2020-07-15

高1生は選択科目説明会、高2生は防災LHRを行いました。

7月15日(水) 6時間目に1年生は選択科目説明会、
2年生は防災LHRを行いました。

1年生は体育館で選択科目説明会を行いました。
あわせて類型の説明も行い、2年生に向けて気持ちを高めました。
明峰高校にはGC類型・自己探求類型・自然科学類型の3つの類型があります。
どの類型に進むべきか、将来なりたい自分に近づくためには
何をするべきか、夏休みや日頃の時間を使い、じっくりと考えてほしいです。


その後、教科主任から、科目の特徴や自分自身が学びたい分野と結びついているのは
何の科目かなど丁寧な説明がありました。



1年生はメモを取ったりと、真剣な様子で話を聞いていました。


2年生は防災LHRを行いました。
日本は災害大国です。生活していく中で、何らかの災害に遭遇する可能性は
十分に高いと考えられます。
そういった状況において、落ち着いて命を守る行動をとることが重要です。
今回は大雨を例として取り上げました。





この数週間にも国内では、水害による甚大な被害がありました。
生徒の皆さんは改めて水害の怖さを知るとともに、ワークシートやDVD学習にも、
しっかりと取り組み意識を高めていました。
何よりも大切なことは、避難情報等を確認して早めに命を守る行動をとることです。

各学年、充実したLHRを行うことができました。

兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部




2020-07-10

高1(45回)生のGC類型、GCオープニングセッションでインドネシア講座実施!

本日GC オープニングセッションが開催されました!



GCオープニングセッションは、
例年2月に実施される特色選抜で入学した生徒だけが受けられるプログラムです。

本年度から、HRではバラバラのクラスのGC類型高1生が「総合的な探究の時間」にて、集まります。



前回のGCオープニングセッションでは、
特別講師をお招きし、韓国講座を受講したGC類型6期(45回:高1)生。



3回目のGCオープニングセッションでは、
特別講師をお招きし、インドネシア講座を実施しました。



GC類型の高2生だけが履修できるGC Iでインドネシア講座を行なっていましたが、
今年度からはGC類型の高2生だけでなく、GC類型の高1生にもインドネシア講座を開講しました。




特別講師による講座は時間が限られていますが、
生徒は様々なことを学んだ様子です。



以下、3回目のGCオープニングセッションを経ての生徒の感想です。


「インドネシアの都道府県は34。インドネシアの新学期は7月。7月10日は、10/7/2020って書く。たくさんインドネシアのことを教えてくれてありがとうございました。たくさんのことを知ることができてよかったです。TERIMA KASIH! SAMPAI JUMPA LAGI!」


「インドネシアは、日本よりもはるかに人口が多く、毎日が渋滞なんだなと感じました。イスラム今日は帽子のような物をかぶっていますが、家では常に外していると聞きました。日本とは何もかも違いますが、同じこともあるようです。大人になったらインドネシアに行き、料理を食べてみたいです。」


「おはようございます、はインドネシア語でスラマシアンというと知りました。私はまだ海外に行ったことがないので、行ってみたい気持ちが増しました。ジャンケンも日本と違っていて、グー・チョキ・パーではなく、象・人間・アリでした。今日はとても面白い体験ができました!」


「イスラム教に入っていると髪の毛を見せたらダメで、体育もプールも長袖でズボンを履いていると聞いて、日本と違うなと不思議に思いました。教育制度も全然違って、留年とか小学校からあるし、制服も1週間に3回着分ける。焼き鳥のサテをピーナッツソースをつけて食べるのは、合うのかなと思った。交流できる機会が今までなかったので、楽しかったです。テリマカシ!」


「インドネシアの伝統文化が知れてうれしかったです。たくさんの挨拶をしれたので、これからGCのメンバーで使っていきたいと思いました。ありがとうございました!テリマカシー!」


同じ歳のインドネシア人の方とも交流することができて、楽しんでいる様子でした。


最後には学年進路係から、今後の類型選択の流れの説明もありました。



本校のGC類型は創設から5年の年月が経ち、
3年間かけて生徒のグローバルキャリアを実現するカリキュラムが構築されています。


2学期からのGCオープニングセッションでは、
海外の高校とオンライン交流を行う新プロジェクトが始まります!



兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部

2020-07-09

高2(44回)生のGC類型、好きなYoutubeを英語で完コピ!

今週もGC Iが開催されました!


GC Iは、GC類型の高2生だけが履修できる必修科目です。

(1) Team Teachingによる丁寧で充実した授業
(2) ICTの活用
(3) 多言語教育(英語・韓国語・インドネシア語)
(4) 留学体験 (直接交流・オンライン交流)
(5) 校内外での発表を見据えた探究基盤の課題研究

GC類型の授業には、この5つの特徴があります。



自分が好きな俳優や女優が出演しているYoutubeの動画を覚えてきました。


今日はALTの先生に、英語で発表!



自分が憧れる人に近づけるように、
毎週時間をとって、何度も練習してきました。


GC類型では、様々な国や地域の文化を学ぶきっかけを
引き続きたくさん提供していきます。


3時間目の後の4時間目のGC Iは、韓国講座です!



兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部

2020-07-03

高1(45回)生のGC類型、GCオープニングセッションで韓国講座実施!

本日GC オープニングセッションが開催されました!


GCオープニングセッションは、
例年2月に実施される特色選抜で入学した生徒だけが受けられるプログラムです。

本年度から、HRではバラバラのクラスのGC類型高1生が「総合的な探究の時間」にて、集まります。



前回のGCオープニングセッションでは、
GC類型1期生による講演を聞いたGC類型6期(45回:高1)生。



2回目のGCオープニングセッションでは、
特別講師をお招きし、韓国講座を実施しました。


GC類型の高2生だけが履修できるGC Iで韓国講座を昨年度から始めましたが、
今年度からはGC類型の高2生だけでなく、GC類型の高1生にも韓国講座を開講しはじめました。


特別講師による講座は時間が限られていますが、
生徒は様々なことを学んだ様子です。



以下、2回目のGCオープニングセッションを経ての生徒の感想です。


「私がGC類型に入った理由のひとつが英語以外の外国語も学べるからだったので、今日のように韓国語を学べてよかったです。これから色々な言語を学んでいきたいです。」


「韓国語は最初、字とか発音とか難しいのかなと思っていたけど、やってみると意外にできたりして楽しかったし、一から韓国語や韓国の文化、日本と韓国の食事のマナーの違いとか知れて良い勉強になった。これから社会に出るときに、役に立つかなと思えました。」


「韓国と日本とでは文化が違うことが多かったので、とても面白かったです。日本では基本的におはしを使いますが、韓国ではスプーンをよく使っていることを知って、国は近いのに文化が全然違う。もっといろいろ勉強したいと思います。ハングルは書いたことがあるので少しかけてうれしかったです。」


「授業前に着せてもらったチマチョゴリ、着れてうれしかったです!!はじめて着て、ずっと着たかったので、また韓国行った時に着たいと思いました。」


「もともと知っていた韓国語は少なかったけれども、今日貴重な韓国講座を受けて新たに韓国語を知ることができました。私は将来グランドスタッフになるのが夢なので、色々な言語を勉強しておかないとダメです。今日習った韓国語は、頭に入れておこうと思いました。忙しい中、来てくださりありがとうございました。」



本校のGC類型は創設から5年の年月が経ち、
3年間かけて生徒のグローバルキャリアを実現するカリキュラムが構築されています。


次のGCオープニングセッションでも、また特別なプログラムが展開される予定です!



兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部





2020-07-02

44回生クラスレク「ペーパータワー大会」

7/1(水)LHRで「ペーパータワー大会」を行いました。

「ペーパータワー」とは、6~7人のグループで協力して行うゲームです。
使う道具は、A4用紙と2mのセロハンテープだけ。
この2つの道具でどれ位高くタワーを作れるかを競うゲームです。

5分間の作戦タイムの後、ゲームスタート!

2つの道具を駆使して、どんどんと「タワー」を立てていきました。

みんなで知恵を絞り、協力して高い「タワー」を立てていく。

笑い声の絶えない時間でした。

学年で一番高かったのは、231cm。
天井に届くほどの高さでした。

このゲームを通じて、クラスメイトとの親睦を深めることができました。

高2(44回)生のGC類型、韓国講座2回目!

今週もGC Iが開催されました!


GC Iは、GC類型の高2生だけが履修できる必修科目です。

(1) Team Teachingによる丁寧で充実した授業
(2) ICTの活用
(3) 多言語教育(英語・韓国語・インドネシア語)
(4) 留学体験 (直接交流・オンライン交流)
(5) 校内外での発表を見据えた探究基盤の課題研究

GC類型の授業には、この5つの特徴があります。


先週のインドネシア講座に引き続き、
外部講師を招聘し、韓国講座の2回目が始まりました!


前回の復習から開始。

今日の2回目の韓国講座に向けて登校中のバスの中で復習して、
授業に臨む生徒もいました。

講師さんの質問に、次々と答えていく姿にクラスの生徒も感化されています!


今回から子音も学び始めました。


既に独学で韓国語を話せるようになっている生徒も、
楽しそうに授業を受けていました。


生徒も教師も一緒に韓国語を学んでいます。




GC類型では、様々な国や地域の文化を学ぶきっかけを
引き続きたくさん提供していきます。



兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部

2020-06-25

サッカー部 本格活動再開


長い長い休校、そして分散登校、様々な練習制限がありましたが、

久しぶりの練習試合を行いました。

感染症対策にも気を付けながらにはなりますが、7月から始まる総体の代替大会、

そして秋の選手権大会に向けて、また楽しく、厳しく、

活動していきたいと思っております。

 

※写真は個人用専用スクイズボトルの導入、(写真ではやや密ですが、すぐに解散しています。)

円陣も基本的には禁止のため、選手たちが考え、距離をとった円陣を行っていました。





兵庫県立川西明峰高等学校 
サッカー部

高2(44回)生のGC類型、インドネシア講座が始まりました!

今週もGC Iが開催されました!


GC Iは、GC類型の高2生だけが履修できる必修科目です。

(1) Team Teachingによる丁寧で充実した授業
(2) ICTの活用
(3) 多言語教育(英語・韓国語・インドネシア語)
(4) 留学体験 (直接交流・オンライン交流)
(5) 校内外での発表を見据えた探究基盤の課題研究

GC類型の授業には、この5つの特徴があります。


先週の韓国講座に引き続き、
さらに外部講師を招聘し、インドネシア講座が始まりました!




昨年、43回生のGC Iでもお世話になった講師さんによるインドネシアの基本情報からスタートしました。



中川校長も授業に参加し、楽しい時間を過ごすことができました。

インドネシアのジャンケンの仕方は、グー・チョキ・パーじゃないんですね。





コロナ禍だからこそ、国際的な視野をもつことの重要性が増しています。

GC類型では、様々な国や地域の文化を学ぶきっかけを
引き続きたくさん提供していきます。




兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部

2020-06-22

高1(45回)生、初めての定期考査にむけて勉強中!

先週の金曜日からはじまった、勉強会。


放課後に冷房の効いた1年3組を開放し、
自習をしたり質問をしたり出来る場を45回生学年団が設けています。



10名以上の生徒が集まり、
木曜日から始まる中間考査に向けて勉強する姿が見られました。


授業を担当する様々な教科の教員が順に見回り、
テスト勉強のサポートをしています。


1年3組以外でも、1年5組ではバスケットボール部が学年を超えて教えあったり、
図書室では黙々と受験勉強に励む3年生や、職員室前の廊下で質問をしている2年生も見られました。



兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部

2020-06-19

高1(45回)生のGC類型、GCオープニングセッションで卒業生講演会実施!

分散登校の期間を経て、
本日GC オープニングセッションが開催されました!



GCオープニングセッションは、
例年2月に実施される特色選抜で入学した生徒だけが受けられるプログラムです。

本年度から、HRではバラバラのクラスのGC類型高1生が「総合的な探究の時間」にて、集まります。


1ヶ月前には、オンラインで初回のGCオープニングセッションを終えたGC類型6期生。

(オンラインGCオープニングセッションの様子はこちら)


2回目のGCオープニングセッションでは、
卒業生である40回(GC類型1期)生の講演会を実施しました。


現在、近畿大学国際学部に通う卒業生が、
自身の高校生活での様子や、NewYork留学で学んだことを紹介してくださりました。



高校在学時の時よりも進化していっているGC類型の良さも話してくださり、
生徒のモチベーションが上がってゆきます。


校長先生も一緒に参加し、最後には
GC類型の生徒の皆さんには学校の牽引役になって欲しいと
力強いメッセージが発せられました。



以下、GCオープニングセッションを経ての生徒の感想です。


「私たちの知らないことを教えてくれてありがとうございました。今日の話を聞いて、英語や外国に対する気持ちが変わりました。発音がすごくうまくて、すごいです。あんまり英語を話せないから、先輩みたいに話せるようになりたいと思いました。」

「留学は大切。たくさんの人とコミュニケーションが取れる場所で、そのチャンスがこの高校にはあって、挑戦すれば自分は変わることができるということを知りました。」

「1期生の方をはじめ、先輩方は2年生から英語以外の言語を学んでいたと聞いて、自分たちがどれだけ恵まれた環境で学べているかがわかりました。留学って憧れの気持ちが大きい反面、すごい不安があるけどそれをどうやって乗り越えたのか知りたいです。」

「とにかくGC類型は楽しいということがすごく伝わりました。色々な話を聞いて、GC類型ができた当時はiPadなどのツールがなかったりしたと言っていたので、今の自分たちはすごく特別だし、とても恵まれた環境で英語を学ぶことが出来るので、頑張っていきたいと思った。」

「発音がすごくきれい。かっこいい。自分もGC類型で学んでいき、先輩と同じようになりたい。」




本校のGC類型は創立から5年の年月が経ち、
3年間かけて生徒のグローバルキャリアを実現するカリキュラムが構築されています。


次のGCオープニングセッションでも、特別なプログラムが展開される予定です!


兵庫県立川西明峰高等学校
企画広報部