2月12日(水)、本校が2学期から取り組んできた「明峰の学び」の発表会を実施しました。
体育館と武道場を会場とし、5時間目はポスターセッションを実施しました。
地域の方々から講義で教えていただいた内容をさらに深め、高校生の視点で課題を見つめなおした経過をポスターで表現してくれました。
6時間目はステージ発表を行い、主に学んだ内容を実演してくれる班が登壇しました。
得意の落語を一席弁じてくれた班もあれば、少林寺拳法の型を披露してくれた班もありました。
座学に留まらず、全身を使って表現する姿は、まさに文武両道を体現しており、半年間かけて習得した技を全校生徒で共有することができました。
当日は講座でお世話になった講師の先生方にも発表をご覧いただき、講評もいただきました。
普段とは違う視点で率直にお話をいただき、本校生徒にとっては地域で学ぶとても良い機会になりました。
今年度の活動をさらにブラッシュアップし、来年度も継続して取り組んでまいりますので、引き続きご支援よろしくお願い致します。
「明峰の学び」にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部