2021-12-07

「届けよう、服のチカラ」プロジェクト終了!

第1学年(46回生) 2学期の総合的な探究の時間では

「届けよう、服のチカラ」プロジェクトを行ってきました。

この企画はUNIQLO様(株式会社ファーストリテイリング)とのタイアップ企画で、

子ども服の回収→発展途上国への寄付を行い

SDGsに対する理解を深めるプロジェクトです。


はじめに、発展途上国の現状を知ることからスタート。

文化・経済・衣食住などの特徴をまとめていきます。

なかでも、今回は「服」がどのような役割を果たしているかを

深く考察していきます。

その過程で、私たちが「着られない」と判断し、

破棄してしまっている服は、実は支援できるものではないだろうか?

など服の存在・価値について疑問を持ち始める生徒が

多く見受けられました。



考察していくうちに感じた疑問や気づきを

ポスターにまとめ、クラス内で発表を行います。

他の人の発表は、同じ事柄について調べていても

自らの視点とは異なる視点で考察されており、

意見交換や講評シート内での質疑応答が積極的に交わされていました。



そして、いよいよ服の回収ステップへ!

本来であれば、近隣の幼稚園や商業施設にボックスを設置し、

回収を行う予定でした。

しかし、新型コロナウイルスの状況を考慮し、断念せざるを得ませんでした。

そこで、今回はアレンジを加え、自分たちの持っている子ども服に

スポットを当て、回収することにしました。

「制約があるから」と立ち止まらず、常に新たな学びを

生み出していくことの大切さを教職員含め再確認しました。


普段はあまり気にしていなかった子ども服ですが、

今回のプロジェクトを進めていくうちに

「サイズが合わなくなり、ほとんど着ないまま眠っていた」

「同じような服を数着持っていた」

などの事例が多くでてきました。

このように回収段階で気づいたことを最終ポスターにまとめ

発表を行いました。


そして気なる回収した服の着数は……

合計234着!!!

校内に限定した回収でしたが、200着を超える服が回収でき、

明峰生のSDGsに対する関心の高さがうかがえました。





回収した服はすべてUNIQLO様(株式会社ファーストリテイリング)を通じて、
発展途上国へ発送しました!
第1学年だけにとどまらず、明峰生は今回のプロジェクトを通じて
SDGsに対する理解をさらに深めました。
また、難しいと捉えていた難民支援が身近にあるものを活かして
行えることにも気がつきました。
これからも社会で起こっている諸問題に対して
行動できる人となれるよう、一層学びを
深めていくことを期待しています。

兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部