明峰高校にも、将来はオリンピック選手?とまでは言いませんが、サウナ状態の体育館で日々練習に励んでいるバドミントン部が居ます
現在、男子11名(内2年生4名・1年生7名)、女子11名(2年生のみ)の部員が、来る8月20日(月)~22日(水)に行われる、阪神高等学校新人バドミントン大会-個人の部-出場に向け、猛暑の続くこの夏休み期間中も練習に汗を流しています
1年生にとっては初めての公式戦ということで、普段の練習の中でのスキルアップはもちろんですが、ルールを覚えたり審判の仕方やスコアの付け方などをマスターしなければならず、なかなか大変なようです。 でも、自分の思った所にシャトルが飛ばせたり、スマッシュが決まったりする時の爽快感はなんとも言えないのが、この競技の魅力
そんな魅力に魅せられた部員たちが、県大会出場を目標に技を磨き、一点でも多く取れるように頑張っています。
公式戦本番までは練習試合の予定も以下の通り盛りだくさん
日程 | 対戦校 | 場所 |
5日(日) | 緑台 | 本校 |
6日(月) | 尼崎北 | 本校 |
17日(金) | 市立伊丹 | 市立伊丹 |
18日(土) | 猪名川 | 本校 |
先日も、本校体育館にて川西北陵高校と練習試合を行いました。勝っても負けても一試合ごとに反省し、相手チームにアドバイスをもらったりしながら課題を見つけ、これからの練習に生かそうと決意を新たにしたようです
それにしても、あのサウナ状態の体育館で走り回れる生徒達って・・・すごいです