分散登校の期間を経て、
本日GC オープニングセッションが開催されました!
GCオープニングセッションは、
例年2月に実施される特色選抜で入学した生徒だけが受けられるプログラムです。
本年度から、HRではバラバラのクラスのGC類型高1生が「総合的な探究の時間」にて、集まります。
1ヶ月前には、オンラインで初回のGCオープニングセッションを終えたGC類型6期生。
(オンラインGCオープニングセッションの様子はこちら)
2回目のGCオープニングセッションでは、
卒業生である40回(GC類型1期)生の講演会を実施しました。
現在、近畿大学国際学部に通う卒業生が、
自身の高校生活での様子や、NewYork留学で学んだことを紹介してくださりました。
高校在学時の時よりも進化していっているGC類型の良さも話してくださり、
生徒のモチベーションが上がってゆきます。
校長先生も一緒に参加し、最後には
GC類型の生徒の皆さんには学校の牽引役になって欲しいと
力強いメッセージが発せられました。
以下、GCオープニングセッションを経ての生徒の感想です。
「私たちの知らないことを教えてくれてありがとうございました。今日の話を聞いて、英語や外国に対する気持ちが変わりました。発音がすごくうまくて、すごいです。あんまり英語を話せないから、先輩みたいに話せるようになりたいと思いました。」
「留学は大切。たくさんの人とコミュニケーションが取れる場所で、そのチャンスがこの高校にはあって、挑戦すれば自分は変わることができるということを知りました。」
「1期生の方をはじめ、先輩方は2年生から英語以外の言語を学んでいたと聞いて、自分たちがどれだけ恵まれた環境で学べているかがわかりました。留学って憧れの気持ちが大きい反面、すごい不安があるけどそれをどうやって乗り越えたのか知りたいです。」
「とにかくGC類型は楽しいということがすごく伝わりました。色々な話を聞いて、GC類型ができた当時はiPadなどのツールがなかったりしたと言っていたので、今の自分たちはすごく特別だし、とても恵まれた環境で英語を学ぶことが出来るので、頑張っていきたいと思った。」
「発音がすごくきれい。かっこいい。自分もGC類型で学んでいき、先輩と同じようになりたい。」
本校のGC類型は創立から5年の年月が経ち、
3年間かけて生徒のグローバルキャリアを実現するカリキュラムが構築されています。
次のGCオープニングセッションでも、特別なプログラムが展開される予定です!
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部