
対象は全校生徒、全職員。
保護者の方も足を運んでくださいました。
5時間目は、3学年にわたり、それぞれの学年の代表者によるプレゼンテーション。
3年生は、グローバルキャリア類型での課題研究発表
『なぜ日本の生徒は消極的になるのか
-オーストラリア姉妹校短期留学派遣を経て - 』
2年生の自然科学類型に所属する生徒からは、この夏のワシントン大学での国際学会の報告をされました。
1年生からは、
『海外でしか出来ないボランティア
-マレーシアでのボランティアを経験して-』。
≪類型≫と≪学年≫をこえた発表がなされました。
学年代表3人の発表の後、
川西明峰がもつ海外とのつながりが、教員より紹介されました。
その中でも生徒の関心を引いたのは、
・国が推進する【トビタテ!留学JAPAN】
・昨年度から実施のGCスプリングセッションを深化させた【エンパワメントプログラム】
それぞれの案内チラシを全校生徒に配布し、
さっそく申し込みの動きがでてきています。
そして6時間目は、
題して、『パタゴニアの考える責任ある企業』。
日本支社長の辻井隆行氏による、
会場とインタラクティブな講演会を実施。
関東より、はるばる本校までお越しいただきました。
生徒に変化が見られた半日。
講演会後の本校生徒の感想
◆「パタゴニアの考える責任ある企業」
『買い物をするときは、ついつい安いものを買いがちですが、その安さの裏には苦しい思いをしている人たちがいることを初めて考えました。これから生きていく中で、環境問題にもちゃんと向き合っていかないといけないと気づきました。(高3生)』
『自分自身のやりたいことから仕事につながっていったことはすごいなと思いました。Once in a Life time. 人生に1度というのは確かにそうで、やりたいと思ったことを勇気をもって挑戦していけるようになりたいと思いました。会社のことだけでなく環境にも目を向けていることがすてきな会社だなと思いました。(高2生)』
『辻井社長の、商品の購入は企業に対する投票権だという言葉はすごく衝撃でした。そのような考え方ができる人間になりたいと思いました。辻井社長のような良い人間になれるように頑張ってみようと思います。(高1生)』
◆「なぜ日本の生徒は消極的になるのか- オーストラリア姉妹校短期留学派遣を経て - 」
『周りに合わせると変な目で見られることもなく、何か考える必要もなく楽だけど、それが本当に自分なのかということに共感できた。ただ、実際にやろうとすると、やはり自信の無さからなのか、恥ずかしいという感情が出てしまうのが事実である。今から少しずつでも自信をつけて、社会に出るまでには、自分を表に出せるようにしたい。(高3生)』
『先輩はテーマについてのアンケートをたくさんとってて、それをグラフにわかりやすくまとめてて、自分の考えをしっかり述べられてたので、素晴らしいと思いました。(高2生)』
◆ 「ワシントン大学での国際学会の報告」
『自分の好きなことをつきとめていった結果、英語につながったということがとても印象に残りました。どこに行っても求められる力であり、勉強する意味を見いだせたように感じました。(高3生)』
『自分は英語が苦手で「ずっと日本にいるから英語なんて必要ない」と自分から逃げていましたけど、いつこのようなことに出会えるかわからい世の中になっているので、そのチャンスを逃さないように英語を学びたいと思った。(高2生)』
◆ 「海外でしか出来ないボランティア -マレーシアでのボランティアを経験して-」
『マレーシアの村に行って、文化や、その土地の環境の話を聞けて良かった。私は高3でそのようなボランティア活動のことを知らなかったまま過ごしてきたので、うらやましいし、悔しかったです。(高3生)』
『同じ部活でよく話を聞いていたけど、行く前からマレー語の勉強をしたりと大変なのに、向こうに行って1週間も過ごせたのはすごいと思った。話を聞く限りすごく楽しそうで不安もあるけれど、やりがいがありそうなので、いつか自分もしてみたいと思った。(高1生)』
川西明峰は、チャレンジ精神を応援します。
兵庫県立川西明峰高等学校 企画広報部
対象は全校生徒、全職員。
保護者の方も足を運んでくださいました。
5時間目は、3学年にわたり、それぞれの学年の代表者によるプレゼンテーション。
3年生は、グローバルキャリア類型での課題研究発表
『なぜ日本の生徒は消極的になるのか
-オーストラリア姉妹校短期留学派遣を経て - 』
2年生の自然科学類型に所属する生徒からは、この夏のワシントン大学での国際学会の報告をされました。
1年生からは、
『海外でしか出来ないボランティア
-マレーシアでのボランティアを経験して-』。
≪類型≫と≪学年≫をこえた発表がなされました。
学年代表3人の発表の後、
川西明峰がもつ海外とのつながりが、教員より紹介されました。
その中でも生徒の関心を引いたのは、
・国が推進する【トビタテ!留学JAPAN】
・昨年度から実施のGCスプリングセッションを深化させた【エンパワメントプログラム】
それぞれの案内チラシを全校生徒に配布し、
さっそく申し込みの動きがでてきています。
そして6時間目は、
題して、『パタゴニアの考える責任ある企業』。
日本支社長の辻井隆行氏による、
会場とインタラクティブな講演会を実施。
関東より、はるばる本校までお越しいただきました。
生徒に変化が見られた半日。
講演会後の本校生徒の感想
◆「パタゴニアの考える責任ある企業」
『買い物をするときは、ついつい安いものを買いがちですが、その安さの裏には苦しい思いをしている人たちがいることを初めて考えました。これから生きていく中で、環境問題にもちゃんと向き合っていかないといけないと気づきました。(高3生)』
『自分自身のやりたいことから仕事につながっていったことはすごいなと思いました。Once in a Life time. 人生に1度というのは確かにそうで、やりたいと思ったことを勇気をもって挑戦していけるようになりたいと思いました。会社のことだけでなく環境にも目を向けていることがすてきな会社だなと思いました。(高2生)』
『辻井社長の、商品の購入は企業に対する投票権だという言葉はすごく衝撃でした。そのような考え方ができる人間になりたいと思いました。辻井社長のような良い人間になれるように頑張ってみようと思います。(高1生)』
◆「なぜ日本の生徒は消極的になるのか- オーストラリア姉妹校短期留学派遣を経て - 」
『周りに合わせると変な目で見られることもなく、何か考える必要もなく楽だけど、それが本当に自分なのかということに共感できた。ただ、実際にやろうとすると、やはり自信の無さからなのか、恥ずかしいという感情が出てしまうのが事実である。今から少しずつでも自信をつけて、社会に出るまでには、自分を表に出せるようにしたい。(高3生)』
『先輩はテーマについてのアンケートをたくさんとってて、それをグラフにわかりやすくまとめてて、自分の考えをしっかり述べられてたので、素晴らしいと思いました。(高2生)』
◆ 「ワシントン大学での国際学会の報告」
『自分の好きなことをつきとめていった結果、英語につながったということがとても印象に残りました。どこに行っても求められる力であり、勉強する意味を見いだせたように感じました。(高3生)』
『自分は英語が苦手で「ずっと日本にいるから英語なんて必要ない」と自分から逃げていましたけど、いつこのようなことに出会えるかわからい世の中になっているので、そのチャンスを逃さないように英語を学びたいと思った。(高2生)』
◆ 「海外でしか出来ないボランティア -マレーシアでのボランティアを経験して-」
『マレーシアの村に行って、文化や、その土地の環境の話を聞けて良かった。私は高3でそのようなボランティア活動のことを知らなかったまま過ごしてきたので、うらやましいし、悔しかったです。(高3生)』
『同じ部活でよく話を聞いていたけど、行く前からマレー語の勉強をしたりと大変なのに、向こうに行って1週間も過ごせたのはすごいと思った。話を聞く限りすごく楽しそうで不安もあるけれど、やりがいがありそうなので、いつか自分もしてみたいと思った。(高1生)』
川西明峰は、チャレンジ精神を応援します。
兵庫県立川西明峰高等学校 企画広報部
2018-10-26
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