明峰高校生のみなさん、いかがお過ごしですか。
春の訪れが間近に迫り、本来ならばいつもの仲間と学校で充実した日々を送っているはずでしたが、昨今のコロナウイルス感染拡大の影響で、窮屈な生活を余儀なくされている人もいるのではないでしょうか。
本来であれば最優先事項であるはずの「学び」がストップしかねない状況ですが、そんな時だからこそ、これまで明峰高校で学んできた主体性や積極性を発揮し、普段の学校生活ではできないことにチャレンジする期間にしてほしいと願っています。
本校HPのトップでは、これまでに公開されている無料学習ツールへのリンクを紹介しています。みなさんが日々使いこなしているスマートフォンからアクセスできるページも多く、いつもなら多額の費用が必要なプログラムも無料で活用できます。それ以外にも、YouTube等のサイトで興味深い学習プログラムが多く配信されています。
兵庫県の方針により、今年度登校するのは残り2日間となりました。今日からのみなさんの日々の過ごし方に期待しながら、久しぶりにみなさんと再会できるのを楽しみにしています。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2020-03-13
2020-02-28
第42回 卒業証書授与式を執り行いました
3月28日(金)、本校体育館において卒業証書授与式を執り行いました。
コロナウイルス対策として、本年度は在校生の出席は見送り、卒業生、保護者および来賓の方々と教職員で実施しました。
式次第にも変更があるなかで、無事に卒業生を送り出すことができました。
3年生にとっては、このメンバーで集まるのは最後になります。
これから社会に歩みだす川西明峰42回生の将来に幸多からんことをお祈りします!
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
コロナウイルス対策として、本年度は在校生の出席は見送り、卒業生、保護者および来賓の方々と教職員で実施しました。
式次第にも変更があるなかで、無事に卒業生を送り出すことができました。
3年生にとっては、このメンバーで集まるのは最後になります。
これから社会に歩みだす川西明峰42回生の将来に幸多からんことをお祈りします!
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2020-02-26
川西市役所1F市民ギャラリーにて展示会を開催中!
2020年2月25日~3月3日、川西市役所1F市民ギャラリーにおいて生徒書道選択者・美術選択者・美術部および書道部の作品を展示しております。
昨年6月、11月の展示に続き、今年度最後の展示となります。お立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。
兵庫県立川西明峰高等学校
昨年6月、11月の展示に続き、今年度最後の展示となります。お立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。
兵庫県立川西明峰高等学校
2020-02-19
GC類型の探究学習・2年連続で入賞!
2019年12月22日(日) リサーチフェスタ(甲南大学)に参加し、2年連続で入賞しました!
聴衆セレクト
「審査権をもった聴衆(事前申込者)による投票によって選出された賞」
エクセレントポスター賞
「聴衆の投票によって選ばれた優秀なポスター発表」
『オタクのお金の使い方』
昨年よりも多い1000人以上の規模となったリサーチフェスタに、GCⅠ(GC類型高2生必修科目)を履修している、GC類型高2(43回)生全員で参加してきました。
この日の発表までに、2019年12月12日には、校内リハーサルを実施。
後輩となる、GC類型高1(44回)生に向けて、ポスターセッションを行いました。
GC類型の卒業生や、有志教員も参加し、10日後のリサーチフェスタに向けて最終調整を行うことができました。
2019年度のGC類型は、探究活動の発表の場が4回ありました。
① 2019年12月12日 校内リハーサル
② 2019年12月22日 リサーチフェスタ(主催:甲南大学)
③ 2020年1月22日 授業力向上プラン 公開研究授業
④ 2020年2月11日 第7回高校生「国際問題を考える日」(主催:兵庫県教育委員会・大阪大学・WHO神戸センター)
公開研究授業では、近隣の教育委員会・中学の先生方に加えて、県下の公立高校・県外の私立高校からも参加され、約30名の方々がGCⅠのポスターセッションに参加していただきました。
教員採用前スクール体験に参加された先生方も参加し、本校の探究モデルを発信することができました。
林創先生(神戸大学大学院人間発達環境学研究科所属)には、ポスターセッションから参加していただき、研究協議を行った後には、講演会「探究学習の進め方」に全職員が参加し、探究指導の理解を深めることができました。
VUCA
〔Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)〕
と呼ばれるこの時代。
高校卒業後も活きてくる力を育むべく、全職員の共通理解を促す取り組みがなされています。
2月11日の『第7回高校生「国際問題を考える日」』では、河村裕美氏(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 PRセクレタリー)による基調講演「国際的な視点から見る東京2020オリンピック・パラリンピック」をはじめ、
グローバルな社会課題に関する理解を深めました。
今年度では最後となるポスターセッションでは、多くの聴衆に対して、探究の成果を披露することができました。
川西明峰は、学びに向かう力を育みます。
兵庫県立川西明峰高等学校 企画広報部
聴衆セレクト
「審査権をもった聴衆(事前申込者)による投票によって選出された賞」
エクセレントポスター賞
「聴衆の投票によって選ばれた優秀なポスター発表」
『オタクのお金の使い方』
昨年よりも多い1000人以上の規模となったリサーチフェスタに、GCⅠ(GC類型高2生必修科目)を履修している、GC類型高2(43回)生全員で参加してきました。
この日の発表までに、2019年12月12日には、校内リハーサルを実施。
後輩となる、GC類型高1(44回)生に向けて、ポスターセッションを行いました。
GC類型の卒業生や、有志教員も参加し、10日後のリサーチフェスタに向けて最終調整を行うことができました。
2019年度のGC類型は、探究活動の発表の場が4回ありました。
① 2019年12月12日 校内リハーサル
② 2019年12月22日 リサーチフェスタ(主催:甲南大学)
③ 2020年1月22日 授業力向上プラン 公開研究授業
④ 2020年2月11日 第7回高校生「国際問題を考える日」(主催:兵庫県教育委員会・大阪大学・WHO神戸センター)
公開研究授業では、近隣の教育委員会・中学の先生方に加えて、県下の公立高校・県外の私立高校からも参加され、約30名の方々がGCⅠのポスターセッションに参加していただきました。
教員採用前スクール体験に参加された先生方も参加し、本校の探究モデルを発信することができました。
林創先生(神戸大学大学院人間発達環境学研究科所属)には、ポスターセッションから参加していただき、研究協議を行った後には、講演会「探究学習の進め方」に全職員が参加し、探究指導の理解を深めることができました。
VUCA
〔Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)〕
と呼ばれるこの時代。
高校卒業後も活きてくる力を育むべく、全職員の共通理解を促す取り組みがなされています。
2月11日の『第7回高校生「国際問題を考える日」』では、河村裕美氏(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 PRセクレタリー)による基調講演「国際的な視点から見る東京2020オリンピック・パラリンピック」をはじめ、
グローバルな社会課題に関する理解を深めました。
今年度では最後となるポスターセッションでは、多くの聴衆に対して、探究の成果を披露することができました。
川西明峰は、学びに向かう力を育みます。
兵庫県立川西明峰高等学校 企画広報部
2020-02-16
高円宮杯阪神地区1部リーグが開幕!
高円宮杯阪神地区1部リーグが開幕いたしました。
2月9日 第一節 VS宝塚(0-0分)
2月11日 第二節 VS県立芦屋(2-0勝)
2月15日 第三節 VS川西北陵(8-1勝)
昨年は2位で、県リーグプレーオフへ進出しましたが、県リーグに昇格することはできませんでした。今年こそはという気持ちで、これから長いリーグ戦を戦っていきます。
開幕からの3試合、対戦していただいたチームの方々、会場運営、ありがとうございました。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2月9日 第一節 VS宝塚(0-0分)
2月11日 第二節 VS県立芦屋(2-0勝)
2月15日 第三節 VS川西北陵(8-1勝)
昨年は2位で、県リーグプレーオフへ進出しましたが、県リーグに昇格することはできませんでした。今年こそはという気持ちで、これから長いリーグ戦を戦っていきます。
開幕からの3試合、対戦していただいたチームの方々、会場運営、ありがとうございました。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2020-02-12
クロスカントリーを実施しました!
2月7日(金)、晴天の下、今年も無事にクロスカントリーを実施することができました!
お隣の宝塚医療大学のグラウンドをお借りし、そこをスタート地点として各々のペースでコースを駆け抜けました。
これまで体育の授業等で鍛えてきた実力を存分に発揮した生徒が、普段見せない表情で活躍する姿を見る事が出来ました。
今年度もいよいよ残り2か月となりました。
新しい後輩を気持ちよく迎えられるよう、3学期も最後まで頑張ってほしいです。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
お隣の宝塚医療大学のグラウンドをお借りし、そこをスタート地点として各々のペースでコースを駆け抜けました。
これまで体育の授業等で鍛えてきた実力を存分に発揮した生徒が、普段見せない表情で活躍する姿を見る事が出来ました。
今年度もいよいよ残り2か月となりました。
新しい後輩を気持ちよく迎えられるよう、3学期も最後まで頑張ってほしいです。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
「明峰の学び」発表会を実施しました
2月12日(水)、本校が2学期から取り組んできた「明峰の学び」の発表会を実施しました。
体育館と武道場を会場とし、5時間目はポスターセッションを実施しました。
地域の方々から講義で教えていただいた内容をさらに深め、高校生の視点で課題を見つめなおした経過をポスターで表現してくれました。
6時間目はステージ発表を行い、主に学んだ内容を実演してくれる班が登壇しました。
得意の落語を一席弁じてくれた班もあれば、少林寺拳法の型を披露してくれた班もありました。
座学に留まらず、全身を使って表現する姿は、まさに文武両道を体現しており、半年間かけて習得した技を全校生徒で共有することができました。
当日は講座でお世話になった講師の先生方にも発表をご覧いただき、講評もいただきました。
普段とは違う視点で率直にお話をいただき、本校生徒にとっては地域で学ぶとても良い機会になりました。
今年度の活動をさらにブラッシュアップし、来年度も継続して取り組んでまいりますので、引き続きご支援よろしくお願い致します。
「明峰の学び」にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
体育館と武道場を会場とし、5時間目はポスターセッションを実施しました。
地域の方々から講義で教えていただいた内容をさらに深め、高校生の視点で課題を見つめなおした経過をポスターで表現してくれました。
6時間目はステージ発表を行い、主に学んだ内容を実演してくれる班が登壇しました。
得意の落語を一席弁じてくれた班もあれば、少林寺拳法の型を披露してくれた班もありました。
座学に留まらず、全身を使って表現する姿は、まさに文武両道を体現しており、半年間かけて習得した技を全校生徒で共有することができました。
当日は講座でお世話になった講師の先生方にも発表をご覧いただき、講評もいただきました。
普段とは違う視点で率直にお話をいただき、本校生徒にとっては地域で学ぶとても良い機会になりました。
今年度の活動をさらにブラッシュアップし、来年度も継続して取り組んでまいりますので、引き続きご支援よろしくお願い致します。
「明峰の学び」にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2020-02-10
家庭科部が専門学校を訪問しました!
2月9日、家庭科部が大阪調理専門学校を訪問し、プロの先生方から直接調理について教えていただきました。
この日はマカロン作りにチャレンジ!
マカロンは、簡単そうに見えてかなりテクニックが必要な洋菓子で、この日もわかりやすく指導していただきながら調理しました。
このように恵まれた環境で実習できるのは、非常に良い経験でした。
ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
この日はマカロン作りにチャレンジ!
マカロンは、簡単そうに見えてかなりテクニックが必要な洋菓子で、この日もわかりやすく指導していただきながら調理しました。
このように恵まれた環境で実習できるのは、非常に良い経験でした。
ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2020-02-06
合同練習会を実施しました!
本校では毎月、各部活動の代表が集まってキャプテンミーティングを行っています。
そこでは、活動における大事な情報を共有するだけでなく、生徒達からやってみたいことを発案して学校として取り組みを始めることもあります。
今回は、合同練習会を実施!
バスケットボール部やバレーボール部など複数の部活動から有志のメンバーが集まり、学年性別問わず集まり、ボールを使ったゲームをしました。
普段の競技とは違った動きやメンバーとの協力に、最初は慣れないメンバーもいましたが、すぐに打ち解けて白熱したトレーニングを行うことが出来ました。
部活動は、生徒の自主的主体的な活動です。
このように、自分たちで考えてトレーニングを続けていけるよう、学校としても支援していきます。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
そこでは、活動における大事な情報を共有するだけでなく、生徒達からやってみたいことを発案して学校として取り組みを始めることもあります。
今回は、合同練習会を実施!
バスケットボール部やバレーボール部など複数の部活動から有志のメンバーが集まり、学年性別問わず集まり、ボールを使ったゲームをしました。
普段の競技とは違った動きやメンバーとの協力に、最初は慣れないメンバーもいましたが、すぐに打ち解けて白熱したトレーニングを行うことが出来ました。
部活動は、生徒の自主的主体的な活動です。
このように、自分たちで考えてトレーニングを続けていけるよう、学校としても支援していきます。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
2020-02-03
ダンス部が「いのちとこころのセミナー」に出演!
令和2年2月1日(土)
川西市みつなかホールにて、ダンス部が出演しました。
川西市による「いのちとこころのセミナー」(自殺対策強化月間における啓発事業)で、
「兵庫県立川西明峰高等学校ダンス部」が
アトラクションとして出演させていただきました。
この事業内容は、
若年層の自殺対策に視点を置き、若年層を支援する方々に対して講師の髙橋聡美氏の講演と質疑応答、川西緑台高校・川西明峰高校ダンス部のアトラクションにより、
生きづらさを感じる若年層の支援について会場参加者と共有し、
高校生が参加することで成功体験を得、今後の人生における礎とするものです。
昨年に引き続き、
すばらしい舞台、音響、照明の中で演技をさせていただきました。
今年は川西緑台高校ダンス部と合同でEndingACTを行い、
舞台には総勢50名を超す部員で、Lady GagaのBorn this wayを表現しました。
参加者のアンケートからは、
「ダンスが素晴らしかった。ありがとう。」
「ダンスを見て元気が出ました。」
「高校生たちの真っすぐな姿勢をダンスから感じた。」
「もっと色々なところでみかけたいです!!」
といった感想をいただいているようです。
明峰高校からは
野球部をはじめ、多くの在校生が応援にかけつけてくれました。
保護者の方々も多数お越しいただき、
差し入れも頂き、
誠にありがとうございました。
この度の出演にあたり、ダンス部を推薦していただいた方々、
日頃から応援していただいている方々に
改めて部員一同より感謝申し上げます!
3月の大会に向けてより一層
頑張っていきます。
兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部
川西市みつなかホールにて、ダンス部が出演しました。
川西市による「いのちとこころのセミナー」(自殺対策強化月間における啓発事業)で、
「兵庫県立川西明峰高等学校ダンス部」が
アトラクションとして出演させていただきました。
この事業内容は、
若年層の自殺対策に視点を置き、若年層を支援する方々に対して講師の髙橋聡美氏の講演と質疑応答、川西緑台高校・川西明峰高校ダンス部のアトラクションにより、
生きづらさを感じる若年層の支援について会場参加者と共有し、
高校生が参加することで成功体験を得、今後の人生における礎とするものです。
昨年に引き続き、
すばらしい舞台、音響、照明の中で演技をさせていただきました。
今年は川西緑台高校ダンス部と合同でEndingACTを行い、
舞台には総勢50名を超す部員で、Lady GagaのBorn this wayを表現しました。
参加者のアンケートからは、
「ダンスが素晴らしかった。ありがとう。」
「ダンスを見て元気が出ました。」
「高校生たちの真っすぐな姿勢をダンスから感じた。」
「もっと色々なところでみかけたいです!!」
といった感想をいただいているようです。
明峰高校からは
野球部をはじめ、多くの在校生が応援にかけつけてくれました。
保護者の方々も多数お越しいただき、
差し入れも頂き、
誠にありがとうございました。
この度の出演にあたり、ダンス部を推薦していただいた方々、
日頃から応援していただいている方々に
改めて部員一同より感謝申し上げます!
3月の大会に向けてより一層
頑張っていきます。
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