地域の方々が明峰生と一緒に学習する
ユニット講座(3年生の「図形と画像の処理」で開講)。
授業内容としては画像処理の応用編で、
合成写真や
トレース画像の作成などに取り組んできました。
1月中旬以降、3年生が自宅学習に入ったため、受講生の方のみで3D作品の制作に取り組み、今日が最後の授業となりました。
立体的な作品をコンピュータ画面上で作成するためには、普段あまり意識しない感覚をうまく使わなければ、なかなか思ったように作業がはかどりません

それでも、コンピュータ画面とにらめっこしながら、それぞれ3Dの車を作りあげていました。(すごいですっ

)
授業終了後には、1年間の締めくくりとして閉講式。
振り返ってみると、どの作品を制作するにも根気のいる作業が多く、ソフト等の操作に慣れるのも大変そうでしたが、3年生のサポートと受講生の皆さんの意欲と努力で、工夫された作品が多く提出されてきました

今後も生涯学習としていろんな作品制作に取り組み続けてもらえると嬉しい限りです
また、次年度も同講座を開講することになっています。興味のある方は、ホームページをチェックしてくださいね

(3月1日以降:募集について掲載予定)