12月24日(木)放送による2学期終業式を行いました。
例年よりも早く始まった2学期ですが、
あっという間に過ぎていきました。
まずは、校長式辞です。
「激動の2020年でした。どこへ行くにもマスクが手放せない時代となり、
去年と比べ、一変した1年となりました。
しかし、そのような状況だからこそ、持続可能な教育・開発が求められています。
明峰生も当たり前だと思っていたことが、当たり前ではないことを
身をもって、知ったのではないでしょうか。
いつも感謝の気持ちを忘れず、小さなことにもありがたみを感じて、
過ごしてほしいと思います。
そして、2021年も明峰PRIDEを胸に、更に成長してくれることを期待しています。」
次に、生徒指導部長講話です。
自転車マナーとマスク着用の徹底を再度呼びかけました。
今後も、地域の方や学校に携わる多くの方と連携し
より快適な学校生活が送れるよう、教職員一丸となり、
サポートして参ります!
また今学期は、多くのクラブで好成績を残してくれました。
教職員一同大変誇らしい気持ちです。
表彰伝達の様子
振り返ると、定期考査、文化祭、体育祭、芸術鑑賞会、講演会など
盛り沢山の2学期でした。
明峰生は、どの行事にも積極的に取り組んでくれ、
一回り、二回り成長した姿を見せてくれました。
これからも「コロナだから」ではなく、「コロナだからこそ」
できることを探してほしいと思います。
3学期も元気いっぱいの姿を見せてくれることを
楽しみにしています!
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部