この度、兵庫県立川西明峰高校は「ユネスコスクール・キャンディデート」として認められました。
2021年5月21日にACCU(公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター)のユネスコスクール事務局からのメールで、日本国内ユネスコ委員会事務局(文部科学省国際統括官付)からのお知らせと共に、通知がきました。
詳細は随時こちらの本校公式HPにて紹介いたします!
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
この度、兵庫県立川西明峰高校は「ユネスコスクール・キャンディデート」として認められました。
2021年5月21日にACCU(公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター)のユネスコスクール事務局からのメールで、日本国内ユネスコ委員会事務局(文部科学省国際統括官付)からのお知らせと共に、通知がきました。
詳細は随時こちらの本校公式HPにて紹介いたします!
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2021年6月2日(水)、インドネシアとオンライン交流を行いました!
まずは、GC類型高2(45回)生を対象としたGCIにて実施。
GC Iは、GC類型の高2生だけが履修できる週2時間の必修科目です。
5月26日(水)全学年を対象にESD講演会を実施しました。
新型コロナウイルスの感染防止対策として、1年生はホームルーム教室でライブ中継、
2・3年生は身体的距離を保ちながら体育館で集合しました。
今回講演してくださった方は山田 基靖 氏 です。
(以下、山田氏の来歴。2005年外務省入省。本省では欧州局、国際法局、経済局。在外では材ポーランド大使館、国連代表部に勤務。国連代表部でがSDGを担当。民間人事交流により、2019年8月より姫路女学院高等学校学園長。)
ご自身の経験を踏まえた講話には本校生徒もくぎ付け。
学生時代の話、人生が変わるきっかけとなった出来事など、
どれも印象に残るものでした。
そして、本題のSDGsについて、
「今やSDGsは世界共通語になってきている」
「このマークを見れば、世界中の人たちがその取り組みを
理解できるようになってきている」
「他人事ではなく自分事になってきている」ことに触れ、SDGsの現在の状況を
高校生にも分かりやすい言葉でご説明いただきました。
SDGsの1から17までの項目全てが私たちの生活と関連付いており、
一つたりとも欠かすことができないこと。
5月20日(木)
5日間の中間考査終了後、
生徒総会と生徒会立候補者の立会演説会が行われ、
全校生徒が参加しました。
密を避けるため、1年生は教室でライブ配信、2・3年生は体育館に集合し
ソーシャルディスタンスを保って、慎重に整列しました。
まず始めに生徒総会です。
会計報告、予算案などを担当する生徒が全校生徒に向けて開示しました。
今年の学校行事やクラブ活動がさらに活発に行われるよう
教職員一同期待しています!
また、現生徒会が準備段階から動いてくれ、プロジェクターでの配信も
主体的に進行してくれました。
次に立候補者の立会演説会です。
今年度は合計13名の立候補者がありました。
役職は違えどみんなの想いは一つ。「明峰高校をよりよい学校にしたい」
そんな熱い想いを感じた演説でした。
演説後は選挙管理委員が中心となり、各クラスで投票用紙を回収。
後日、教室掲示にて投票結果を発表します!
例年よりも早い梅雨入りとなり、体調を崩しやすい季節となりました。
一層の体調管理に気をつけましょう。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
前回のBlogに掲載した奨学金を獲得したGC類型高2(45回)生がこの度、GC類型高2(45回)生がiLEAPの方々とWestern Washington UniversityによるEnglish for Transformational Leadershipの講座を修了しました。
その様子はiLeapの公式HPにも掲載されています。
オンラインのプログラムを毎週欠かさず受講することで無事修了することができ、確かな自信がついた様子を見て我々も元気づけられました。
このコロナ禍においても、今後も一人ひとりに応じたサポートを展開してゆきたいと考えています!
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
毎週GC IIが行われています。
2021年4月30日のGC IIでは、ALTに1対1で英語でのパフォーマンステストを行いました。
GC IIでは、3年で実施する総合的な探究の時間での日本語での個人の探究活動と連動しながら、英語での探究活動を1人でプレゼンできるように、毎週2時間すすめています。4月28日(水)6限にオンラインで卒業生基調講演会を行いました。
全校生徒を対象としたキャリア推進部と企画広報部の初の合同プロジェクトでした。
「後輩たちのためになるなら!」と、40・41・42・43回の卒業生が集まってくれました。
現在就職活動真っ只中の大学4年生、
学問の面白さに気づき勉強に励んでいる大学生、
地元の企業に就職し働いている人、
今年卒業したばかりの大学1年生、
北は北海道から南は高知まで全国各地で活躍している明峰の先輩が集い、Zoomで参加してくれました。
iPadから全教室に設置されているApple TVをとおして、ライブ配信を開始。
" 今回話をしてくれた方々は皆、支えてもらった先生がいて、その人たちが夢や心の支えになっているので、人との関わりは大切だと思った。コミュニケーション力は大学に行くにしても、社会に出るにしても、今にしても、全体に必要な能力だと思いました。そして、SDGsに対する意識が皆さんとても強かったので、自分ももっと意識していきたい。 - GC類型高3(44回)生 "
配信の中では、「いつごろから志望校を考え始めましたか」「高校2年生の時、どのような過ごし方をしていましたか」など教室から上がった質問に対して、リアルタイムで卒業生が答えてくれ大変有意義な時間となりました。
" 4人みんなが、前に進んで、自分の夢とかを見つけて頑張っていたことが印象に残っています。大学では、SDGsに対してゴミの分別だけでなく、様々な商品化、途上国へのミシンの寄付を行ったりと明峰で学んだことからSDGsにつながっていてすごいと思った。卒業生から話を聞くと、まだ高校生になったばかりだけど頑張った方がいいということを知れて良かった! - 高1(46回)生 "
オンラインだからこそ川西明峰高校から、兵庫県から遠く離れているところで活躍している
明峰の先輩たちから話を聞くことができました。
時は違えど同じ学び舎にいた先輩の姿に、「今以上に卒業後の自分を想像しすることができた。理想に近づけるよう日々勉強に励みたい」「先輩たちが輝いているのは努力したからだと思った。やりたいことに向かって突き進む力をつけたい」などここでは紹介しきれないほど多くの感想が寄せられました。
" 僕はまだ将来の夢が確立していなくて大学も悩んでいましたが、お話を聞いて見学にとりあえず色々行こうと思いました。たくさんの大学・仕事を知ってその中から自分のやりたい・行きたいところを決めたいです。それからたくさん遊ぼうとも思いました。ただ遊ぶのではなく、友達との勉強会や部活なら強化練習など、先に生かせられるように考えながら行動し、将来のために今を楽しみたいです。卒業生の皆さん本当にありがとうございました。 - GC類型高2(45回)生 "
画面の向こう側で生き生きと後輩たちに話してくれた卒業生の姿を見ることができ教職員一同も勇気づけられました。
卒業生の皆さん、お忙しいところ本当にありがとうございました!
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部