１年生はエプロン作りに奮闘中

１年生の「家庭基礎」ではエプロン作りをしています。 被服教室にお邪魔してみると、生徒は布を切ったり縫い付けたりの作業中。 針の穴になかなか糸が通らなかったり、ポケットの位置に悩んだりする生徒もちらほら… 苦労しながらも、ミスがないように丁寧に作業している姿が印象的でした。 あと数時間の授業でどんなエプロンが出来上がるのでしょうか？？

未来へのヒントはどこにありますか？

11月も半ばに入り、1・2年生は進路に合わせた次年度の選択科目も決定し、3年生は推薦入試まっただ中の受験モードに突入。各学年の生徒達は、自分の将来に向けて本格的に動き始めました

希望進路についての疑問や、勉強方法がわからないなどなど、いろんな不安はつきものですが、そんな時頼りになるのは「進路指導室」です。


赤本を片手に勉強したり、面接指導を受ける3年生。
目標とする大学の入試情報を聞きに来る1・2年生。

進路に関する様々な相談を一手に進路指導室が引き受けてくれています

明峰生になるかもしれない皆さんも、いつか、進路指導室のドアをノックしてくださいね。
未来へのヒントがもらえるかもしれませんよ

偉人のトリビアを発表して、『へぇ～！』を獲得

１年生の『情報Ａ』では、毎年プレゼンテーションソフトを利用しての発表を行っています
今年度のお題は『偉人のトリビア』ということで、偉人たちの業績のみならず、裏話を発表し聞き手に「へぇ～！？そんな人やったんや～！」「知らなかったー！」と思ってもらうようなプレゼンを行うことに。
トップバッターのクラスは１－７でしたが、クラスメイトの前で緊張しながらも初めてのプレゼントは思えないくらい丁寧に話していました
さて、皆、どれくらいの『へぇ～！』ポイントを獲得できるのでしょうか？

国際情報ⅠでもE-learningがスタートしました☆

２年生の国際情報Ⅰでは、東アジア交流計画中国訪日団の皆さんへのプレゼンテーションやタスマニアの姉妹校とのインターネット電話を利用した交流を行うなど多忙な日々を送ってきましたが、一息付く間もなく新たな課題が登場しました
先日の授業から、園田学園女子大学との高大連携によるE-learningを取り入れた「難しい英文の読解」に挑戦中
いきなりの長文に四苦八苦しながらも、今日も放課後に課題に取り組む生徒の姿が見られました
修学旅行も終り、受験モードへと切り替え中の２年生。進路実現のために実力アップを目指します

人権教育講演会で“いのち”について考えました

明峰高校では毎年、人権教育講演会が行われています。
今年は今日の６・７限目を使って、産婦人科の先生による“いのち”についての講演です。
妊娠・出産などの性について関心が強い高校生。
「出産することは親としての自覚を同時に持たないといけない。」
この言葉に、これから大人になっていく生徒は、みんな納得している様子。
死産したお母さんと亡くなった赤ちゃんの写真を見て「お母さんはどういう気持ちか？」との問いかけには、難しい顔をしている生徒もいました。
“いのち”を考えることを通して、大人へ一歩近づいた明峰生でした。

陸上部・野球部・女子ハンド部が合同で早朝練習をしています。

上着が欠かせない寒さになりましたが、どのクラブも朝早くから登校し早朝練習をしています
各クラブが練習する中、昇降口前に陸上競技部・野球部・女子ハンドボール部が集まって合同練習スタート
体幹トレーニングと湯山台方面までの長距離走に打ち込む選手。マネージャーも負けじと、力を合わせてお掃除タイム。
元気に活動している明峰生の姿がまぶしい朝のワンシーンでした

今日の部活シリーズ(7)「ダンス部」

昨日に引き続き、今日も部活シリーズです。
今日は、今月１３日に新人戦がある「ダンス部」を紹介します！
現在、ダンス部は男子４名と女子２９名。
みんなで教え合いながら練習しています。
今度の新人戦は部員全員で踊らなければならないので、隊形の組み方など課題がいっぱい…
ですが、２年生から「新人戦では喜怒哀楽を表現できるようにしたい」と力強い言葉をもらいました
新人戦まであと４日ということで、練習に熱が入っていたダンス部なのでした。

今日の部活シリーズ(6)「卓球同好会」

今日は久しぶりの部活シリーズということで「卓球同好会」を紹介したいと思います。 部員数は５名。みんな１年生です ２・３年生が居ないため、分からないことが多いとか…。 特に、公式の大会でのルールが中学時代と比べものにならないくらい厳しくて、ビックリしたようです それでも、来年３月に行われる阪神選手権大会優勝を目標に、限られた活動時間の中で話し合いながら練習に励んでいました。 専門的に教えてくれるコーチが居なくても、自分たちでサーブの打ち方などを熱心に研究している卓球同好会でした。

寸劇を通して職業選択について考えました。（１年生）

７時間目の総合の授業では、職業に関する寸劇を鑑賞しました。
最初は単なる劇を見るだけだと思っていた１年生。

劇の内容はフリーターとサラリーマンとの比較などで、難しい内容も分かりやすく扱っていました。
所々に笑いの要素も入っており、面白くて声を出して笑ってしまうぐらい

ある生徒は「高校１年生だし、将来のことはまだ考えなくて良いと思っていたけど、このままではだめだと思いました」と感想を述べていました。

自分の将来を真剣に考え始めた１年生なのでした。

スポーツの秋！ということで１年生はクラス対抗の球技大会！

今日は雲に覆われた一日でしたが、１年生の男子はグランド、女子は体育館に集合 ７限目にスポーツレクレーションとして、キックベースボール（男子）とバレーボール（女子）をしました。 男子はサッカー部の生徒がホームランを放つなど大活躍 女子もバレーボール部の生徒がレシーブ・トス・スパイクと一人三役 また、男女関係なく応援している様子から、各クラスの仲の良さを感じました 一人一人が特徴を活かしながら頑張っている姿が印象的でした